更新日時 2013年05月18日

 礼文島(れぶんとう)は、北海道の北部、稚内の西方60キロメートルの日本海上に位置する礼文郡礼文町に属する島。地名語源はアイヌ語のレプン・シリ(沖の島)。礼文水道を挟んで利尻島の北西に位置する。0メートル地帯から200種類以上の高山植物が咲き乱れていることから別名花の浮島と呼ばれている。人口は2013年(平成25年)4月1日現在、2,814人。東西約7.9km、南北約25.8km、周囲約72km。スコトン岬と金田ノ岬の間に直径5qの半円形の船泊湾がある。最高地点は礼文岳(標高490m)。海蝕崖、低標高の寒地であり、高山性植物群落が見られ、地形は周氷河地形である。気候は亜寒帯気候に属し、丘陵性地形の離島である。島の北部と南部に標高100m前後の第四紀更新世の海岸段丘が見られる[1]。 集落は東海岸と北部・南部にまとまっており、西海岸には元地・宇遠内・西上泊・鉄府の各集落がある。中心集落である香深(かふか)・船泊(ふなどまり)をはじめ島の東海岸・北部は比較的開けている。島を縦断する車道は東海岸にあり北部 - 東部 - 南部に通じているが、西海岸を縦断する道は車両の通行が不可能な林道のみとなっている。
@ボレアース宗谷から礼文島の香深港を見る。
 @香深港の旅客ターミナル。香深港(かふかこう、かぶかこう)は、北海道礼文島にある港湾。港格は地方港湾である。礼文島の東海岸に位置し、船泊港、礼文空港が定期路線を廃止した現在では礼文島唯一の玄関口である。飛鳥IIなどの大型客船は港内に接岸できないため、湾外に停泊し、渡し舟を使って上陸する。上陸地は通常の岸壁ではなくやや北にある中央埠頭を利用する。
@礼文島のメイン通り。
@トヨタレンタカーもあるのですね。 @豊漁(リシリコンブ)
 @礼文町郷土資料館 期 間:5月1日〜10月31日(毎週月曜日休館)
入館料:(一般)大人 300円 小中学生 150円 (団体)大人 240円 小中学生 120円。
 @日本最北の離島である礼文島には、縄文時代中期以降の遺跡が13箇所確認されています。中期の上泊3遺跡では住居跡が見つかったことから、今から約4,000年前の礼文島に縄文人が定住していることがわかりました。また、この遺跡の廃棄場跡からは円筒土器がたくさん出土していますが、円筒土器の文化圏は主に津軽海峡を挟んだ東北北部と道南西部であることから、最北の出土例として注目されています。
 @後期の船泊遺跡では約3,500年前のお墓が確認されており、埋葬されていた人はたくさんの貝製平玉を身に付けていました。この平玉は径1〜1.5cm程の大きさで、ビノスガイという貝を素材として作られたものです。なお、この平玉は遺跡全体から完成品や破損品を含めて大量に出土したことから、交易品として生産されていたのではないかと考えられています。他にも、骨や貝、歯牙を加工した遺物が良好な状態で出土していますが、その中には、ヒスイやイモガイ、タカラガイといった北海道では取れない素材を加工した装飾品が出土しています。
 @この遺跡の土器の特徴は、中期と同様に道南・道央方面の土器と共通したものが大部分を占めています。晩期の出土遺物はあまり多くありませんが、浜中2遺跡からはタカラガイや道南方面の特徴を持つ土器が出土しています。このような状況から、縄文時代中期以降の礼文島では、対馬海流という「海の道」によって道南西部の円筒土器文化圏と直接的な関係を持つと同時に、本州方面とも間接的な関係を持った最北の縄文文化が展開されていました。
@礼文町郷土資料館の展示品。
@当時の食生活。
@礼文町郷土資料館の展示品。
@礼文町郷土資料館の展示品。 @オホーツク人のゴミ捨て場。
@礼文町郷土資料館の展示品。
@礼文町郷土資料館の展示品。
 利尻島(りしりとう)とは、北海道北部、日本海上に浮かぶほぼ円形の島。面積182.11km2。日本の島嶼部で18番目に広い面積を有している。島内には利尻富士町と利尻町の自治体があり、『平成22年住民台帳人口・世帯数』における島の総人口は約5,400人である。北には礼文水道を挟み礼文島が浮かぶ。地名語源は、アイヌ語のリー・シリ(高い島)。その名のごとく、利尻山を主体とした火山島である。利尻山には高山植物がたくさん分布している。有史以来火山活動の記録は無い。島の東半は利尻富士町、西半は利尻町に属する。鴛泊港(利尻富士町)と沓形港(利尻町)から、稚内及び礼文島へのフェリーが就航している。
A利尻島の鴛泊港。この時は旅客ターミナルが工事中で仮設の旅客ターミナルで運用。
B利尻島自然休養林。
 C利尻空港から新千歳空港間が全日本空輸にて、利尻空港から丘珠空港間が北海道エアシステムにて就航している。なお、利尻空港から丘珠空港間は通年、利尻空港から新千歳空港間は夏期のみの季節運行となっている。
D沓形港フェリーターミナルと沓形岬の灯台。
E利尻富士。 E利尻島の風景。
F姫沼展望台よりペシ岬を見る。 F姫沼への道路。
G利尻礼文サロベツ国立公園、姫沼園地。 G途中の道はまだ雪が残っています。
 G姫沼は周囲約800m、深さ約2mありますが、内水面漁業奨励のため、大正6年に三つの小沼と湧水を利用し、一方をせき止めヒメマスを放流したことから姫沼と名付けられたものです。
A利尻島の磯焼亭。 A利尻ラーメン。
A磯焼亭の店内の雰囲気。有名人の色紙等が飾られています。
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出典: 礼文町郷土資料館
礼文島・利尻島