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更新日時 2020年03月24日

煉瓦構造物 琵琶湖疎水第一竪坑
 琵琶湖疎水第一竪坑:琵琶湖疏水は琵琶湖の湖水を西隣の京都市へ流すため、明治時代に作られた水路(疏水)である。国の史跡に指定されている。 完成当時日本最長で、琵琶湖疏水第一竪坑を使って掘られた(鉱山以外の)トンネルの日本初のものである。これによって切羽の数を増やし工期短縮と完成後の通風を狙った。第一竪坑の工事は乏しい光源の下で2、3人掛りの手掘りで行われたが、想定以上の岩盤の硬さと、湧水を人力で汲み上げるなどの人力に頼らざるを得なかった当時の技術が原因の過酷な重労働、出水事故などにより工事は難航。ポンプ主任の自殺を発端として事故などで殉職者が多発し、その数は17人を数えた。結局、47mの竪坑は196日間かかって完成した。蹴上舟溜横の公園にはこの工事による殉職者への慰霊碑が立てられている。
@琵琶湖疎水第一竪坑。フェンスで囲まれていて近づけない。
@琵琶湖疎水第一竪坑。ドローンによる空撮。
@琵琶湖疎水第一竪坑。ドローンによる空撮。煉瓦はイギリス積みで積まれている。
@琵琶湖疎水第一竪坑。ドローンによる空撮。
@琵琶湖疎水第一竪坑。天井部には落下防止の網が取り付けられている。
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出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『大津市』を掲載」