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更新日時 2016年06月21日

 東海道本線 兵田川橋梁 ねじりまんぽ:東海道本線は、東京都千代田区の東京駅から兵庫県神戸市中央区の神戸駅までを結ぶJRの鉄道路線である。米原駅から神戸駅間までは西日本旅客鉄道(JR西日本)の管轄となっている。1889年(明治22年) 7月1日:分岐点(深谷駅) - 長岡駅 - 馬場駅間が延伸開業し、新橋駅 - 神戸駅間が全通。長岡駅(現在の近江長岡駅)・米原駅・彦根駅・能登川駅・八幡駅(現在の近江八幡駅)・草津駅が開業している。この時に兵田川橋梁「ねじりまんぽ」も竣工したと推測される。ねじりまんぽ(アーチのレンガが螺旋状に積まれたトンネル)、正式には斜拱渠(暗渠タイプのアーチ橋)と呼ばれている。通常、拱渠等のアーチ部に煉瓦やコンクリートブロックを用いるときは、まっすぐに積むのが普通であるが、鉄道線路とその下の道路や川が斜めに交差する場合などに、アーチ部を斜めにねじって積まれることがあった。斜めに積まれたアーチ内部におて、その景観はかなり奇妙なものとなる。そのためそのトンネルをくぐった時には、タイムマシンに乗ったような不思議な感じを覚える人も多い(ドラえもんの影響?)「ねじりまんぽ」は、日本では約28件ほど確認されており、コンクリートブロック製の六把野井水拱橋を除いてあとは煉瓦拱渠である。なお、コンクリートによる構造物が発達する大正時代以降の構造物には見られない。鉄道の黎明期と煉瓦の黎明期が一致するため、鉄道黎明期の構造物には煉瓦造りの構造物が多く現存する。
ねじりまんぽ
@東海道本線 兵田川橋梁 ねじりまんぽ。
開業:1889年(明治22年)
場所:滋賀県大津市杉浦町5
東海道本線 石山駅 - 膳所駅間
2016年06月12日探索。
@兵田川橋梁の東側坑口。
@兵田川橋梁の「ねじりまんぽ」下部は石積みとなっている。下部が石積みなのは煉瓦が水で風化するのを防ぐ為と思われる。大きくねじれていて素晴らしい景色で有る。
@兵田川橋梁の東側坑口。
@兵田川橋梁のの「ねじりまんぽ」の傾斜角は約60度。
@兵田川橋梁の西側坑口。
@兵田川橋梁の西側坑口。
下り線は昭和42年12月に竣工。
@兵田川橋梁の西側坑口。
@兵田川橋梁の銘板。
A京阪電気鉄道石山坂本線の石山 - 粟津間の水路のに架かる煉瓦橋梁。西側。
A京阪電気鉄道石山坂本線の石山 - 粟津間の水路のに架かる煉瓦橋梁。この煉瓦橋梁は水路に浸かる部分まで煉瓦で出来ている。下部の煉瓦の広い面が出ているようなのでもしかしたら、煉瓦の刻印も有るかもしれないので、次回の機会に再調査してみた。
A京阪電気鉄道石山坂本線の石山 - 粟津間の水路のに架かる煉瓦橋梁。東側。
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出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『大津市』を掲載」
出典: 組積造による斜めアーチ構造物の分布とその技法に関する研究
東海道本線 兵田川橋梁 ねじりまんぽ