更新日時 2016年03月09日

 初島(はつしま)は、静岡県熱海市に属する島。伊豆半島東方沖の相模灘に浮かび、静岡県の最東端でもある。古い文献などでは波島(はしま)、端島(はしま)、波津幾島(はつきしま)との表記もある。1989年(平成元年)にバブル景気から空前のリゾートブームとなり、不動産・リゾート開発会社の日本海洋計画が「初島クラブ」というリゾート施設を建設する計画をたてた。それまでにも開発計画や土地買収の話が相次ぎ、1945年(昭和20年)には島に住む41戸全てが「島外の資本には土地を売らない」という誓約書を取り交わしていたが、「初島クラブ」の計画は島民が初島区事業協同組合を設立し10%を出資し、役員になり土地は賃貸するというものであったため開発が実現することとなった。日本海洋計画にはサントリー、富士急、トヨタ、日本長期信用銀行、フジケンコーも出資していた。1993年(平成5年)8月に施設はオープンしたが、バブル経済崩壊の影響からリゾート会員募集が順調に進まずに当初から苦しい経営となった。1998年(平成10年)度には売上高は目標額の3分の2となり、ついに経営が行き詰まり1999年(平成11年)4月26日に会社更生法の適用を申請し倒産した。その後、リゾートトラストの支援の下、新会社の「リゾートトラスト初島」となり、施設の名称も「エクシブ初島」と変更され営業を続けている。
熱海港の旅客ターミナルです。
高速船イル・ド・バカンス3世号。
高速船イル・ド・バカンス3世号の船内の様子です。
@初島のお土産やです。 @お初の松。
A初島の飲食店街です。16店舗あります。歩鉄の食べ歩き 初島丼合戦:磯料理 中石亭リンク
B磯内膳の墓。
C初島の外周道路の様子。
D江戸城修築々石採取跡。
E初島アイランドリゾート:海泉浴「島の湯」
F何百種類もの亜熱帯の植物が生い茂るアジアンガーデンR-Asia。
G初島燈台資料展示館。
G初島燈台と初島燈台から見る富士山。
H大島桜と菜の花。
Iエクシブ初島の庭園と温泉の井戸。
Jエクシブ初島のホテルと庭園。
K初島の外周道路。
 L竜神宮:森の中にひっそり佇む竜神宮には、海の中から現れた剣が祀られていたと言われており、大漁祈願の神として、漁民の信仰を集めています。昔、不魚が続き漁師が嘆き明かしていると、海の中から剣が現れました。それ以来、島には大漁の日々が続いたと言い伝えられています。今でも大漁を祈願するため、毎年4月3日には竜神宮のお祭りが行われ、海で取れた鯛、ブリなどをお供えします。島の人たちは毎年この日は漁を休み、大漁鉢巻きを巻いて桜の下で酒を飲み交わす慣わしです。
M熱海市初島浄水管理センター。 M初島海洋資料館。
 N初木神社:初島の鎮守初木神社は、大津海見命、豊玉姫命、初木姫命の三神を祀っています。1351年の創建です。この神社にまつわる美しい神話が「初木姫の物語」です。人皇第五代孝昭帝の頃、初木姫は日向から東国順撫に向かう途中、伊豆沖で遭難、一人この小島に漂着しました。姫は毎日磯辺をさまよって、対岸に人がいるのだろうかと、焚き火をたいて合図したところ伊豆山の伊豆山彦という男神がこれにこたえました。姫はこれに力を得て、萩を組んで筏にし、草で織った帆を巻いて伊豆山港に渡りました。二人が出会ったその場所は、伊豆山の逢初橋と言われています。伊豆山に渡った初木姫は、伊豆山の中腹に登り、木の中に棲む日精・月精という二人の子供を見つけて育てました。その子供が成長し、二人は夫婦となり、やがてその子孫は繁栄しました。伊豆山権現の祖先は、この二人だと言われています。
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出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『熱海市』を掲載」
首都圏から一番近い離島リゾート初島