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更新日時 2016年07月02日

 東海道本線 奥田端橋梁 ねじりまんぽ:東海道本線は、東京都千代田区の東京駅から兵庫県神戸市中央区の神戸駅までを結ぶJRの鉄道路線である。米原駅から神戸駅間までは西日本旅客鉄道(JR西日本)の管轄となっている。1877年(明治10年)2月5日に京都駅 - 神戸駅間の営業を開始。この時に奥田畑橋梁「ねじりまんぽ」も竣工したと推測される。ねじりまんぽ(アーチのレンガが螺旋状に積まれたトンネル)、正式には斜拱渠(暗渠タイプのアーチ橋)と呼ばれている。通常、拱渠等のアーチ部に煉瓦やコンクリートブロックを用いるときは、まっすぐに積むのが普通であるが、鉄道線路とその下の道路や川が斜めに交差する場合などに、アーチ部を斜めにねじって積まれることがあった。斜めに積まれたアーチ内部におて、その景観はかなり奇妙なものとなる。そのためそのトンネルをくぐった時には、タイムマシンに乗ったような不思議な感じを覚える人も多い(ドラえもんの影響?)「ねじりまんぽ」は、日本では約28件ほど確認されており、コンクリートブロック製の六把野井水拱橋を除いてあとは煉瓦拱渠である。なお、コンクリートによる構造物が発達する大正時代以降の構造物には見られない。鉄道の黎明期と煉瓦の黎明期が一致するため、鉄道黎明期の構造物には煉瓦造りの構造物が多く現存する。
ねじりまんぽ
@東海道本線 奥田端橋梁 ねじりまんぽ。
開業:1877年(明治10年)2月5日
場所:大阪府高槻市梶原1丁目。
東海道本線 島本駅 - 高槻駅間。
2016年06月26日探索。
@東海道本線 奥田端橋梁「ねじりまんぽ」の北側坑口。
@東海道本線 奥田端橋梁「ねじりまんぽ」の北側坑口を内部より見る。
@東海道本線 奥田端橋梁「ねじりまんぽ」の南側坑口を内部より見る。
@東海道本線 奥田端橋梁「ねじりまんぽ」の南側坑口から北側坑口方向を見る。
@東海道本線 奥田端橋梁「ねじりまんぽ」の傾斜角は68度。
@東海道本線 奥田端橋梁「ねじりまんぽ」の南側坑口。
@東海道本線 奥田端橋梁「ねじりまんぽ」の南側坑口。
@明治維新後まもなく、官設鉄道の敷設工事が始まり、京阪間(現JR京都線)は、明治9年(1876年)に開業しました。線路の下を横切る道路や水路には、外国人技師の指導により、煉瓦造りのアーチ橋(まんぽ)がいくつも架けられました。これらは100年以上経った今も利用されています。なかでも、ここ奥田端アーチ橋は道路が斜めに横切るため、天井部の煉瓦を線路に対して直行するように積み上げた結果、煉瓦の横目地が斜めに捻ったようにはしり「ねじりまんぽ」と呼ばれています。アーチ強度を保つための工法で大阪府下で3箇所、全国でも30箇所しか残っていない貴重な近代化遺産です。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『高槻市』を掲載」
出典: 組積造による斜めアーチ構造物の分布とその技法に関する研究
東海道本線 奥田畑橋梁 ねじりまんぽ