更新日時 2017年06月19日

協三工業製10t動車レストア記録再塗装編-6
道路から見て左側を塗装するためにデッキ部分の養生を行います。
リアエンジンのエンジングリルを取り付けます。ボルトも錆びていたので新品のボルトに交換。
エンジングリルを取り付けた状態です。
息子が鉄道関連のBOXをグリーンで塗りました。銘板部分をマスキングしなかったので塗料が垂れています。
同じく息子が車輌銘板を錆止めで塗った後に機関車と同じ旧国鉄色朱色4号近似色で塗りました。息子はまだレストア作業に慣れていないので塗り方も雑です。
前面部の状況です。手摺りを取り付けましたが、手摺りの白色はこれから塗ります。
道路から見て、左部分のエンジンドア部分です。塗装すると綺麗に見えますが、エンジンルームドア部分の歪みがよく見ると解ります。
道路から見て、左部分のエンジンドア部分です。デッキ部分に出るドアも塗りました。遠目で見ると綺麗に仕上がっていますが近くで見ると不陸はかなりあります。
長島鋳物製の歩鉄の達人のマンホールをヘッドマーク代わりに付けます。
長島鋳物製のマンホールを取り付けましたが、以前に取り付けていた日之出水道機器製の歩鉄の達人のマンホールとの違いが解る方は何人いますかね?
道路から見た協三工業製10t動車の再塗装状況です。ここからは見えませんが、左側のドアはまだ黄色のままです。
2階ベランダから見た協三工業製10t動車の再塗装進捗状況です。前回からの変化は手摺りを取り付けたことです。
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