更新日時 2013年11月18日

 伊是名村(いぜなそん)は、沖縄県島尻郡に属する村である。沖縄本島辺戸岬の西約30kmに位置し、有人島の伊是名島および、無人島の屋那覇島・具志川島・降神(うるがみ)島の4島からなる。沖縄貝塚時代の前半(縄文時代にあたる)時期の遺跡が多く、特に貝塚時代前半の伊是名貝塚からは竪穴式住居や土器などがみつかっている。また、北側にある具志川島遺跡群ではオオベッコウガサガイ製の腕輪(貝輪)をはめた人骨が県内で初めて発見された。琉球王国においては、伊是名島および伊平屋島は琉球王統発祥の地として王府直轄領とされた。この経緯から1896年(明治29年)に県内において郡制度が施行された際、かつての王府領や聖域も多い沖縄本島南部と同じ島尻郡に属され、現在に至る。島の水道水は石灰分が多く硬水で、石鹸の泡もあまり泡立たず、シャワーを浴びても何時までもぬるぬるしている。
運天港フェリーターミナルです。運天港には民間の駐車場しか有りません。1日500円。
伊是名行きの切符売り場です。 伊平屋行きの切符売り場です。
沖縄県伊是名村へ行くフェリーのニューいぜなです。
船内には自販機がありますが、売店はありません。
1階の屋外席です。 1階の雑魚寝部屋です。
1階の椅子席です。 2階のソファー席です。
@沖縄県伊是名村の仲田港です。
@沖縄県伊是名村の仲田港の切符売り場です。 @伊是名村のマンホールです。
@沖縄県伊是名村の民宿 美島です。仲田港の目の前にあります。
@食堂の雰囲気です。 @晩ご飯です。
@生ビールです。 @地元の泡盛の常盤です。
@朝食です。おすましの貝は近くの海で捕ってきたそうです。
 AJA伊是名村の製糖工場です。昔は製糖工場と発電所の煙突が伊是名村には2本有りましたが、伊是名村では現在は沖縄本島から海底ケーブルで送電しています。(民宿の女将さん談)
B本部警察署、伊是名駐在所。 C伊是名小学校。
C伊是名郵便局。 Cなか川館。
D伊是名村役場 D伊是名の簡易水道施設。
E伊是名村のサトウキビ畑です。
F伊是名島から伊平屋島に渡る渡船の発着する内花港です。待合室には私しか居ません。
 F伊是名島から伊平屋島に渡る渡船料は1名5000円+環境協力税100円です。定期便は無く、チーター船なので民宿で手配してもらいました。人数によって料金が変わります。(2名〜4名6000円+環境協力税) 伊平屋島の野甫港まで約15分です。この渡船を使わないと伊是名島から伊平屋島へは運天港経由のフェリーでないと行けません。伊是名島から伊平屋島へ行くには間違いなく渡船の方が効率的です。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
沖縄県 伊是名村