更新日時 2015年11月03日

 天塩炭礦鉄道(てしおたんこうてつどう)は、北海道北西部に鉄道路線を有した民営鉄道である。北海道炭礦汽船(北炭)が天塩炭礦で産出する石炭を運ぶために建設した。同じ留萌炭田に既に留萠鉄道があったため、旧国名の天塩を路線名に用いた。会社設立時は天塩鉄道(てしおてつどう)と称したが、1959年(昭和34年)に改称。1967年(昭和42年)に鉄道路線を廃止し、バス部門を第二会社の天塩鉄道バス(現・てんてつバス)へ引き継いだ。天塩鉄道は、北海道炭礦汽船(北炭)天塩炭礦の石炭を、留萌に建設が予定された北海道人造石油第二工場へ運ぶために敷設されたものである。北炭は1901年(明治34年)に天塩炭礦の鉱区を取得したが、本格的な開発に着手したのは昭和に入ってからで、1933年(昭和8年)頃より鉄道敷設計画に着手していた。一方、北海道人造石油は1938年(昭和13年)施行の人造石油製造事業法に基づく北炭傍系の国策会社で、滝川工場と留萠事業所を設置して石炭液化による人造石油の製造を企図した。昭和40年代に入ると会社再建計画により住吉炭礦の露天掘りや日新炭礦の新坑口を開設したが期待通りの成果が得られず、1967年(昭和42年)4月に両炭礦の採炭が終了すると同時に存在理由を失い、バス事業を新会社に引き継いで鉄道を廃止した。
天塩炭礦鉄道
留萠駅 - 春日町駅 - 桜山駅 - 天塩本郷駅 - 沖内駅 - 寧楽駅 - 天塩住吉駅 - 達布駅
 @留萌駅(るもいえき)は、北海道留萌市船場町2丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)留萌本線の駅である。北海道北部の西海岸の中心都市・留萌市の中心駅。かつては日本国有鉄道(国鉄)羽幌線や天塩炭砿鉄道線、留萠鉄道臨港線の分岐駅であった。駅名の由来はルル・モ・ペ→ルルモッペ(潮入り→海水・穏やかな・もの→川)から転訛したもの。
 @留萌駅構造は相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。朝の1本を除いて、駅舎側の1番のりばを使用する。ホーム間の移動は跨線橋を使う。当駅 - 増毛駅間がスタフ閉塞のため運転業務を取り扱う必要から、終日社員配置駅である。留萌本線の中間駅では現在唯一の運転取扱い駅でもある。営業担当社員は日中のみ配置のため、改札業務は7時50分 - 16時20分に限る。みどりの窓口・旅行相談室(営業時間:9時 - 17時30分、日・祝日・年末年始休業)を併設する。毛が増えるということで縁起物切符として人気の増毛駅の硬券入場券も取り扱う。かつては、留萌炭田の各炭鉱から産出される石炭の積出港として栄えた留萌港に広がる、広大な留置線と多数の貨物側線・転車台を有し、夜間滞泊の基地としても使われていた。2007年度(平成19年度)より、貨物側線跡・羽幌線ホーム跡の公園化が進められている。現在の駅舎は1967年(昭和42年)に建て替えられた2階建ての大きな建物である。立派な跨線橋があり、以前は羽幌線ホーム(4.5番線)方向へ長く伸びていたが、羽幌線が廃止となりその部分を取り壊している。待合室内に立ち食いそば・うどん店屋があり、駅舎2階にはFMもえるのスタジオが入居している。
A天塩炭礦鉄道の留萠駅 - 春日町駅間の廃線跡。
B天塩炭礦鉄道の留萠駅 - 春日町駅間の廃線跡。
C天塩炭礦鉄道の留萠駅 - 春日町駅間の廃線跡。
D天塩炭礦鉄道の留萠駅 - 春日町駅間の廃線跡。
E天塩炭礦鉄道の春日町駅跡。駅跡の痕跡は何も残っていない。
F天塩炭礦鉄道の春日町駅 - 桜山駅間の廃線跡。
G天塩炭礦鉄道の春日町駅 - 桜山駅間の廃線跡。
H天塩炭礦鉄道の春日町駅 - 桜山駅間の廃線跡。
I天塩炭礦鉄道の春日町駅 - 桜山駅間の廃線跡。廃線跡は道路に転用。
J天塩炭礦鉄道の春日町駅 - 桜山駅間の廃線跡。第一トンネルは道路トンネルに拡幅転用。
K天塩炭礦鉄道の春日町駅 - 桜山駅間の廃線跡。第一トンネルは道路トンネルに拡幅転用。
L天塩炭礦鉄道の春日町駅 - 桜山駅間の廃線跡。廃線跡は道路に転用。
M天塩炭礦鉄道の桜山駅跡。駅跡の痕跡は何も残っていない。
N天塩炭礦鉄道の桜山駅 - 天塩本郷駅間の廃線跡。第二桜山トンネルにはたどり着けなかった。
O天塩炭礦鉄道の桜山駅 - 天塩本郷駅間の廃線跡。
P天塩炭礦鉄道の天塩本郷駅跡。駅跡の痕跡は全く残っていない。
Q天塩炭礦鉄道の天塩本郷駅 - 沖内駅間の廃線跡。廃線跡は道路に転用。
R天塩炭礦鉄道の天塩本郷駅 - 沖内駅間の廃線跡。廃線跡は道路に転用。
S天塩炭礦鉄道の天塩本郷駅 - 沖内駅間の廃線跡。廃線跡は道路に転用。
@天塩炭礦鉄道の天塩本郷駅 - 沖内駅間の廃線跡。廃線跡は道路に転用。
A天塩炭礦鉄道の沖内駅跡。駅跡の痕跡は何も残っていない。
B天塩炭礦鉄道の沖内駅 - 寧楽駅間の廃線跡。この先に第三トンネルが有った。
C天塩炭礦鉄道の沖内駅 - 寧楽駅間の廃線跡。廃線跡は道路に転用。
D天塩炭礦鉄道の沖内駅 - 寧楽駅間の廃線跡。廃線跡は道路に転用。
E天塩炭礦鉄道の寧楽駅跡。駅跡の痕跡は何も残っていない。
F天塩炭礦鉄道の寧楽駅 - 天塩住吉駅間の廃線跡。廃線跡は道路に転用。
G天塩炭礦鉄道の天塩住吉駅跡。駅跡の痕跡は何も残っていない。
H天塩炭礦鉄道の天塩住吉駅 - 達布駅間の廃線跡。廃線跡は道路に転用。
I天塩炭礦鉄道の天塩住吉駅 - 達布駅間の廃線跡。廃線跡は道路に転用。
J天塩炭礦鉄道の天塩住吉駅 - 達布駅間の廃線跡。廃線跡は道路に転用。
K天塩炭礦鉄道の天塩住吉駅 - 達布駅間の廃線跡。廃線跡は道路に転用。
L天塩炭礦鉄道の達布駅跡。駅跡は「てんてつバス」の達布営業所として残っている。
M天塩炭礦の石炭の積み込みポケット。
M天塩炭礦の石炭の積み込みポケット。
M天塩炭礦の何かの基礎。
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出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『留萌市・小平町』を掲載」
廃線探索 天塩炭礦鉄道