更新日時 2016年04月02日

ローカル線の旅 三江線
 三江線(さんこうせん)は、島根県江津市の江津駅から広島県三次市の三次駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線。2015年に全通40周年を記念して三江線改良利用促進期成同盟会・三江線活性化協議会による公募で決定した「江の川鉄道」の愛称がある。江津駅 - 三次駅間を江の川に沿って結ぶ陰陽連絡路線として、1930年代から長い期間をかけて建設されたが、全通はきわめて遅い1975年ですでに地域間流動は道路利用に移行していた。2008年度の1日平均利用客は前年比12%減の全区間合計で約370人(JR西日本米子支社による)に過ぎなかった。2008年度の数字では、三江線の輸送密度(平均通過数量)は83人/日であり、JRの全路線中、東日本旅客鉄道(JR東日本)の岩泉線(49人/日)の次に少ない値である。岩泉線が廃止となった2014年4月以後、2012年度の輸送密度を基にすると、三江線はJRの運行中の路線で最下位となっている。沿線の代替道路整備が進展していないことや、沿線の反対もあり、現状維持の状態である。2015年10月16日に廃止に向けての検討を開始したことを広島・島根両県に伝えたことが報じられた。中国新聞によれば「2017年度の廃止を想定しているとみられる」としている。2016年2月4日、米子支社によってラインカラー、路線記号の導入が発表され、同月中より順次導入される。ラインカラーは「江の川の色」をイメージする水色、記号は F。
西日本旅客鉄道 三江線
江津駅 - 江津本町駅 - 千金駅 - 川平駅 - 川戸駅 - 田津駅 - 石見川越駅 - 鹿賀駅 - 因原駅 - 石見川本駅 - 木路原駅 - 竹駅 - 乙原駅 - 石見簗瀬駅 - 明塚駅 - 粕淵駅 - 浜原駅 - 沢谷駅 - 潮駅 - 石見松原駅 - 石見都賀駅 - 宇都井駅 - 伊賀和志駅 - 口羽駅 - 江平駅 - 作木口駅 - 香淀駅 - 式敷駅 - 信木駅 - 所木駅 - 船佐駅 - 長谷駅 - 粟屋駅 - 尾関山駅 - 三次駅
 江津駅(ごうつえき)は、島根県江津市江津町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅である。山陰本線を所属線としており、当駅を起点とする三江線を加えた2路線が乗り入れる。
 江津駅構造は単式ホーム1面1線(1番のりば)と島式ホーム1面2線(2番・3番のりば)、合計2面3線のホームを持つ地上駅。1番のりばは駅改札口に直結している。2番・3番のりばへは跨線橋(バリアフリーには対応していない)を渡る。寝台特急「出雲」が浜田駅まで運転され、当駅に停車した関係で、1番のりばと2番のりばが非常に長い。1番のりばのうち、東側(大田市駅寄り)の嵩上げされていない部分は撤去されたが、西側は撤去されずにそのまま残されている。
三江線の江津駅 - 江津本町駅間の普濟寺参道の赤道より撮影。
 江津本町駅(ごうつほんまちえき)は、島根県江津市江津町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅。
 江津本町駅構造は浜原方面に向かって右側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)。浜田鉄道部管理の無人駅で、ホーム上に待合室兼用の駅舎があるのみ。直接ホームに入る形になっている。自動券売機等の設備はない。
三江線の江津本町駅 - 千金駅間の第2江津踏切より撮影。
三江線の江津本町駅 - 千金駅間の中山不動尊善覚寺の赤道より撮影。
 千金駅(ちがねえき)は、島根県江津市金田町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅。列車運休時の代行バスや、2012年10月1日から12月31日まで実施されたJR三江線増便社会実験で運行されたバス便は周辺道路が狭いこともあり、すべて当駅を通過する。
 千金駅構造は浜原方面に向かって左側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)。浜田鉄道部管理の無人駅で、ホーム上に待合室兼用の駅舎があるのみ。直接ホームに入る形になっている。自動券売機等の設備はない。
三江線の千金駅 - 川平駅間の田野踏切より撮影。第四種踏切。
三江線の千金駅 - 川平駅間で撮影。
 川平駅(かわひらえき)は、島根県江津市川平町南川上田ノ原にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅。
 川平駅構造は浜原方面に向かって右側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)。駅舎はあるが無人駅(浜田鉄道部管理)である。自動券売機等の設備はない。かつては相対式2面2線であったが、片側の線路は撤去され、使われなくなったホームが残る。旧ホームには今なお駅名標が立っている。
三江線の川平駅 - 川戸駅間の跨線橋から撮影。
三江線の川平駅 - 川戸駅間で撮影。
三江線の川平駅 - 川戸駅間の第1小松踏切より撮影。
三江線の川平駅 - 川戸駅間の第2小松踏切より撮影。
三江線の川平駅 - 川戸駅間の第3小松踏切より撮影。
三江線の川平駅 - 川戸駅間の第1仁万瀬踏切より撮影。
三江線の川平駅 - 川戸駅間の第2仁万瀬踏切より撮影。
 川戸駅(かわどえき)は、島根県江津市桜江町川戸にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅である。
 川戸駅構造は浜原方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)。かつては相対式ホーム2面2線であったが、片側の線路は撤去され、使われなくなったホームのみ残る。浜田鉄道部管理の無人駅で、駅舎にはNPO法人「結まーるプラス」の事務所が入っている。自動券売機等の設備はない。
三江線の川戸駅 - 田津駅間の踏切より撮影。
三江線の川戸駅 - 田津駅間の第1猪瀬踏切より撮影。
三江線の川戸駅 - 田津駅間の第2猪瀬踏切より撮影。
三江線の川戸駅 - 田津駅間で撮影。
三江線の川戸駅 - 田津駅間の小原踏切より撮影。
三江線の川戸駅 - 田津駅間で撮影。
三江線の川戸駅 - 田津駅間で撮影。地図上ではトンネルが無いが3つ目のトンネルがある。
 田津駅(たづえき)は、島根県江津市桜江町田津にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅である。
 田津駅構造は浜原方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)。浜田鉄道部管理の無人駅で、ホーム上に待合室兼用の駅舎がある。トイレがあり、手前に男子用、奥に大便用の便器がある。汲み取り式。駅は道路からやや上ったところにある。
三江線の田津駅 - 石見川越駅間の第1田津踏切より撮影。
三江線の田津駅 - 石見川越駅間の第2田津踏切より撮影。
三江線の田津駅 - 石見川越駅間の第2渡田踏切より撮影。
 石見川越駅(いわみかわごええき)は、島根県江津市桜江町川越にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅である。
 石見川越駅構造は浜原方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)。駅舎はあるものの無人駅(浜田鉄道部管理)となっている。ホームの外側には撤去されたレール跡があり、わずかながら枕木が残っている。その向こうでは廃ホームらしきものが草の中に覆われており、かつては相対式2面2線であったことが伺える。かつては側線も有しており、現在でもホームの石見川本側の端に車止めのようなものが確認できる。
三江線の石見川越駅 - 鹿賀駅間の坂本踏切より撮影。
三江線の石見川越駅 - 鹿賀駅間で撮影。防水堤の扉が付いている。
 鹿賀駅(しかがえき)は、島根県江津市桜江町鹿賀にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅である。
 鹿賀駅構造は浜原方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)。浜田鉄道部管理の無人駅で、ホーム上に待合室兼用の駅舎があるのみ。直接ホームに入る形になっている。自動券売機等の設備はない。駅全体は若干カーブしている。
三江線の鹿賀駅 - 因原駅間の鹿賀踏切より撮影。
三江線の鹿賀駅 - 因原駅間で撮影。
三江線の鹿賀駅 - 因原駅間の武藤踏切より撮影。
 因原駅(いんばらえき)は、島根県邑智郡川本町大字因原にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅。
 因原駅構造は浜原方面に向かって右側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)。浜田鉄道部管理の無人駅ではあるが、旧駅事務室は運送会社の営業所として再利用されている。自動券売機等の設備はない。かつては相対式2面2線の交換可能駅であったが、片側の線路(駅舎反対側)は廃止され撤去された。なお、両ホームを繋ぐ跨線橋も撤去された。
三江線の因原駅 - 石見川本駅間の中因踏切より撮影。
三江線の因原駅 - 石見川本駅間の川本街道踏切より撮影。
三江線の因原駅 - 石見川本駅間で撮影。
三江線の因原駅 - 石見川本駅間の桧山踏切より撮影。
三江線の因原駅 - 石見川本駅間の谷踏切より撮影。
三江線の因原駅 - 石見川本駅間の天神町踏切より撮影。
 石見川本駅(いわみかわもとえき)は、島根県邑智郡川本町大字川本弓市にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅。
 石見川本駅構造は相対式ホーム2面2線を持ち、交換設備を有する地上駅である。上りホーム側に駅舎があり、下りホームへは江津方の跨線橋で連絡している。下りホームの外側には保線車両留置のための側線が数本ある。浜田鉄道部が管理し、ジェイアール西日本米子メンテックが駅業務を受託する業務委託駅。みどりの窓口はなく、7時から9時20分までと、平日は13時30分から17時35分、土休日は15時45分から17時35分までに限り、POS端末による発券を行う。2004年7月10日をもって、自動券売機の稼働を終了したため、窓口閉鎖時間帯には他の無人駅同様に降車駅で運賃を精算することになる。窓口閉鎖中、当駅の係員は線内の各無人駅の清掃に従事する。以前は土曜以外に夜間滞泊があった。上りのみ当駅始発・終着列車がある。浜原方面から到着した列車が、ホームでの留置時間の後に改めて江津方面行きとなる。当駅から江津までは閉塞区間であり交換可能駅がない。
三江線の見川本駅 - 木路原駅間の天神町踏切より撮影。
 木路原駅(きろはらえき)は、島根県邑智郡川本町大字川本木路原にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅。
 木路原駅構造は浜原方面に向かって左側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)であるが、駅は傾斜面上にあるため、道路からやや高いところにある。浜田鉄道部管理の無人駅で、ホーム上には待合室のみ。直接ホームに入る形になっている。自動券売機等の設備はない。
三江線の木路原駅 - 竹駅間の第2木路原踏切より撮影。
竹駅(たけえき)は、島根県邑智郡美郷町乙原竹にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅。
 竹駅構造は浜原方面に向かって左側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)。浜田鉄道部管理の無人駅で、ホーム上に待合所があるのみ。直接ホームに入る形になっている。自動券売機等の設備はない。
三江線の竹駅 - 乙原駅間の竹踏切より撮影。
乙原駅(おんばらえき)は、島根県邑智郡美郷町乙原にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅。
 乙原駅構造は浜原方面に向かって左側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)。ホームは斜面上のやや高いところにある。浜田鉄道部管理の無人駅で駅舎はなく、ホーム上に待合室があるのみ。直接ホームに入る形になっている。自動券売機等は設置されていない。
三江線の乙原駅 - 石見簗瀬駅間で撮影。
三江線の乙原駅 - 石見簗瀬駅間の簗瀬踏切より撮影。
 石見簗瀬駅(いわみやなぜえき)は、島根県邑智郡美郷町簗瀬にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅。
 石見簗瀬駅構造は地上駅。元は島式1面2線のホームを持つ駅であったが、駅舎側の路線(かつての上り線)が撤去され、現在は単式1面1線の停留所構造となっている。しかし、構内踏切の跡は残っており、そこを通って駅舎とホームの間を移動する。浜田鉄道部管理の無人駅となっており、自動券売機等の設置はない。
三江線の石見簗瀬駅 - 明塚駅間の吾郷踏切より撮影。
三江線の石見簗瀬駅 - 明塚駅間の第1明塚踏切より撮影。
明塚駅(あかつかえき)は、島根県邑智郡美郷町明塚にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅。
 明塚駅構造は浜原方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)。浜田鉄道部管理の無人駅である。ホーム中程に待合所があり、その横の階段から直接ホームに出入りする。自動券売機などの設備はない。
三江線の明塚駅 - 粕淵駅間の第2明塚踏切より撮影。
三江線の明塚駅 - 粕淵駅間で撮影。
三江線の明塚駅 - 粕淵駅間で撮影。
三江線の明塚駅 - 粕淵駅間の第1権現踏切より撮影。
三江線の明塚駅 - 粕淵駅間の第2権現踏切より撮影。
三江線の明塚駅 - 粕淵駅間の第1野井踏切より撮影。
 粕淵駅(かすぶちえき)は、島根県邑智郡美郷町粕渕にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅。地名は俗字(異体字)の「渕」を用いているが、駅名は正字の「淵」を用いている。
 粕淵駅構造は浜原方面に向かって左側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)。駅舎は美郷町商工会館と合築で、商工会の係員が出札業務を受託(管理は浜田鉄道部が担当)する簡易委託駅であり、日中のみPOS端末による発券を行う。自動券売機は設置されていない。ホーム上に待合室がある。元は島式1面2線であったが、片側の線路は撤去され、その路盤は現駅舎及び駅前駐車場の用地に転用された。
三江線の粕淵駅 - 浜原駅間の跨線橋より撮影。
 浜原駅(はまはらえき)は、島根県邑智郡美郷町浜原にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅。かつては三江北線の終着駅であり、現在も三江線における業務上主要駅として機能する。
 浜原駅構造は相対式2面2線のホームを持ち、交換設備を有する地上駅。駅舎はあるが無人駅(浜田鉄道部管理)で、駅舎側のホームが1番のりば、跨線橋を渡った先のホームが2番のりばである。自動券売機等の設備はない。この駅で折り返す列車も設定されている。多数の乗客を扱うターミナル駅というより、鉄道の業務に関しての主要駅でもある(乗客は隣の粕淵駅よりも圧倒的に少ない)。また、三江線唯一の夜間滞泊設定駅でもある。
三江線の浜原駅 - 沢谷駅間の畳岩踏切より撮影。
沢谷駅(さわだにえき)は、島根県邑智郡美郷町石原にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅。
 沢谷駅構造は三次方面に向かって左側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)。ホーム上に待合室があるのみの無人駅(浜田鉄道部管理)で、入場時は直接ホームに入る形になっている。自動券売機等の設備はない
三江線の沢谷駅 - 潮駅間で撮影。
潮駅(うしおえき)は、島根県邑智郡美郷町潮村にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅。
 潮駅構造は三次方面に向かって左側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)。ホーム上に待合室があるのみの無人駅(浜田鉄道部管理)で、入場時は直接ホームに入る形になっている。自動券売機等の設備はない。
三江線の潮駅 - 石見松原駅間の跨線橋で撮影。
 石見松原駅(いわみまつばらえき)は、島根県邑智郡美郷町長藤松原にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅。
 石見松原駅構造は三次方面に向かって左側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)。ホーム上に待合室があるのみの無人駅(浜田鉄道部管理)で、入場時は直接ホームに入る形になっている。自動券売機等の設備はない。
 石見都賀駅(いわみつがえき)は、島根県邑智郡美郷町都賀本郷にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅。
 石見都賀駅構造は島式1面2線のホームを持ち、交換設備を有する無人駅(浜田鉄道部管理)だが、2010年3月13日のダイヤ改正では当駅での列車交換は設定されていない。地上駅ではあるが、ホームは築堤の高いところにある。西側に入口があり、そこから築堤下のトンネルにある階段でホームまで登る。自動券売機等の設備はない。
三江線の石見都賀駅 - 宇都井駅間で撮影。
 宇都井駅(うづいえき)は、島根県邑智郡邑南町宇都井下郷にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅。
 宇都井駅構造は三次方面に向かって左側に単式1面1線のホームを持つ高架駅(停留所)で、浜田鉄道部管理の無人駅である。ホーム及び待合室は地上20mの高さにあり、高さとしては日本一である。その様子から「天空の駅」と呼ばれることもある。しかし、エレベーターやエスカレーター等の昇降機設備は設置されておらず、ホームに上がるには116段の階段を上らなければならない。この特異な構造から、テレビ番組でもたびたび取り上げられている。
 この駅構造は、この場所に駅を建設することが決定したものの、山間を縫って走る線路の線形上当該部分では高架にするしかなく、地上に線路を敷設して地上駅を設置することができなかったためである。階段を上りきったところに待合室がある。地元住民が定期的に掃除しているため室内は大変きれいで、ベンチには座布団も置かれている。ただし自動券売機等の設備はない。階段下、地上部に男女共用のトイレが設置されている。
三江線の宇都井駅 - 伊賀和志駅間で撮影。
 伊賀和志駅(いかわしえき)は、広島県三次市作木町伊賀和志下原にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅である。県境付近を線路が通っているため、当駅は広島県内にあるが、隣の駅はいずれも島根県である。
 伊賀和志駅構造は三次方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)。ホーム上に待合室があるのみの無人駅(浜田鉄道部管理)で、入場時は直接ホームに入る形になっている。自動券売機等の設備はない。駅はトンネルとトンネルの間の、やや高いところにある。
口羽駅(くちばえき)は、島根県邑智郡邑南町下口羽にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅。
 口羽駅構造は島式1面2線のホームを持ち、交換設備を有する地上駅。浜田鉄道部管理の無人駅であり、駅舎は中身ががらんどうの待合所。ホーム三次寄り下り線側に構内踏切があり、それを通じてホームに出入りする。自動券売機等の設備はない。
三江線の口羽駅 - 江平駅間で撮影。
三江線の口羽駅 - 江平駅間で撮影。
 江平駅(ごうびらえき)は、島根県邑智郡邑南町上田江平にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅。
 江平駅構造は三次方面に向かって右側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)。浜田鉄道部管理の無人駅で、ホーム上に屋根付きのベンチがあるのみ。入場時は直接ホームに入る形になっている。自動券売機等の設備はない。
三江線の江平駅 - 作木口駅間の青山踏切で撮影。
 作木口駅(さくぎぐちえき)は、島根県邑智郡邑南町上田上ケ畑にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅。駅名は江の川の対岸にある広島県三次市の作木地区(旧・作木村)への入り口であることに由来している。
 作木口駅構造は三次方面に向かって左側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)。浜田鉄道部管理の無人駅で駅舎は無く、屋根付き待合室のみ。入場時には直接ホームに入る形になっている。自動券売機等の設備はない。
三江線の作木口駅 - 香淀駅間で撮影。
三江線の作木口駅 - 香淀駅間で撮影。
三江線の作木口駅 - 香淀駅間で撮影。
 香淀駅(こうよどえき)は、広島県三次市作木町門田(もんで)字下組にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅である。
 香淀駅構造は三次方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。
浜田鉄道部管理の無人駅ではあるが、ログハウス調の駅舎があり、ホームには屋根付きのベンチがある。ただし、自動券売機等の設備はない。
三江線の香淀駅 - 式敷駅間の下原第1踏切で撮影。
三江線の香淀駅 - 式敷駅間の下原第2踏切で撮影。
三江線の香淀駅 - 式敷駅間で撮影。
三江線の香淀駅 - 式敷駅間の門田第4踏切で撮影。
 式敷駅(しきじきえき)は、広島県安芸高田市高宮町佐々部七谷にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅である。三次側の区間が三江南線として開業した当初の終着駅であった。
 式敷駅構造は島式ホーム1面2線を有し、交換設備を備えた地上駅。浜田鉄道部管理の無人駅であるが、ログハウス風の駅舎がある。ただし自動券売機等の設備はない。ホームへの出入りは、三次方面の上り線側に設けられた構内踏切を経由する形になっている。
三江線の香淀駅 - 式敷駅間の川毛踏切で撮影。
 信木駅(のぶきえき)は、広島県安芸高田市高宮町佐々部中信木にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅である。
 信木駅構造は三次方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。浜田鉄道部管理の無人駅で駅舎はなく、ホームに待合室があるのみ。入場時は直接ホームに入る形になっている。自動券売機等の設備はない。駅は、川に向かう斜面にあり、道路からやや降りたところにある。
 所木駅(ところぎえき)は、広島県安芸高田市高宮町船木上所木にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅である。
 所木駅構造は三次方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。浜田鉄道部管理の無人駅であり、駅舎はない。三次寄りの出入口から直接ホームに入る形になっている。自動券売機等の設備はない。
三江線の所木駅 - 船佐駅間の川毛踏切で撮影。
 船佐駅(ふなさえき)は、広島県安芸高田市高宮町船木下場にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅である。
 船佐駅構造は三次方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)。ホームは島式1面2線に対応した形態になっているが、当駅は開業以来線1面1線と思われ、もう1線分の路盤は駅前広場の一部に転用されている。浜田鉄道部管理の無人駅。駅舎は、駅前広場の端にぽつんとあり、ホームと直接繋がっていない。なお、ホームへは浜原寄りの出入口から入る。自動券売機等の設備はない。
 米軍機(B-29)による空爆被災の地:終戦の年、昭和20年(1945年)5月5日の早朝5時40分、米軍機(B-29)1機が飛来し、旧船佐村字舟木長谷(現三次市)の鳴瀬堰堤から同所所木対岸の旧発電所に至る1kmに及ぶ江の川両岸に3発ずつ、ほぼ200m~300mの感覚で爆弾を投下した。そのうち1発が当初中森尚一宅の前庭に落ち、母屋、納屋を焼失、当日たまたま里帰りをしていた長女母子を含む家族7人が犠牲となった。三江線船佐駅のプラットホームより線路を挟んだ真向かいのこの敷地に直径4m、深さ2mの穴が開き惨状を物語っていたが、、現在その面影を留める物は何も無い。ただ、奇跡的に焼け跡から見つかった、爆撃時に出来た傷跡の残る「御文章」と、柱に食い込んでいた爆弾の破片が、歴史を語る証人として遺族によって大切に守られている。当時米軍機による県内の空襲は、広島の原爆投下までに45回を数えるが、爆撃は、広島・呉に集中しており、中国山地ではこの地が唯一の被災地となった。
三江線の船佐駅 - 長谷駅間で撮影。
三江線の船佐駅 - 長谷駅間で撮影。生田川橋梁。
 長谷駅(ながたにえき)は、広島県三次市粟屋町字長谷にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅。一部の列車は停車しない。三江線で唯一通過列車が設定されている駅。ただし、2012年10月1日から12月31日まで実施されたJR三江線増便社会実験で運行されたバス便は当駅に全便停車した。元は仮乗降場であった為に、時刻表には掲載されていなかったが、1987年の国鉄分割民営化を機に正規の駅として認められ、JR発足時に駅に格上げされた。2013年現在、列車便の停車列車は下りが2本、上りは3本のみとなっている。しかも下りの最終列車は午前9時台、上りの始発列車は午後2時台と、極端に偏った設定となっている。これは、付近集落の子供が通っていた学校が、過疎化によって閉鎖され、歩いて通えなくなったことに伴い同駅が設置されたためで、三次方面への通学を考慮したダイヤ設定であることによる。2009年現在、駅を利用する児童は皆無となったが、開業当時からほぼ変わらないダイヤで推移している。2012年10月から12月までにJR三江線増便社会実験によるバス運行が行われ、当駅に停車する便は増えたものの、それでも下りの最終便は午後1時台と相変わらずかなり早い。停車する列車の本数は変わっていない。ちなみに、木造の待合室は、当時の教育委員会が建設・設置したものである。
 長谷駅構造は三次方面に向かって左側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)。駅は川に向かう斜面上にあり、道路からやや高いところにある。 ホームの少し下の方に小さな木造の駅舎がある。浜田鉄道部管理の無人駅であり、自動券売機等は設置されていない。
三江線の長谷駅 - 粟屋駅間の踏切で撮影。
 粟屋駅(あわやえき)は、広島県三次市粟屋町字下津河内にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅。
 粟屋駅構造は三次方面に向かって左側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)。浜田鉄道部管理の無人駅で駅舎はなく、入場時は直接ホームに入る形になっている。自動券売機等は設置されていない。
三江線の粟屋駅 - 尾関山駅間の第4種踏切で撮影。
三江線の粟屋駅 - 尾関山駅間の第1種踏切で撮影。
三江線の粟屋駅 - 尾関山駅間の第1種踏切で撮影。
三江線の粟屋駅 - 尾関山駅間の第1種踏切で撮影。
 尾関山駅(おぜきやまえき)は、広島県三次市三次町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅。三江線は米子支社浜田鉄道部が管轄しているが、隣の駅かつ三江線の終着である三次駅の構内(同駅場内信号機内方)のみ広島支社三次鉄道部の管轄であるため、浜田鉄道部管内としては最後の駅となる
 尾関山駅構造は三次方面に向かって左側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)。駅舎があるが、ホーム上に待合室等はない。 停車する列車のほとんどは1両編成だが、ホームはかなり長い。 ホームは島式1面2線に対応した形態になっている。前述のように浜田鉄道部が管理する無人駅。かつては駅舎内に窓口があり、きっぷを販売していたが現在は無人化されて窓口のあった場所は板が貼り付けられている。また、駅舎内からのトイレへの入り口も閉鎖されていて外からでないとトイレに入れない。以前は駅前の商店で乗車券を販売する簡易委託駅であったが、2010年7月をもって廃止された。駅には自動券売機の設備もない。
三江線の尾関山駅 - 三次駅間の中原踏切で撮影。
三次駅(みよしえき)は、広島県三次市十日市南一丁目にある西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅である。
 三次駅構造は2面3線の地上駅。駅舎に接した単式ホーム1面1線とその奥の島式ホーム1面2線の構造である。ホームに振られた番号は駅舎側から順番に1番のりば、2番のりば、3番のりば(1番のりばが単式、2・3番のりばが島式)となっている。1番のりばと2番のりばとの間にはホームのない待避線があるほか、3番のりばの南側には列車の留置線が多数ある。列車運転指令上は1番のりばと2番のりばの間にある待避線が「2番線」のため、2・3番のりばは「3番線」「4番線」とされる。また、留置線には夜間滞泊が設定されている。以前は2面4線で駅舎に接する単式ホームの広島方に切り欠きホームがあり0番のりばとして三江線の列車が発着していたが、三次市の駅周辺整備事業により0番のりば周辺が用地として買収されるため2010年(平成22年)3月12日限りで廃止、閉鎖された。そのため三江線の列車は現在3番のりばから発着している。駅舎内には待合室、売店がある。2・3番のりばには大きな待合室がある。互いのホームは、塩町方にある跨線橋で連絡している。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『三次市・江津市』を掲載」