更新日時 2020年07月10日

円筒分水工
 円筒分水は、農業用水などを一定の割合で正確に分配するために用いられる利水施設。円筒状の設備の中心部に用水を湧き出させ、円筒外周部から越流、落下する際に一定の割合に分割される仕組みとなっている。地域によっては円形分水、円筒分水槽、円筒分水庫などとも呼ばれる。土木工事分野では「円筒分水工」と呼ばれる。サイフォンの原理などを利用して円筒中心部に水を導き、その水が円筒外縁部を越流する際に外縁部に設けた仕切りで分配するものや、外縁部に設けた穴の数によって分配するものなどがある。 仕切りの間隔がそのまま分水比を示すため、分配される水量が外観から把握でき、流量を勝手に変更するような不正が行われにくい。
円筒分水工
徳水園。
胆沢平野の重要な農業用水路である茂井羅堰と寿安堰は、同じ胆沢川から取水。2ヶ所水路の取水口が2kmに満たない距離で隣りあっているため受益農民はこの400年間、血を流すほどの水争いを繰り返してきした。解決策として昭和32年に造られたのが円筒分水工。この完成を記念して公園が整備され「徳水園」と命名。
栗本堰の円筒分水工。
疣岩分水工。
開拓分水工。
岩手山麓連合の円筒分水工。
川西町の円筒分水工。
鷹巣三堰揚水機場円筒分水工。
滝の頭円形分水工。
関田円形分水工。
脇本地区円筒分水工。
飯詰円形分水工。
庄司川幹線水路分水工。
藤崎町小畑の円筒分水工。
末広口の円筒分水工。
玉椿漆川の円筒分水工。
前谷地機場三方分水工。
正源寺分水工。
樺山分水工。
栗本堰の円筒分水工NO.1。
栗本堰の円筒分水工NO.2。
戸沢揚水機吐出分水場。
小田島円形分水工。
泉田川土地改良区の円筒分水。
袖崎揚水機吐出口。
大崎市古川の円筒分水。
第1段吐出分水漕。
第3段吐出分水漕。
蛸の手分水工。
長峯揚水機円形分水工NO.1。
長峯揚水機円形分水工NO.2。
北八丁円筒分水工。
立石分水工。
雉子ヶ沢揚水機場円形分水工。
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