更新日時 2022年10月05日
溶岩洞 婆々穴:溶岩洞は火山噴火に伴う溶岩流により生成される洞窟で、溶岩洞窟、溶岩トンネル、溶岩チューブともいう。溶岩流の発生は、溶岩の流出量や粘度(二酸化ケイ素の含有量)などにより左右される。溶岩洞の成因は溶岩流が発生し溶岩堤防の両岸が成長して接着する場合と流れてきた表皮が狭い通路に集積する場合がある。婆々穴は深さが20m程の竪穴で入口は狭く内部はミカン状にまるく膨らみ大空間になっている。婆々穴の由来は飢饉などが起こった際に口減らしのために老婆などの高齢者を婆々穴に捨てたことから来るらしい。実際に穴に落ちたら専用の装備が無ければ自力で登れない。 | |
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婆々穴の場所が中々見つからず、2時間程探し回ってようやく見つけました。 | |
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SRTのロープセッティングは手慣れの方が行っています。 | |
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SRTロープをバックに詰めて下降の準備。 | |
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SRTのロープのセッティングです。 | |
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婆々穴入口。YouTube動画リンク | |
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手慣れな先遣隊がまず下降します。 | |
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婆々穴の内部から撮影。入口は小さいですが中は大空間になっています。 | |
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次に歩鉄の達人が下降します。 | |
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降りる前にロープガードを取り付けます。 | |
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婆々穴を上から覗いた光景です。深さが解ります。降りるのはあっという間に降りました。 | |
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婆々穴を下から覗いた光景。 | |
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3人目の下降です。 | |
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内部に降りたら3D計測を試みましたが10万ルーメンのライトが壊れたので途中で諦めました。 | |
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歩鉄の達人の登りです。 | |
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ハンドアッセンダーとフットアッセンダーを使用し登ります。 | |
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出口までもう少しです。体重が重たいので登りはかなり辛いです。20kgの減量が必要。 | |
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ここまで30分かかって自力で上がってこられました。他の人は5分程度で登りました。。 | |
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最後は熱中症になり自力では上がれなく補助ロープで引き上げてもらいました。 | |
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上がったときは熱中症で自力では立ち上がれないくらいの状態でした。熱中症で筋肉痛がひどかったですが月曜日には仕事に行きましたが、週末金曜日に前立腺がんの定期検査で血液検査を行ったところ、腎臓の数値が極端に悪く、7%程しか機能してなく緊急入院し人工透析を2回行い約2週間入院しました。約2ヶ月半たった現在も40%ほどしか腎臓の値が回復してなく、1度熱中症になるとまたなりやすいと聞きますが、腎臓の値の回復が遅いためと思われます。熱中症は怖いので皆さんも十分に注意し状態が酷い場合は直ぐに病院に行きましょう。 | |
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