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更新日時 2020年09月17日

煉瓦構造物 小坂精錬煉瓦施設
 小坂製錬株式会社は、金、銀、銅や鉛、錫などのリサイクル製錬を行うDOWAホールディングス傘下のDOWAメタルマインの事業子会社。秋田県鹿角郡小坂町に本社および製錬所を置く。過去には小坂製錬所で製造された濃硫酸を輸送するため、大館市の大館駅と小坂町の小坂駅を結ぶ鉄道として小坂線を所有していたが、同線による製品輸送は2008年3月で終了し、2009年4月1日に同線を廃止した。1884年9月18日藤田組(後の同和鉱業、現・DOWAホールディングス)、政府から小坂鉱山の払い下げを受け創業。
 @旧小坂鉱山工作課原動室。この原動室と呼ばれる建物は、機械工具の自家製作工場である鍛冶製樺に動力を供給する動力室として、明治37年(1904年)旧小坂鉱山工作課の施設として建築されました。木の柱と柱の間に煉瓦を積み上げた構造の木骨煉瓦造りが特徴。室内には広い区間を作ることが出来る木骨煉瓦造りは工場建築に用いられ、国内で現存する木骨煉瓦造りの建物としては富岡製糸工場東西繭倉庫等が最も有名。木骨煉瓦造りの建物は、明治期の工場建築を物語る貴重な建物である。
@旧小坂鉱山工作課原動室。
@旧小坂鉱山工作課原動室。
@旧小坂鉱山工作課原動室。
@旧小坂鉱山工作課原動室。
@旧小坂鉱山工作課原動室。
@旧小坂鉱山工作課原動室の煉瓦は長手積み。
 A旧電錬場妻壁。この煉瓦壁は移築前の小坂鉱山事務所正面に位置した旧電錬場(現電解工場 明治42年)妻壁です。旧電錬場は当初寄棟屋根でしたが、大正初めに切り妻に改造され、藤田組の社章が表示されました。平成9年の増築に伴い妻壁は解体されたため、歴史的建造物の記念として、その一部をここに復元したものです。
A旧電錬場妻壁には煉瓦の刻印が確認出来なかった。
B小坂鉱山事務所正門。
B小坂鉱山事務所正門はイギリス積み。
C小坂鉱山の精錬所。旧電錬場:現電解工場。
D小坂鉱山の精錬所。旧電錬場:現電解工場。煉瓦はイギリス積み。
D小坂鉱山の精錬所。旧電錬場:現電解工場。
D小坂鉱山の精錬所。旧電錬場:現電解工場。
E大谷地選鉱場。腰壁の煉瓦は長手積み。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『小坂町』を掲載」