【旅人】萩原智子の南北線!▽ハスの花のきれいな自然公園からスタート▽絶品!ウニのチーズフォンデュに舌鼓▽揚げてもおいしい!名物のソース焼きまんじゅう▽目の前で作ってくれる!美味カウンターデザート▽猫が引っ張る?可愛い!オリジナル刺繍ハンカチ▽悲鳴!仙人体操に挑戦▽もち米入り!ミャンマーのソーセージ▽自宅に本物のディーゼル機関車
【制作協力】日テレ アックスオン
テレビ取材でもらったお土産です。
アーモンドフロランタンと日テレのボールペン。
テレビの取材が久しぶりにあるので、一部お色直しをしました。
後ろ側(道路側)の虎縞部分の黄色を塗り直した。下の写真との違いは写真を縮小してしまうと解らなくなりますが、近くで見ると違いが解ります。
後ろ側(道路側)の虎縞部分の黒色を塗り直しました。シャーシブラックが一部水性と油性の混合だったので、色あせ方が違っていたので油性で塗り直しました。
油性の方がつやが長持ちします。
撮影のカメラはSONYのNEX-R5です。下の写真と縦横比が違います。個人的には下の写真の縦横比が好きです。
こちらの写真は以前から使っているFUJIFILMのFINEPIX F770EXRですが、上の写真と見比べると運転席の窓の部分がぼやけています。縦横比はこちらの方が好きですが、SONYのNEX-R5にはこの縦横比が無く残念です。
去年のレストアから約1年が経過して一部で錆が出始めました。その為、錆びた部分を削り落とします。
錆びた部分を削り落としてその後にJIS5621のグレーの錆止めを塗ります。JIS5621は屋内用の錆止めですが、これしか無かったので仕方有りません。
去年のレストア作業の時に買ったエポキシ・シリコン変性ポリウレタン塗料が約4Lほど残っていますのでその塗料を使います。硬化剤は無くなったので硬化剤を改めて買いましたが、メーカーが違うせいか、塗った跡のべとべと感が残ります。色あせはしていないみたいで、部分補修しても違いは殆ど解りません。
他にもドアの部分が錆びていましたのでその部分も削り取ります。
BOXの角の部分も錆と塗料が剥がれています。
手摺りの部分も錆びていましたのでサンダーで削ります。
手摺りの補修はJIS5621のグレーの錆止めを塗った後に、油性のペンキで塗ります。
油性のシャーシブラックと油性の白色のペンキです。
手摺り部分を油性の白色ペンキで塗り直しました。前回はアクリル塗料だったので薄くて下地が見えていましたが、今回は塗膜も厚く綺麗に塗れました。
デッキの部分も油性のシャーシブラックで上塗りしました。
前回は水性のシャーシブラックだったので1年経つとつやが消えていまいちでしたが今回は塗り立てでもありますが、綺麗に仕上がりました。
道路と反対側のデッキ部分も油性のシャーシブラックで上塗りしました。
油圧のタンクも色あせていましたので油性のシャーシブラックで上塗りしました。
2階のベランダから撮影した協三工業製10tディーゼル機関車の全景です。
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更新日時 2013年07月20日

協三工業製10t動車レストア記録-番外編4