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更新日時 2016年07月06日

 関西本線 鳥谷川橋梁 ねじりまんぽ:関西本線は、愛知県名古屋市中村区の名古屋駅から亀山駅、奈良駅を経て大阪府大阪市浪速区のJR難波駅に至る鉄道路線(幹線)である。亀山駅 - JR難波駅間が西日本旅客鉄道(JR西日本)の管轄となっている。民間の鉄道会社である関西鉄道の路線として開業し、名古屋と奈良・大阪を最短距離で結ぶルートとして国鉄と乗客を奪い合った歴史を持ち、路線名もこの社名に由来する。1890年(明治23年)12月25日:関西鉄道 柘植駅 - 四日市駅間が延伸開業。この時に鳥谷川橋梁「ねじりまんぽ」も竣工したと推測される。ねじりまんぽ(アーチのレンガが螺旋状に積まれたトンネル)、正式には斜拱渠(暗渠タイプのアーチ橋)と呼ばれている。通常、拱渠等のアーチ部に煉瓦やコンクリートブロックを用いるときは、まっすぐに積むのが普通であるが、鉄道線路とその下の道路や川が斜めに交差する場合などに、アーチ部を斜めにねじって積まれることがあった。斜めに積まれたアーチ内部におて、その景観はかなり奇妙なものとなる。そのためそのトンネルをくぐった時には、タイムマシンに乗ったような不思議な感じを覚える人も多い(ドラえもんの影響?)「ねじりまんぽ」は、日本では約28件ほど確認されており、コンクリートブロック製の六把野井水拱橋を除いてあとは煉瓦拱渠である。なお、コンクリートによる構造物が発達する大正時代以降の構造物には見られない。鉄道の黎明期と煉瓦の黎明期が一致するため、鉄道黎明期の構造物には煉瓦造りの構造物が多く現存する。
ねじりまんぽ
@関西本線 鳥谷川橋梁 ねじりまんぽ。
開業:1890年(明治23年)12月25日
場所:三重県伊賀市柘植町。
関西本線 柘植駅 - 加太駅間。
2016年07月02日探索。
@関西本線 鳥谷川橋梁「ねじりまんぽ」の坑口の煉瓦が崩壊しかけている。
@関西本線 鳥谷川橋梁「ねじりまんぽ」の内部。
@関西本線 鳥谷川橋梁「ねじりまんぽ」の傾斜角は70度。
@関西本線 鳥谷川橋梁「ねじりまんぽ」の北側坑口。
@関西本線 鳥谷川橋梁「ねじりまんぽ」の北側坑口はコンクリート製の橋梁が付け足されている。
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出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『伊賀市』を掲載」
出典: 組積造による斜めアーチ構造物の分布とその技法に関する研究
関西本線 鳥谷川橋梁 ねじりまんぽ