更新日時 2008年05月18日

駅からハイキング 受付 EF64 18
大日影トンネルに向かう道 新大日影第二トンネル左と大日影トンネル
 中央本線大日影トンネルは、明治36年(1903年)から94年にわたって旅客や貨物の輸送を支えてきた。地域の近代化に貢献した貴重な鐵道遺産を後世に伝えていくため、遊歩道として再生されたトンネル内には、レンガ壁やレール、鉄道標識などが、使われていた当時のまま保存されている。36カ所ある待避所のうち16カ所に大日影トンネルの歴史や見所などの説明プレートが付けられている。流通革命をもたらした鉄道の歴史とともに、レンガ造りの構造など明治の土木技術について理解を深めることができる。大日影トンネルは百年の歳月を越えて、多くのことを私たちに語りかけてくれる。
内部には照明もあり初心者用の廃線探索である 約1.4Kmのトンネル
距離標U号東京駅を基点とした距離を示し、
500mおきに設置されている(109.5Km))
勾配表
途中から排水溝がある ベンチマーク
大日影トンネルワインカーブ側 大日影トンネルワインカーブ側
大日影トンネルワインカーブ側 ワインカーブ トンネルがワインの貯蔵庫になっている
東京電力の排水路の様だ。この写真を見ると水があふれ出してOKの様な感じで怖い
太郎橋 太郎橋から日川を望む
宮崎葡萄酒製造所
メルシャンワインの試飲所 20杯ほど試飲しました
 有料の試飲コーナーでは1杯1500円のワインを試飲しました。(1日10杯限定)桔梗ヶ原メルロー2001年産 @\18,900で約15ha点在する桔梗ヶ原地区のメルロー畑の中でも、特にぶどうの熟成と、個性あるワインとなるメルローを生み出すパーセルを特定し、他の畑より厳しく収穫制限を行い、フェノール成分の充分な熟成が得られるまで収穫日を待って収穫、瓶詰め前の最終アサンブラージュでもキュヴェを厳しくセレクションした「桔梗ヶ原メルロー」の特別バージョン。ブラックベリーのニュアンスを持ちつつも上品さと柔らかさを伴い、しっかりとしたヴォリューム感と長い余韻をもつフィネスあるワインです。 ☆☆☆☆☆です。
旧田中銀行博物館 登録有形文化財:旧田中社屋・レンガ造り土蔵
ハラモワインここでもたくさん試飲しました。
 勝沼ぶどう郷駅でもワインの試飲会をやっていて、一通り試飲しました。特急券を買って30分程時間があり改札口に有るベンチでうとうとしていたら、寝過ごしてしまい特急電車に乗れず、各駅停車の電車で帰る羽目になってしまいました。(^▽^;)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
駅からハイキング(勝沼ぶどう郷)