更新日時　2024年06月28日

花園鍾乳洞
　花園鍾乳洞：茨城県北茨木市華川町花園にある鍾乳洞。鍾乳洞の下流には花園神社がある。花園鍾乳洞は殆どの高さが1m未満の場所が多く迷路状になっている。洞内は測量したピンが打ってあった。入洞して約10m程で少し広い空間に出る。少し広い空間から左方向の坂を登り這いつくばりながら探索すると穴を降りた後行き止まりの場所。別ルートで元の少し広い場所に戻るループしているルートもあった。最初の少し広い空間から右側の穴に進むと終点で地底湖にたどり着く。地底湖にはメクラヨコエビが生息していると聞いていたが確認はしなかった。
　①花園神社：創始は桓武天皇御代の延暦14乙亥年（795年）4月18日、征夷大将軍・坂上田村麻呂が勅定により奥州下向の折に霊夢によって創建したと伝えられている。大同2年（807年）4月花園山と号づけ、平城天皇より勅額が掲げられ満願寺を開闢する[1]。天長年間（824年～834年）、円仁（慈覚大師）が東国に頭陀の折、当山に修行し、貞観2年（860年）に満願寺を再興した。以来天台宗満願寺社僧により奉仕され武州東叡山の末寺であった。
②花園神社の石尊の滝。
③花園神社駐車場に車を止めて林道を上って行く。
④林道は途中崩壊していて小川を登って行く。
⑤小川を遡る。
⑤途中で川が分岐しているので注意が必要だ。GPS地図を確認し途中で修正。
⑥小川を登って行くと花園鍾乳洞が川の右岸に見えた。
⑥花園鍾乳洞入口には看板が掛かっていた。
⑥花園鍾乳洞の入口付近。花園鍾乳洞は全般的に高さが低い。YouTube動画リンク
⑥花園鍾乳洞の内部から入口方向を見る。入口から約10m程の少し広い空間。
⑥花園鍾乳洞の入口から約10m程の少し広い空間。
⑥花園鍾乳洞の入口から約10m程の少し広い空間に割れた石灰石を見ている。
⑥花園鍾乳洞の入口から約10m程の少し広い空間に割れた石灰石。
⑥花園鍾乳洞の入口から約10m程の少し広い空間から左側を見る滑りやすい緩やかな坂。
⑥花園鍾乳洞の入口から約10m程の少し広い空間から左側の緩やかな坂を登る。
⑥花園鍾乳洞の入口から約10m程の少し広い空間に居たサンショウウオ？
⑥花園鍾乳洞の入口から約10m程の少し広い空間に居た蛾？
⑥花園鍾乳洞の入口から約10m程の少し広い空間から左方向を進む。
⑥花園鍾乳洞の入口から約10m程の少し広い空間から左方向の鍾乳洞。
⑥花園鍾乳洞の入口から約10m程の少し広い空間から左方向の鍾乳洞。
⑥花園鍾乳洞の入口から約10m程の少し広い空間から左方向の鍾乳洞。穴を降りる。
⑥花園鍾乳洞の入口から約10m程の少し広い空間から左方向の鍾乳洞。
⑥花園鍾乳洞の入口から約10m程の少し広い空間から左方向の鍾乳洞。
⑥花園鍾乳洞の入口から約10m程の少し広い空間から左方向の鍾乳洞。
⑥花園鍾乳洞の入口から約10m程の少し広い空間から左方向の鍾乳洞。蝙蝠。
⑥花園鍾乳洞の入口から約10m程の少し広い空間から左方向の鍾乳洞終点の穴。
⑥花園鍾乳洞の入口から約10m程の少し広い空間から左方向の鍾乳洞終点の穴。
⑥花園鍾乳洞の入口から約10m程の少し広い空間から左方向の別ルート。
⑥花園鍾乳洞の入口から約10m程の少し広い空間から左方向の別ルートから再び元の広い空間。
⑥花園鍾乳洞の入口から約10m程の少し広い空間から今度は右方向へ進む。
⑥花園鍾乳洞の入口から約10m程の少し広い空間から右方向の鍾乳洞。
⑥花園鍾乳洞の入口から約10m程の少し広い空間から右方向の鍾乳洞。
⑥花園鍾乳洞の入口から約10m程の少し広い空間から右方向の鍾乳洞の地底湖。
最後は川で洗濯（鍾乳洞の場所の地図はあえて不掲載）
Copyright (C) 2006-2024 hotetu.net All Rights Reserved
外部から直接リンクで飛んできた方は右ホームページリンクへ　http://www.hotetu.net/　歩鉄の達人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
出典: 「国土地理院の電子国土Web（地図画像）『北茨木市』を掲載」