更新日時 2015年06月20日

協三工業製10t動車レストア記録-番外編9
1年ぶりの中規模の補修作業です。
バッテリーBOXの蝶番が錆びて切れてしまったので補修作業を行います。
1年ほど前に砂箱の補修作業の為に自家用溶接機を買いましたが、今回も溶接して蝶番の補修を行います。
家庭用の100Vでの溶接なので、長い時間アークを飛ばすと、家のブレーカーが落ちてしまうのでこまめに点溶接で補修を行います。
鼻くその様な溶接ですが取りあえず繋がりました。
錆止めを塗装しました。
蓋を開けてみると、やはり鼻くそ溶接では蝶番の一番力のかかる部分は持ちませんでした。
その為、新規の蝶番を取り付けるためにサンダーで古い蝶番を削り落とします。
蝶番を削り落としている最中にサンダーが、引っかかり、吹っ飛んで左腕に飛んできて、作業服が切れました。
長袖の作業服を着ていたので軽い出血で済みましたが、長袖を着ていなかったら、皮膚がえぐれていたかもしれません。作業中は暑くても長袖が必須ですね。
取りあえず、蝶番をサンダーで削り落としました。
蝶番を削り落としたら再び錆止めを塗りました。錆止めはJIS5621の屋内用ですが、取りあえず有る材料で補修です。
以前持っていた電動ドリルが、キリを取り付けるチャックが見つからないので、Amazonで新しい電動ドリルとキリ、取付ボルトを買いました。
新しい電動ドリルとキリなので、穴開けも快適です。
穴開け後は、6mmのタップでネジを切ります。
以前に買ったサスの蝶番を取り付けました。
蓋側もタップを切りましたが、鉄板の厚みが薄ので、裏側にナットを取付、ボルトの出ている部分はサンダーで削りました。蝶番の種類が違うので左右のバランスが悪いですね。そのうち右側の蝶番も交換が必要ですね。
息子が素麺の箱の蓋を使い補修して椅子を取り付けました。以前の椅子は座る部分のスポンジが削れて座り心地が悪いのでそれまでは暫定で折りたたみ椅子を使っていました。
見た目が良くないので私がシャーシブラックで素麺の蓋を黒で塗りました。
見た目は良かったのですが、座ってみて、電源のスイッチに手を伸ばしたら、素麺の蓋が割れてしまいました。やはり強度不足の様です。次回は鉄板で取付補修の予定です。
デッキもシャーシブラックが色あせています。
1年経つと錆も至るところで発生しています。
錆を削り、再び錆止めを塗りました。
以前に補修した部分も、余り綺麗では無いので補修します。
錆止めを塗り、出っ張った部分は紙やすりで削ります。
水分等が入り込み塗装が膨らんでいます。
膨らんだ部分をケレンして削り取り落とします。
再度錆止めを塗装します。
塗装の段差があるのでパテを塗り硬化後紙やすりで削ります。
デッキ部分もシャーシブラックで再塗装をしました。
柴田式連結器もシャーシブラックで再塗装します。この連結器は鉄道好きの小さなお子さんを連れた方が、通りかかる時にお子さんが何時もタッチして行くので手が汚れないように綺麗にしておきます。
室内部分が雨漏りしていて、床が錆びて凹んでいます。錆を削り落として錆止めを塗ります。
凹んだ部分にパテを塗ります。
パテが硬化した後は、サンダーで削ります。
反対側のデッキもシャーシブラックを塗ります。
ウエイトBOXも錆で塗装が膨らんでいたのでケレンで削り落とします。
ドア部分も錆で塗装が膨らんでいたのでケレンで削り落とします。
錆止めを塗り再び黄色のエポキシシリコン塗料を塗ります。
1回塗りだと下地の色が見えていますので2回~3回塗る必要があります。
前側の部分も錆で塗装が膨らんでいる部分をケレンして削り落とし、錆止めを塗ります。
やはり、1回塗りだと下地の色が浮いてしまいます。
これもまだ、1回塗りなので下地の色が見えています。
ドアの補修部分も1回塗りの部分は下地が見えます。
黄色の補修材も残り少なくなりました。来年は製造から40年経つので、別の色で塗装しようと考えています。私は赤い水星シャーの色に塗ろうかと考えていましたが、息子は旧国鉄色のオレンジ色に塗りたいと言っています。後1年かけて何色に塗るか考えます。
補修後の自宅ベランダ2階から撮影した協三工業製10t動車です。
協三工業製10t動車を買った時に一緒にもらった車止め?も黄色で補修します。息子は脱線器と言っていますが、詳細は調べても解りませんでした。
協三工業製10t動車のエアーブレーキ系統。下の減圧弁の色を見ると緑色なのでこの色に塗るのが正解か?でも納車された時は現在塗っている薄い緑色でした。
今度エアー系統は緑色で塗ってみます。
JR貨物北陸ロジスティクスのイベントでこの減圧弁?が売っていてこれがよく壊れるのでと言われて4000円を2000円に減額してもらいバックに詰めて重い思いをして買って帰りましたが、未だに使っていません。これを交換する日が来るのだろうか?
戻る Copyright (C) 2008-2017 hotetu.net All Rights Reserved
外部から直接リンクで飛んできた方は右ホームページリンクへ http://www.hotetu.net/ 歩鉄の達人