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更新日時 2019年05月26日

米沢煉瓦株式会社工場見学
 米澤煉瓦株式会社は北海道江別市元野幌227番地に本社工場を置く煉瓦の国内製造及び販売会社。昭和14年4月創業。毎年更新されるJIS(日本工業規格)の基準をクリアした製品を取り扱っている。現在では北海道の窯業と言えば野幌と言われるほど道内の生産の80%を占めています。江別の窯業は明治23年頃に石狩川右岸で煉瓦石と呼ばれる製造工場設けられたのが始まり。戦後を通じ良質な野幌粘土を産する野幌では大小多くの煉瓦工場が設立され煉瓦の町野幌をつくって行きた。煉瓦も多様化が進み「建設・土木・炉材・エクステリア 等々」少量多品種の時代。5,000個以上から特注品も可能。宝くじが当たったら歩鉄の刻印付き煉瓦を注文したい。
@米澤煉瓦株式会社。
@米澤煉瓦株式会社の旧工場の煉瓦造りの外壁と煉瓦の煙突。
A米澤煉瓦株式会社の工場内のトロッコレールとトロッコ台車。
A米澤煉瓦株式会社の工場内のトロッコレールとトロッコ台車。焼成前の煉瓦を積み重ねて窯の中に入れる。
A台車に乗せた煉瓦がはみ出していたいか荷姿をチェックする門形。
A台車に乗せた煉瓦がはみ出していたいか荷姿をチェックする門形。
A米澤煉瓦株式会社の工場内のトロッコレールとトロッコ台車。焼成前の煉瓦を積み重ねて窯の中に入れる。
A現在は燃料は重油を使っている。昔は北海道産の石炭を使っていた。窯の2階は煉瓦の1次乾燥させる場所になっている。
A出来上がった煉瓦。
A煉瓦を奥高さによって焼成度合いが違い、色合いも変わる。
A最近は鉄筋を通すための穴が開いた煉瓦もある。
B煉瓦に使用する粘土は野幌産の良質な粘土を使っている。
B煉瓦の粘土を生産する設備。
B煉瓦の粘土を生産する設備。
B土管も生産している。。
C屋外の煉瓦置き場。色々な異形煉瓦が置かれている。
C屋外の煉瓦置き場。色々な異形煉瓦が置かれている。
C屋外の煉瓦置き場。色々な異形煉瓦が置かれている。
C屋外の煉瓦置き場。色々な異形煉瓦が置かれている。
C屋外の煉瓦置き場。色々な異形煉瓦が置かれている。
D屋外に破砕した煉瓦が置かれているが、これはこれで、敷き用に使われるらしい。
E屋内の煉瓦置き場。
E屋内の煉瓦置き場。
F事務所内の煉瓦の展示品。
F事務所内の煉瓦の展示品。北海道最古の煉瓦。
F事務所内の煉瓦の展示品。
F事務所内の煉瓦の展示品。
県庁にも使われている鳩胸煉瓦。
F事務所内の煉瓦の展示品。
F事務所内の煉瓦の展示品。
お土産にもらった米澤煉瓦の刻印が入った煉瓦。通常は工場見学は行っていませんが、特別にお願いして見せていただきました。
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出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『』を掲載」
出典: 米澤煉瓦株式会社