煉瓦構造物　富士製茶煉瓦倉庫（歩鉄の達人）

富士製茶煉瓦倉庫：この赤煉瓦倉庫は明治33年（1900年）に建てられた製茶工場の一部です。東海道線の開通後に富士再製会社がここに広い工場を作りました。製品のお茶を鉄道で清水港へ運び、海外へ輸出して繁栄し数多くの建物が出来ました。大正時代には静岡市内へ移転し、跡地は商店街になりました。現存するのはこの建物のみです。
	①富士製茶煉瓦倉庫。上部は赤煉瓦で腰壁部分は焼き過ぎ煉瓦を使用。
	①富士製茶煉瓦倉庫。
	①富士製茶煉瓦倉庫。
	①富士製茶煉瓦倉庫。
	①富士製茶煉瓦倉庫。こちら側の入口は煉瓦で塞がれている。
	①富士製茶煉瓦倉庫。腰壁部分の焼き過ぎ煉瓦。イギリス積みで積まれている。
	①富士製茶煉瓦倉庫。腰壁部分の焼き過ぎ煉瓦。
	①富士製茶煉瓦倉庫。○にTの煉瓦の刻印。東京煉瓦の刻印。焼き過ぎ煉瓦。
	①富士製茶煉瓦倉庫。
	①富士製茶煉瓦倉庫。入口部の上部の要石。要石も焼き過ぎ煉瓦？
	①富士製茶煉瓦倉庫。イギリス積みで積まれている。
	①○にTの煉瓦の刻印。東京煉瓦の刻印。赤煉瓦。

Copyright (C) 2006-2023 hotetu.net All Rights Reserved 外部から直接リンクで飛んできた方は右ホームページリンクへ　http://www.hotetu.net/　歩鉄の達人出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』出典: 「国土地理院の電子国土Web（地図画像）『菊川市』を掲載」