更新日時 2016年02月07日

ローカル線の旅 秩父鉄道秩父本線
 秩父鉄道秩父本線:秩父本線は、埼玉県羽生市の羽生駅と埼玉県秩父市の三峰口駅とを結ぶ秩父鉄道の鉄道路線である。埼玉県北部に2路線を有する鉄道事業、不動産業、観光事業を行う日本の会社である。過去には索道事業(三峰ロープウェイ)、乗合バス、貸切バス事業も行っていた。本社は埼玉県熊谷市曙町1丁目1番地。太平洋セメントが筆頭株主であり、同社の前身である秩父セメント時代から行っている武甲山から産出される石灰石を運ぶ貨物輸送が盛んである。旅客輸送は秩父という一大観光・行楽地を抱えるため、ローカル輸送のほか観光輸送の比重も高い。パレオエクスプレスは熊谷駅 - 三峰口駅間で運転される蒸気機関車C58 363牽引の観光列車。貨物輸送は製品であるセメント輸送が全廃されるなど長期低落傾向にはあるものの、秩父市にある武甲山は良質の石灰石を産出するため、これを運ぶための貨物輸送は続けられている。またセメント焼成燃料や焼却灰の搬入もあり、現在でもその取扱高は日本の私鉄の中で上位に位置する。貨物列車は三ヶ尻線熊谷貨物ターミナル - 武川 - 影森間で運行されている。鉱石列車は影森 - 武州原谷 - 三ヶ尻間で設定されており、ヲキ・ヲキフ100形20両編成による列車単位は1000t(うち貨物700t)に及ぶ。ダイヤ上は影森まで設定されているが、三輪・叶山両鉱山の生産状況により末端部の運行ダイヤが日によって調整されるため、午後の列車は武州原谷で折り返すことが多い。また、熊谷貨物ターミナル - 武川- 武州原谷間に燃料となる石炭や原料に加える焼却灰の輸送があるが、三ヶ尻の工場へ輸送するのであっても列車は武川で折り返す。以上の取扱貨物の違いにより、日本貨物鉄道(JR貨物)との連絡運輸区間は武州原谷までとなっている。
秩父鉄道 秩父本線
羽生駅 - 西羽生駅 - 新郷駅 - 武州荒木駅 - 東行田駅 - 行田市駅 - 持田駅 - 熊谷駅 - 上熊谷駅 - 石原駅 - ひろせ野鳥の森駅 - (貨)広瀬川原駅 - 大麻生駅 - 明戸駅 - 武川駅 - 永田駅 - 小前田駅 - 桜沢駅 - 寄居駅 - 波久礼駅 - 樋口駅 - 野上駅 - 長瀞駅 - 上長瀞駅 - 親鼻駅 - 皆野駅 - 和銅黒谷駅 - (貨)武州原谷駅 - 大野原駅 - 秩父駅 - 御花畑駅 (>>横瀬・飯能方面) - (西武秩父・飯能方面<<) 影森駅 - 浦山口駅 - 武州中川駅 - 武州日野駅 - 白久駅 - 三峰口駅
三ヶ尻線(貨物線)
武川駅 - (貨)三ヶ尻駅 - (貨)熊谷貨物ターミナル駅
 三峰口駅(みつみねぐちえき)は、埼玉県秩父市荒川白久にある秩父鉄道秩父本線の駅である。埼玉県最西端の駅。秩父鉄道の終着駅であり、その名の通り三峯神社の玄関口である。秩父湖、中津峡などにも近い。また、関東の駅百選の第3回選定駅になっている。ただし、当駅は旧荒川村域に所在している駅であり旧大滝村域における駅ではないが、「三峰」とは旧大滝村の地名である。
 三峰口駅構造は単式ホーム・島式ホーム2面3線を有する地上駅。ほか留置線が多数ある。また、直営駅である。SL運転のため転車台が新設された。トイレは改札外にあり、水洗式である。駅北側に秩父鉄道車両公園が併設されており、SL「パレオエクスプレス」の運転日は間近で転車台を使った機回しを見ることが出来る。
 かつては、三峰口駅の奥に鉱山資源積み込みのホッパー設備があった。現在も一部を引き上げ線として使用している。この先の廃線探索はこちら
秩父鉄道秩父本線の白久駅 - 三峰口駅間の白久No.5踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の白久駅 - 三峰口駅間の小型のガーター橋。汽車製造株式会社製。
秩父鉄道秩父本線の白久駅 - 三峰口駅間の小型のガーター橋。汽車製造株式会社製。
白久駅(しろくえき)は、埼玉県秩父市荒川白久にある秩父鉄道秩父本線の駅である。
 白久駅構造は単式ホーム1面1線を有する地上駅。業務委託駅である。(管理駅:秩父駅)便所は、改札内にあり多目的トイレ併設の水洗式便所。
秩父鉄道秩父本線の武州日野駅 - 白久駅間の武州日野No.10踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の武州日野駅 - 白久駅間の谷津川に架かる橋梁。
秩父鉄道秩父本線の武州日野駅 - 白久駅間の武州日野No.9踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の武州日野駅 - 白久駅間の湯の入沢に架かる橋梁。秩父鉄道7500系電車動画
秩父鉄道秩父本線の武州日野駅 - 白久駅間に架かる橋梁。
秩父鉄道秩父本線の武州日野駅 - 白久駅間の武州日野No.4踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の武州日野駅 - 白久駅間の武州日野No.3踏切より撮影。第4種踏切。
秩父鉄道秩父本線の武州日野駅 - 白久駅間の武州日野No.1踏切より撮影。第1種踏切。
武州日野駅(ぶしゅうひのえき)は、埼玉県秩父市荒川日野にある秩父鉄道秩父本線の駅である。
 武州日野駅構造は島式ホーム1面2線を有する地上駅。業務委託駅である。(管理駅:秩父駅)このほか、南側に側線がある。トイレは、改札外にあり水洗式。
秩父鉄道秩父本線の武州中川駅 - 武州日野駅間の武州中川No.6踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の武州中川駅 - 武州日野駅間の安谷川の架かる橋梁。
秩父鉄道秩父本線の武州中川駅 - 武州日野駅間の武州中川No.5踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の武州中川駅 - 武州日野駅間の武州中川No.5踏切より撮影。第4種踏切。
秩父鉄道秩父本線の武州中川駅 - 武州日野駅間の武州中川No.1踏切より撮影。第1種踏切。
武州中川駅(ぶしゅうなかがわえき)は、埼玉県秩父市荒川上田野にある秩父鉄道秩父本線の駅。
 武州中川駅構造は島式ホーム1面2線を有する地上駅。業務委託駅である。(管理駅:秩父駅)トイレは改札外にあり水洗式である。かつて、三峰石灰産業の貨物専用ホームが南側にあり、山腹の工場から製品搬出用のトロッコ軌道(インクライン)が敷設されていた。
秩父鉄道秩父本線の浦山口駅 - 武州中川駅間の浦山口No.11踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の浦山口駅 - 武州中川駅間の浦山口No.10踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の浦山口駅 - 武州中川駅間の浦山口No.8踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の浦山口駅 - 武州中川駅間の浦山口No.7踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の浦山口駅 - 武州中川駅間の浦山口No.6踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の浦山口駅 - 武州中川駅間の浦山口No.2踏切より撮影。第1種踏切。
浦山口駅(うらやまぐちえき)は、埼玉県秩父市荒川久那にある秩父鉄道秩父本線の駅である。
 浦山口駅構造は単式ホーム1面1線を有する地上駅。業務委託駅である(管理駅:秩父駅)。1000系・5000系・7000系は各車両中程の2か所のみドアが開く。便所は、改札内にあり多目的トイレ併設の水洗式便所。
秩父鉄道秩父本線の影森駅 - 浦山口駅間の橋梁。
秩父鉄道秩父本線の影森駅 - 浦山口駅間の跨線橋より撮影。
秩父鉄道秩父本線の影森駅 - 浦山口駅間の橋梁。
秩父鉄道秩父本線の影森駅 - 浦山口駅間の跨線橋より撮影。
秩父鉄道秩父本線の影森駅 - 浦山口駅間の跨線橋より撮影。
秩父鉄道秩父本線の影森駅 - 浦山口駅間の影森No.3踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の影森駅 - 浦山口駅間の影森No.2踏切より撮影。第4種踏切。
秩父鉄道秩父本線の影森駅 - 浦山口駅間の影森No.1踏切より撮影。第1種踏切。
 ⑧影森駅(かげもりえき)は、埼玉県秩父市上影森にある秩父鉄道秩父本線の駅である。当駅から三峰口駅方向に、三輪線と呼ばれる構外側線(貨物線)が伸びており、秩父太平洋セメント三輪鉱業所へ続いている。路線は急勾配で、線路は機関車が撒いた砂が目立つ。終点には三輪鉱山で採掘された石灰石積込用のホッパーが設置され、石灰石は秩父本線・三ヶ尻線経由で三ヶ尻駅(太平洋セメント熊谷工場)へ輸送されている。ホッパーへ貨車を押し込むため、スイッチャー・D502が使用されている。
 影森駅構造は島式ホーム1面2線を有する地上駅。直営駅である。ホームが曲線上に位置する関係で、熊谷・羽生方面行き列車の場合、1000系・5000系の各車両中程の2ヶ所のみドアが開く。トイレは改札外にあり、以前は汲み取り式であったが、水洗式に改良された。
 西武4000系電車(せいぶ4000けいでんしゃ)は、1988年(昭和63年)に登場した西武鉄道の近郊形電車。本系列は、1988年(昭和63年)に101系の台車・制御装置・主電動機などの機器を流用して東急車輛製造で製造された。西武秩父線のサービス改善と秩父鉄道線への直通運転を目的として登場した。車両の塗装は8500系などと同じライオンズカラーであるが、本系列では赤・青・緑の帯の間に白のラインも入るなど異なる点もある。西武鉄道の特急車両以外の車両としては初めて妻面の窓を廃止したり、妻面以外の広告枠をなくしたりしている。保有車両数は4両編成12本(48両)である。全車両が武蔵丘車両基地に所属する。土曜・休日ダイヤでは2編成を連結した8両で快速急行として池袋駅から、平日ダイヤでは各駅停車として飯能駅から秩父鉄道線三峰口駅・長瀞駅に乗り入れる運用にも就く。その際は、横瀬駅で分割・併合を行い、三峰口駅発着列車は西武秩父駅に停車して折返し、長瀞駅発着列車は西武秩父駅の外側を通る連絡線を経由して近接の御花畑駅に停車する。なお、長瀞行はかつて寄居駅(1993年までは野上駅)まで乗り入れていた。
秩父鉄道秩父本線の御花畑駅 - 影森駅間の御花畑No.19踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の御花畑駅 - 影森駅間の御花畑第4種踏切より撮影。
秩父鉄道秩父本線の御花畑駅 - 影森駅間の御花畑No.16踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の御花畑駅 - 影森駅間の御花畑No.15踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の御花畑駅 - 影森駅間の御花畑No.14踏切より撮影。第4種踏切。
秩父鉄道秩父本線の御花畑駅 - 影森駅間の御花畑No.13踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の御花畑駅 - 影森駅間の御花畑No.12踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の御花畑駅 - 影森駅間の押堀沢橋梁。
秩父鉄道秩父本線の御花畑駅 - 影森駅間の御花畑No.9踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の御花畑駅 - 影森駅間の御花畑No.7踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の御花畑駅 - 影森駅間の御花畑No.5踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の御花畑駅 - 影森駅間の御花畑No.4踏切より撮影。第1種踏切。
 ⑳秩父鉄道秩父本線の御花畑駅 - 影森駅間の御花畑No.4踏切より撮影。第1種踏切。西武秩父線との乗り入れ線路及び西武秩父線。
秩父鉄道秩父本線の御花畑駅 - 影森駅間の御花畑No.2踏切より撮影。
秩父鉄道秩父本線の御花畑駅 - 影森駅間の御花畑No.1踏切より撮影。第1種踏切。
 御花畑駅(おはなばたけえき)は、埼玉県秩父市東町にある、秩父鉄道秩父本線の駅である。一部列車は西武秩父線・西武池袋線と直通運転を行っている。西武車のみが秩父鉄道に直通しているため、相互直通運転ではなく、片乗り入れである。同社の西武秩父駅とは乗換駅であり、運賃計算上同一駅として扱われる。2009年4月1日より、近隣の羊山公園の芝桜に因んで副駅名として「芝桜駅」が設定され、「御花畑(芝桜)駅」となった。駅構造は相対式ホーム2面2線を有する地上駅。直営駅である。駅改札口外に売店と駅そば店と喫煙所が設置されている。トイレは改札外にあり、秩父市によって設置されている。ホームは1989年4月1日から西武鉄道からの乗り入れが開始される事に伴い2面2線化された。それまでは1面1線の駅であった。1番線は秩父線の列車が、2番線は西武線に直通する列車が使用するため、両方のホームを秩父線が使用する事はない。発車標は当駅に設置されておらず、西武秩父駅の改札入口に設置されている。影森側踏切の架線は、秩父夜祭の山車を通せる様に一時的に撤去可能な構造になっている。
1番線の秩父鉄道御花畑駅(芝桜駅)銘板。 2番線の西武鉄道御花畑駅銘板。
秩父鉄道秩父本線の秩父駅 - 御花畑駅間の秩父No.8踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の秩父駅 - 御花畑駅間の秩父No.7踏切より撮影。第4種踏切。
秩父鉄道秩父本線の秩父駅 - 御花畑駅間の秩父No.6踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の秩父駅 - 御花畑駅間の秩父No.5踏切より撮影。第1種踏切
秩父鉄道秩父本線の秩父駅 - 御花畑駅間の秩父No.4踏切より撮影。第3種踏切。
秩父鉄道秩父本線の秩父駅 - 御花畑駅間の秩父No.3踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の秩父駅 - 御花畑駅間の秩父No.1踏切より撮影。第1種踏切。
保線車両CTK121。 秩父鉄道ワキ800形貨車:ワキ808。
パレオエクスプレス動画リンク
秩父駅(ちちぶえき)は、埼玉県秩父市宮側町にある秩父鉄道秩父本線の駅である。
 秩父駅構造は島式ホーム1面2線を有する地上駅。直営駅である。駅舎は地場産業センター(じばさんセンター)を兼ねており、周辺地域の物産が販売されている。駅前の通りは、数十メートルではあるが秩父市唯一の4車線の道路となっている。トイレは改札外にあり、水洗式である。かつては秩父セメント(現・太平洋セメント)秩父第一工場への引込線がデルタ線を形成していた。このデルタ線では三峰口駅の転車台設置まで、パレオエクスプレスのC58形蒸気機関車が方向転換していた。その他にも、2000系の入線時や、東武鉄道5000系などの方向転換もこのデルタ線でなされた。また、かつての駅舎は、秩父市立民俗博物館に移設された。
秩父鉄道秩父本線の大野原駅 - 秩父駅間の橋梁。
秩父鉄道秩父本線の大野原駅 - 秩父駅間の橋梁。
秩父鉄道秩父本線の大野原駅 - 秩父駅間の橋梁。
秩父鉄道秩父本線の大野原駅 - 秩父駅間の大野原No.8踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の大野原駅 - 秩父駅間の大野原No.9踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の大野原駅 - 秩父駅間の第4種踏切より撮影。
秩父鉄道秩父本線の大野原駅 - 秩父駅間の大野原No.6踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の大野原駅 - 秩父駅間の大野原No.5踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の大野原駅 - 秩父駅間の大野原No.4踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の大野原駅 - 秩父駅間の大野原No.3踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の大野原駅 - 秩父駅間の大野原No.2踏切より撮影。第1種踏切。
大野原駅(おおのはらえき)は、埼玉県秩父市大野原にある秩父鉄道秩父本線の駅である。
 大野原駅構造は単式ホーム+島式ホーム2面3線を有する地上駅。直営駅である。3番線にあたる線路は、現在はかつて下り本線から分岐していた個所と合流していた個所で途切れており、列車が発着する事は出来ない。便所は、改札内にあり多目的トイレ併設の水洗式便所。かつて、本駅より秩父セメント秩父第二工場(現・秩父太平洋セメント秩父工場)への石灰輸送用構外側線(貨物線)が敷設されていた。同側線は、電気機関車が貨物車両を押し出す構造であったため、本駅で入れ換え作業が行われていた。
秩父鉄道秩父本線の(貨)武州原谷駅 - 大野原駅間の黒谷No.10踏切より撮影。第1種踏切。
秩父鉄道秩父本線の(貨)武州原谷駅 - 大野原駅間の黒谷No.9踏切より撮影。第1種踏切。
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