更新日時 2019年10月10日

小国町 赤芝ダム
 赤芝ダムは、山形県西置賜郡小国町、一級河川・荒川水系荒川に建設されたダム。高さ31.8メートルの重力式コンクリートダムで、赤芝水力発電の所有する発電用ダムである。同社の水力発電所・赤芝発電所・第二赤芝発電所に送水し、合計最大1万1,200キロワットの電力を発生する。 1928年(昭和3年)に設立された電気金融は、山形県西置賜郡小国町に工場(小国製造所)を建設し、電気製品を製造していた。戦後、事業拡大に伴い安定した電力供給を図るべく、急流で水量も豊富な荒川を利用することを計画。荒川本川に赤芝ダムを建設し、ダム式水力発電所の赤芝発電所(5,200キロワット)を1954年(昭和29年)に完成させた。赤芝ダムは山形県初にして現在も唯一の民間企業所有ダムである。 赤芝ダム及び発電所は、2010年2月にコバレントマテリアルから設立された新会社・赤芝水力発電に移管された。コバレントマテリアルは同年3月までに赤芝水力発電の株式の一部を他の事業者に売却したため、現在は赤芝水力発電はクアーズテックの子会社ではなくなっている。
@赤芝ダムの下流側から撮影。
@赤芝ダムの下流側から撮影。
A赤芝ダムの上流側から撮影。
A赤芝ダムの上流側から撮影。
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出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『小国町』を掲載」