更新日時 2016年05月13日

廃線探索 三井鉱山奈井江専用鉄道
 三井鉱山奈井江専用鉄道は、北海道空知支庁管内奈井江町の日本国有鉄道(国鉄)函館本線奈井江駅から、東方の東奈井江までの10.0kmを結んでいた三井鉱山の専用鉄道で、最盛期年間45万トンの石炭を輸送したが 、同炭鉱の閉山に伴い1968年(昭和43年)9月30日に廃止された。同系列の三井芦別鉄道と関係が深く、C11形やかつての国鉄東海道本線の花形機8850形などが入線し石炭輸送に活躍した。また、通勤・通学客輸送のため、客車の運行も行なわれた。
三井鉱山奈井江専用鉄道
奈井江駅 - 三井奈井江駅 - 向ヶ丘駅 - 桜ヶ丘駅 - 白山駅 - 東奈井江駅
 @奈井江駅(ないええき)は、北海道空知郡奈井江町本町2区にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅。駅番号はA18。電報略号はナイ。 駅名の由来は、アイヌ語の「ナイェ(その川)」が訛って地名になった事から。かつては急行「かむい」・「そらち」が停車していた。
 @奈井江駅構造は2面3線のホームを持つ地上駅。ホーム間の連絡は跨線橋で結ばれている。簡易自動券売機(オレンジカード使用不可・窓口閉鎖中も利用可能)設置。2016年(平成28年)4月30日 この日をもってみどりの窓口を廃止。同時に簡易委託駅に変更となる見込み。5月1日のこの日から(株)富士工業に委託との張り紙が貼ってあったが誰も居ない。
A1949年(昭和24年)10月1日奈井江駅より砂川方430m地点に三井奈井江駅開設。
B三井鉱山奈井江専用鉄道の三井奈井江駅 - 向ヶ丘駅間の廃線跡。13号線踏切より撮影。
 C三井鉱山奈井江専用鉄道の三井奈井江駅 - 向ヶ丘駅間の廃線跡。この先しばらく廃線跡の痕跡が残っていない。
D三井鉱山奈井江専用鉄道の三井奈井江駅 - 向ヶ丘駅間の廃線跡。廃線跡の痕跡が残っていない。
 E三井鉱山奈井江専用鉄道の三井奈井江駅 - 向ヶ丘駅間の廃線跡。廃線跡の痕跡が残る。土地所有者の農家の方が信号機の基礎があったのをユンボでひっこ抜いてしまったと言っていた。
F三井鉱山奈井江専用鉄道の向ヶ丘駅跡。元の農家の方がこの辺が駅跡と言っていました。
G三井鉱山奈井江専用鉄道の向ヶ丘駅 - 桜ヶ丘駅間の廃線跡。
H三井鉱山奈井江専用鉄道の向ヶ丘駅 - 桜ヶ丘駅間の廃線跡。廃線跡は建設資材置き場に転用。
I三井鉱山奈井江専用鉄道の向ヶ丘駅 - 桜ヶ丘駅間の廃線跡。築堤が残る。
I三井鉱山奈井江専用鉄道の向ヶ丘駅 - 桜ヶ丘駅間の廃線跡。ガーター橋が残る。
 J三井鉱山奈井江専用鉄道の桜ヶ丘駅跡。1950年(昭和25年)10月配給所裏乗降場(後に桜ヶ丘に改称)開設。
K三井鉱山奈井江専用鉄道の桜ヶ丘駅 - 白山駅間の廃線跡。築堤が残る。
 L三井鉱山奈井江専用鉄道の白山駅にアプローチする道路にカルバートや白山駅にはコンクリートの構造物も残る。
 L三井鉱山奈井江専用鉄道の白山駅跡。1947年(昭和22年)三井鉱山砂川鉱業所奈井江白山坑開発。1949年(昭和24年)10月1日 奈井江駅より砂川方430m地点に三井奈井江駅開設・三井奈井江駅 - 白山坑駅6.4km間専用鉄道開通。
M三井鉱山奈井江専用鉄道の白山駅 - 東奈井江駅間の廃線跡。
N三井鉱山奈井江専用鉄道の白山駅 - 東奈井江駅間の廃線跡。築堤が残る。
O三井鉱山奈井江専用鉄道の白山駅 - 東奈井江駅間の廃線跡。最大の遺構の鉄橋が残る。
O三井鉱山奈井江専用鉄道の白山駅 - 東奈井江駅間の廃線跡。最大の遺構の鉄橋が残る。
 P三井鉱山奈井江専用鉄道の東奈井江駅跡。1951年(昭和26年)12月14日奈井江坑開発に伴い白山駅 - 東奈井江駅間3.6km延長開通。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『奈井江町』を掲載」