更新日時　2024年02月12日

球泉洞
　球泉洞：熊本県球磨郡球磨村の球磨川沿いを走る国道219号・鎗倒しと呼ばれる岩壁の上に立地する、権現山（標高694m）の地下にある鍾乳洞。球泉洞の総延長は第一本洞と第二本洞をあわせ4800m。これは日本第6位であり九州では最長。このうち、観光用に公開されている部分は約800mである。石灰岩層は約3億年前に海中で形成され、その後地殻変動によって地上に隆起し、二酸化炭素を含んだ雨水が浸透し、球磨川に流れ込む過程で侵食されて形成された。内部では特有の洞穴生物が独自の生態系を持ちながら棲息している。球泉洞がある権現山の北西にはカルスト地形を持つ杣鼻山（827m）があり、周辺にはより小規模ながら、高沢鍾乳洞・神瀬石灰洞窟・黒仁田洞・大瀬鍾乳洞などがある。
①球泉洞の管理棟。YouTube動画リンク
①球泉洞の管理棟内に何故かクラッシックカーが展示されている。。
①球泉洞入口。入口は人工に掘られたトンネンル？
①球泉洞の人工に掘られたトンネル内にありがちなイルミネーション。
①球泉洞の最初に見える鍾乳洞部分。
①球泉洞の内部。
①球泉洞は昭和48年愛媛大学探検部の調査により全容が明らかにされた。
①球泉洞の内部。
①球泉洞の内部。
①球泉洞の内部。
①球泉洞の内部の天然橋。地震等で落下しないように受け材が付いている。
①球泉洞の内部の滝状フローストーン。
①球泉洞の内部の滝状フローストーン。
①球泉洞の内部。天井の高さ約20m。
①球泉洞の内部。
①球泉洞の内部。
①球泉洞の内部。
①球泉洞の内部。
①球泉洞の内部。
①オニックス。大理石と同じような結晶質で炭酸カルシウムで出来ています。
①球泉洞の内部。
①球泉洞の内部。
①球泉洞の内部。
①球泉洞の内部。洞穴形成層。左右に岩石の境界面が見えます。
①球泉洞の内部。洞穴形成層。左右に岩石の境界面が見えます。
①球泉洞の内部。ヘリグマイト。
①球泉洞の内部。石柱。
①球泉洞の内部。この先を見てみたい。
①球泉洞の内部。茶色は蝙蝠の糞で水酸燐石灰。
①球泉洞の内部。ヘリグマイト。
①球泉洞の内部。
①球泉洞の内部。
①球泉洞の内部。
①球泉洞の内部。
①球泉洞の内部。石柱。
①球泉洞の内部。
①球泉洞の内部。
①球泉洞の内部。
①球泉洞の内部。再び折り返しの階段。
①球泉洞の内部。
①球泉洞の内部。
①球泉洞の内部。この先は探検コース。
①球泉洞の探検コース。
①球泉洞の探検コース。最初は階段を登ります。
①球泉洞の探検コース。探検コースも照明が整備されています。
①球泉洞の探検コース。
①球泉洞の探検コース。
①球泉洞の探検コース。
①球泉洞の探検コース。
①球泉洞の探検コース。ここから階段をひたすら降ります。
①球泉洞の探検コース。階段をしたから見上げた。
①球泉洞の探検コース。
①球泉洞の探検コース。
①球泉洞の探検コース。まだ降ります。
①球泉洞の探検コース。
①球泉洞の探検コース。
①球泉洞の探検コース。
①球泉洞の探検コース。
①球泉洞の探検コース。
①球泉洞の探検コース。
①球泉洞の探検コース。ようやく階段の終点。
①球泉洞の探検コース。洞内の滝。
①球泉洞の探検コース。洞内の滝。
①球泉洞の探検コース。洞内の滝。
①球泉洞の探検コース。洞内の滝。
①球泉洞の探検コース。
①球泉洞の探検コース。洞内の河川。
①球泉洞の探検コース。洞内の河川。
①球泉洞の探検コース。洞内の河川。
①球泉洞の探検コース。洞内の河川。
①球泉洞の探検コース。洞内の鍾乳石。
①球泉洞の探検コース。洞内の鍾乳石。
①球泉洞の探検コース。洞内の鍾乳石。
①球泉洞の探検コース。洞内の鍾乳石。
①球泉洞の探検コース。洞内の鍾乳石。
①球泉洞の探検コース。洞内の鍾乳石。
①球泉洞の探検コース。洞内の鍾乳石。
①球泉洞の内部。探検コースの入口まで戻り出口方向へ降りる階段。
①球泉洞の内部。お酒の熟成が行われています。
①球泉洞の内部。お酒の熟成が行われています。
①球泉洞の内部。ホマーテ型石筍。
②大瀬鍾乳洞から水が流れ出ている。槍倒の瀬。
②大瀬鍾乳洞から水が流れ出ている。
②大瀬鍾乳洞から水が流れ出ている。球泉洞内の河川から流れ出ているのか？
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
出典: 「国土地理院の電子国土Web（地図画像）『球磨村』を掲載」