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更新日時 2016年06月19日

 東海道本線 市三宅田川橋梁 ねじりまんぽ:東海道本線は、東京都千代田区の東京駅から兵庫県神戸市中央区の神戸駅までを結ぶJRの鉄道路線である。米原駅から神戸駅間までは西日本旅客鉄道(JR西日本)の管轄となっている。1889年(明治22年) 7月1日:分岐点(深谷駅) - 長岡駅 - 馬場駅間が延伸開業し、新橋駅 - 神戸駅間が全通。長岡駅(現在の近江長岡駅)・米原駅・彦根駅・能登川駅・八幡駅(現在の近江八幡駅)・草津駅が開業している。この時に市三宅田川橋梁「ねじりまんぽ」も竣工したと推測される。ねじりまんぽ(アーチのレンガが螺旋状に積まれたトンネル)、正式には斜拱渠(暗渠タイプのアーチ橋)と呼ばれている。通常、拱渠等のアーチ部に煉瓦やコンクリートブロックを用いるときは、まっすぐに積むのが普通であるが、鉄道線路とその下の道路や川が斜めに交差する場合などに、アーチ部を斜めにねじって積まれることがあった。斜めに積まれたアーチ内部におて、その景観はかなり奇妙なものとなる。そのためそのトンネルをくぐった時には、タイムマシンに乗ったような不思議な感じを覚える人も多い(ドラえもんの影響?)「ねじりまんぽ」は、日本では約28件ほど確認されており、コンクリートブロック製の六把野井水拱橋を除いてあとは煉瓦拱渠である。なお、コンクリートによる構造物が発達する大正時代以降の構造物には見られない。鉄道の黎明期と煉瓦の黎明期が一致するため、鉄道黎明期の構造物には煉瓦造りの構造物が多く現存する。
ねじりまんぽ
@東海道本線 市三宅田川橋梁 ねじりまんぽ。
開業:1889年(明治22年)
場所:滋賀県野洲市野洲512付近
東海道本線 野洲駅 - 守山駅間
2016年06月12日探索。
@市三宅田川橋梁の北側の坑口。この時期水路の水が無く探索し易かった。時期により探索出来ないときも有るかもしれない。
@市三宅田川橋梁の「ねじりまんぽ」下部は石積みとなっている。
下部が石積みなのは煉瓦が水で風化するのを防ぐ為と思われる。
@市三宅田川橋梁の「ねじりまんぽ」の傾斜角は約78度。傾斜角が小さいねじりまんぽ。
@市三宅田川橋梁の南側の坑口。
@市三宅田川橋梁の南側の坑口。煉瓦が四重になっているのが解る。上部は石積みになっている。
@市三宅田川橋梁の北側の煉瓦橋梁の脇に蛇がいた。
@市三宅田川橋梁の北側の煉瓦橋梁。
@市三宅田川橋梁の北側の煉瓦橋梁は普通に水平に積まれていた。直ぐ近くの煉瓦橋梁なのにねじりまんぽにしなかった理由は何故なのか?水路では無いが下部が石積みになっている。
@市三宅田川橋梁の北側の煉瓦橋梁。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『野洲市』を掲載」
出典: 組積造による斜めアーチ構造物の分布とその技法に関する研究
東海道本線 市三宅田川橋梁 ねじりまんぽ