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更新日時 2016年08月19日

煉瓦構造物 富士見市 水越門樋
@富士見市 水越門樋。
住所:埼玉県富士見市上南畑
この煉瓦製の門樋は明治37年(1904年)に水越排水に新河岸川からの逆流を防ぐ為に造られたものです。通水口の断面形状は蒲鉾状のアーチ型、扉は水の流れに反応して開閉する観音開き構造となっています。
@水越門樋の上流側。
煉瓦の積み方は長面の段と短面の段を交互に積むイギリス積みと呼ばれるものですが、通水口上のアーチ造りには短面を縦に三段、上端部は短面を縦に一段積み、意匠性を出しています。表面に「水越門樋」、裏面に「明治三十七年二月」の銘板がつけられています。
@水越門樋の上流側。
煉瓦製の樋門は、明治時代中頃〜大正時代にかけて埼玉県内に数多く造られた、県を代表する近代化遺産です。富士見市内にも荒川と新河岸川沿いに7基以上造られましたが、現在は2基が残るだけとなっています。
@水越門樋の上流側。
@水越通門の落成年月日銘板。
明治三十七年三月戌。
@水越通門の上流側を内部より見る。
@水越通門の上流側を内部より見る。アーチ部の煉瓦は内部から眺めると長手積み、側壁はイギリス積みで組まれている。側壁には排水路(家庭排水?)が増設されている。
@水越通門の下流側を内部より見る。
@水越通門の下流側を内部より見る。
@水越通門の下流側。
@水越通門の下流側。
@水越通門の銘板。
@観音開き構造の扉の回転部。
扉は水の流れに反応して開閉する観音開き構造となっています。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『富士見市』を掲載」
出典: フカダソフト\きまぐれ旅写真館\埼玉の煉瓦水門