更新日時 2013年01月20日
新島(にいじま)は、伊豆諸島を構成する島の一つであり、東京から南に約160km、静岡県下田市から南東に36kmの位置にある。東京都新島村。島の最高地は宮塚山の標高432メートル。火山島であり、近年においても1991年、2000年に群発地震が発生している。2000年の群発地震では島内の道路が一部崩落し、島内北部に位置する「若郷」へと続く道が寸断されるなど、大きな被害が出た。 なお、今でも山肌が露出している場所はあるもののインフラ面は完全に復興している。地質は流紋岩が多いため、島全体を通して砂や地面が白く美しい。主に向山で採掘される石は、イタリアのリパリ島とここ新島でしか産出されない抗火石(こうがせき、コーガ石)と言うもので、建築用、装飾用として珍重されている。 | |
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コーガ石アートの島 新島。 | |
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@新島は白バイや比較的新しパトカーがあります。(他の島は錆だらけのパトカーもありました) | |
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@各港ではかめりあ丸からコンテナの積み下ろしを行います。 | |
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@新島港の通路。 | 地内島。 |
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A島の至る所には特産の抗火石を使用したモヤイ像がある。かつて村のイベントとして島のアーティストや一般人など多くの人によって彫られたもので、様々な表情がある。また渋谷駅にあるモヤイ像は新島村から寄贈されたもので、新島でモヤイ像加工を行う故大後友市氏によって彫刻された。 なお、「モヤイ」は島の方言で「催合」と書き、「力を合わせる」といった意味。彫刻者によれば石像の造形について、知名度の高いイースター島のモアイ像を模した部分はあるとのことだが、直接的な関係は無い。 | |
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Bマンホール写真を撮影するために、前浜港から新島空港まで歩きながら移動します。 | |
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C新島のマンホールです。詳細はマンホール写真集 東京都を見てください。 | |
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C東京電力の新島内燃発電所です。離島は各島で発電しています。 | |
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D新撰組最後の隊長、相馬主計の碑。 | D桜公園は防衛施設庁により設置された。 |
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E新島中学校正門。 | Eくさやの里。 |
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Fこの日は新島で新島村民駅伝大会が行われていました。 | |
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Gコーガ石の塀? | H新島空港の像。 |
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H新島空港(にいじまくうこう Niijima Airport)は、東京都新島村(新島)にある空港。東京都営空港の一つ。空港法の分類では地方管理空港(旧空港整備法の分類では第三種空港)。 | |
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H喫茶店と売店はお姉さんが1人で切り盛りしています。 | |
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H喫茶店にはお酒は置いていませんが、売店でお酒を買ってカウンターで飲むことも出来ます。 | |
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H新島空港〜調布飛行場まで一日数便。季節ごとに便数が変わり、真夏などの繁盛期は一日8便程度まで増発されるが、お盆などの便は1ヶ月前でも予約が取りづらくなる。新中央航空が運航しており、現行機材は一種類のみ。 | |
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Hドルニエ (Do228) 乗客19名で新島〜調布間の所要時間は30分。パイロットは2名。1999年に新規購入、2000年3月より使用された新型の機材で、現在新中央航空では4機を保有している。中央に通路を挟んで1名ずつ着席する配置で座席もリクライニング可能であり、旧機材のアイランダーよりも快適性が向上している。2011年より、プロペラが5枚となるなど運行効率の向上した新型機材、Do-228 NG(New Generation)を世界で初めて供用開始している。 | |
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新島の前浜港です。 | 利島です。 |
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調布飛行場(ちょうふひこうじょう Chofu Airport)は、東京都調布市(一部三鷹市・府中市にまたがる)にある飛行場である。東京都営空港の一つ。正式名称は「東京都調布飛行場」。「調布空港」と呼ばれることもある。 | |
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調布飛行場のバスは昼間は2本しか無く、タクシーも常駐して無く不便です。 | |
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