エンジン下のマフラーに大きな穴が開いています。
Holtsのマフラー用包帯とマフラー用パテを使い穴を補修します。
熱硬化性のパテなので、エンジンをかけて、熱で硬化しようと考えましたが、エンジンの排気圧で取れてしまいました。仕方なく、24時間以上置けば、自然にある程度硬化するので、ある程度硬化してから、エンジンをかけて硬化させました。
マフラーの穴を塞いだ事により、エンジン音が若干静かになった様な気がします。
エンジンのボンネット上の状況です。穴の補修にファイバーマットとファイバーパテを使い穴を埋めました。
穴の補修後、JIS5674のグレーの錆止め塗料を塗ります。
見た目は綺麗ですが、まだまだ不陸があります。
リアのグリルを外しました。
ボルトが外れず、全てのボルトが破断しました。
破断したボルトの残骸を取るのが一苦労しそうです。
ドリルでボルトの残骸に穴を開けて、ボルトとナットで止める予定です。
リアのグリルを外して、ラジエーター周辺の補修を行います。
リアのグリルを外して中を見ると錆だらけです。
天井部も錆がひどいですね。
エンジン横の扉も錆を落として、JIS5674のグレーの錆止め塗料を塗ります。
エンジン横の穴もグラスファーバーマットを使い塞ぎます。
Amazonで頼んだ、グラスファーバーパテが、メーカーの在庫確認待ちで来ないので、今回は裏当てのみで終わりです。
10t動車が全体的に、JIS5674のグレーの錆止め塗料を塗りましたので、自衛隊のディーゼル機関車のようです(笑)
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更新日時 2012年03月11日

協三工業製10t動車レストア記録-3