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更新日時 2016年07月12日

 桜井線 第130号橋梁 ねじりまんぽ:桜井線は、奈良県奈良市の奈良駅から奈良県大和高田市の高田駅までを結ぶ西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(地方交通線)である。桜井駅 - 高田駅間は湊町駅(現在のJR難波駅) - 奈良駅間などと共に(初代)大阪鉄道によって開業した。路線は関西鉄道に譲渡された後国有化され、のちに現在のJR西日本の路線となっている。1893年(明治26年)5月23日:大阪鉄道 の王寺駅 - 高田駅間を延伸する形で、高田駅 - 桜井駅間が開業。この時に第130号橋梁「ねじりまんぽ」も竣工したと推測される。ねじりまんぽ(アーチのレンガが螺旋状に積まれたトンネル)、正式には斜拱渠(暗渠タイプのアーチ橋)と呼ばれている。通常、拱渠等のアーチ部に煉瓦やコンクリートブロックを用いるときは、まっすぐに積むのが普通であるが、鉄道線路とその下の道路や川が斜めに交差する場合などに、アーチ部を斜めにねじって積まれることがあった。斜めに積まれたアーチ内部におて、その景観はかなり奇妙なものとなる。そのためそのトンネルをくぐった時には、タイムマシンに乗ったような不思議な感じを覚える人も多い(ドラえもんの影響?)「ねじりまんぽ」は、日本では約28件ほど確認されており、コンクリートブロック製の六把野井水拱橋を除いてあとは煉瓦拱渠である。なお、コンクリートによる構造物が発達する大正時代以降の構造物には見られない。鉄道の黎明期と煉瓦の黎明期が一致するため、鉄道黎明期の構造物には煉瓦造りの構造物が多く現存する。
ねじりまんぽ
@桜井線 第130号橋梁「ねじりまんぽ」
開業:1893年(明治26年)5月23日
場所:奈良県大和高田市今里川合方。
桜井線 高田駅 - 金橋駅間。
2016年07月10日探索。
インターネットの事前情報で普通の長ぐつでは無理との情報が有ったので、胴付き長ぐつを現地調達しました。
@今回、Team酷道のWakaさんと「ねじりまんぽ」探索と廃線探索のコラボです。
@桜井線 第130号橋梁「ねじりまんぽ」と反対側の下流側水路の暗渠です。この辺は普通の長ぐつでもなんとかなる深さです。
@桜井線 第130号橋梁「ねじりまんぽ」に続く上流側の道路下の暗渠です。上流からタニシが流されてきます。
@桜井線 第130号橋梁「ねじりまんぽ」に続く上流側の道路下の暗渠から下流側を見ています。
@桜井線 第130号橋梁「ねじりまんぽ」に続く上流側の道路下の暗渠を抜けると再び開渠になります。この辺は産廃のゴミが散乱しています。この辺から普通の長ぐつでは厳しい状況なので胴付き長ぐつを現地調達して正解でした。
@道路側から、開渠の部分を1mの自撮り棒を使いタイマーセットで撮影しました。周辺は草がぼうぼうで横からのアクセスは難しそうです。
@桜井線 第130号橋梁「ねじりまんぽ」に続く上流側の開渠です。この辺で水の深さは膝上ぐらいです。
@開渠の部分から下流側道路下の暗渠方向を撮影。
@桜井線 第130号橋梁「ねじりまんぽ」の下流側(北側)の坑口。
@桜井線 第130号橋梁「ねじりまんぽ」の下流側(北側)の坑口から開渠部分を見る。
@桜井線 第130号橋梁「ねじりまんぽ」上流側を見る。
@桜井線 第130号橋梁「ねじりまんぽ」の傾斜角は60度。
@桜井線 第130号橋梁「ねじりまんぽ」下流側を見る。
@桜井線 第130号橋梁「ねじりまんぽ」の水の深さは最大でおへそ辺り(80cm程)の深さです。
@桜井線 第130号橋梁「ねじりまんぽ」の上流側です。
@桜井線 第130号橋梁「ねじりまんぽ」の上流側でこの先はコンクリート製の暗渠で大和高田市クリーンセンターの下に続いています。この先はまだ水の深さが深くなりそうな雰囲気だったのでこの先の探索は諦めました。マルチガス検知器を装備しましたが、硫化水素や一酸化炭素、可燃性ガスは検出されませんでした。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『大和高田市』を掲載」
出典: 組積造による斜めアーチ構造物の分布とその技法に関する研究
桜井線 第130号橋梁 ねじりまんぽ