更新日時 2016年01月04日

廃線探索 新潟蒲原鉄道
 蒲原鉄道株式会社(かんばらてつどう、Kanbara Tetsudo Co., Ltd.)は、新潟県五泉市(旧中蒲原郡村松町)に本社を置くバス会社。五泉市・加茂市に路線網を持つ。路線バスのほか、貸切バス、タクシー、旅行業等も行っている。地元では「蒲鉄(かんてつ)」と略称される。蒲原鉄道線(かんばらてつどうせん)は、かつて蒲原鉄道が運営していた、新潟県加茂市の加茂駅から中蒲原郡村松町(現・五泉市)を経由して五泉市の五泉駅までとを結んでいた鉄道路線である。 1985年春を以って加茂 - 村松間が廃止となり、村松 - 五泉間を結ぶ、僅か4.2kmのミニ路線として知られていたが、1999年秋に全線が廃止された。
駅一覧
加茂駅(かも)-1.1km- 陣ヶ峰駅(じんがみね)-1.4km- 東加茂駅(ひがしかも)-0.9km- 駒岡駅(こまおか)-1.6km- 狭口駅(せばぐち)-1.7km- 七谷駅(ななたに)-2.2km- 冬鳥越駅(ふゆとりごえ)-0.5km- 土倉駅(つちくら)-1.6km- 高松駅(たかまつ)-1.2km- 大蒲原駅(おおかんばら)-1.6km- 寺田駅(てらだ)-2.3km- 西村松駅(にしむらまつ)-1.6km- 村松駅(むらまつ)-3.2km- 今泉駅(いまいずみ)-1.0km- 五泉駅(ごせん)
@JR信越本線加茂駅。加茂駅の脇が旧蒲原鉄道の廃線跡。
A加茂川を渡る鉄橋は現在の鉄橋より西側に位置していたが、現在は痕跡は見あたらない。
B加茂川からこの辺は痕跡が解らない。 B緑地の部分が廃線跡。
B小川を渡るガーター橋発見。 Bガーター橋の一から右の倉庫部分が廃線跡。
C築堤が残されている旧蒲原鉄道の廃線跡。
D信越線と道路を跨ぐ橋梁が架かっていたようだ。
D旧陣ヶ峰駅(じんがみね)跡。
D旧陣ヶ峰駅(じんがみね)跡。
D旧陣ヶ峰駅跡東側のトンネル方向には道路を跨ぐガーター橋が有ったようだ。
E旧陣ヶ峰駅跡東側のトンネル方向へ探索は続く。
E枕木が残っている。 Eこの先にトンネルが・・・藪が深すぎる。
革靴じゃ駄目ですね(笑)次回装備をしてまた来よう。
Fトンネルから加茂農林高校の裏手を向けると再び築堤が残っている。
G旧蒲原鉄道の旧東加茂駅(ひがしかも)周辺だが、道路に転用され痕跡は残っていない。
H旧蒲原鉄道の廃線跡は道路に転用され痕跡は残っていない。
 H旧蒲原鉄道の廃線跡は道路に転用され痕跡は残っていない。 I体育館の間の道が廃線跡の様だ。
旧蒲原鉄道の旧駒岡駅(こまおか)周辺。
J体育館裏からこの辺は廃線跡の痕跡を辿れる。
Jコンクリートの橋梁がある。上部の部分は廃線後修復されたのか橋台に比べて新しい。
K旧蒲原鉄道廃線跡。
L旧蒲原鉄道廃線跡。
M旧蒲原鉄道の旧狭口駅(せばぐち)跡。
N廃線跡は田圃の畦道として利用されている。 N蒲原鉄道の枕木が残っていた。
N蒲原鉄道のガーター橋を利用して上部に鉄板を貼った構造。自動車が通るにはぎりぎりの幅(笑)
N道路のはめ込んだ石は踏切の跡? Nハイキングコースに成っているようだ。
N田圃の畦道から段々、藪が深くなって行く。
Nここから先は藪が凄くて廃線跡を辿れないので、対岸の道路沿いに探索を続けた。
O県道9号線と国道290号線が合流する部分。加茂川に支流から流れ込む。
P旧蒲原鉄道の旧七谷駅(ななたに)
P旧蒲原鉄道の旧七谷駅(ななたに)
Q旧蒲原鉄道廃線跡。
 R旧冬鳥越駅(ふゆとりごえ)跡の保存されている車輌。新潟県内最古の木造電車モハ1号:蒲原鉄道は大正12年10月20日に五泉〜松村間4.2qの運行を開始し、昭和5年7月22日には松村〜東加茂間15.2qを開通、昭和5年10月20日には東加茂〜加茂間2.5qを開通し、全線で21.9qになります。その後、昭和60年3月31日をもって加茂〜松村間17.7qを廃止、平成11年10月3日には五泉〜松村間4.2qを廃止し、77年間続いた鉄道の使命を終えました。日本の鉄道車輌は、大正末期から昭和初期にかけて、ようやく木製から半鋼製に代わってきました。ここに展示するモハ1号は大正12年蒲田車輌製造のもので、誕生してからわずか4年後に半鋼製時代を迎えます。当時は五泉〜松村間、その後昭和5年から昭和29年まで五泉〜加茂間で運行され地域発展につくしました。
R旧冬鳥越駅(ふゆとりごえ)跡の保存されている車輌。 
形式:モハ1 全長:11.455m 高さ:4.064m 自重:20.03t 定員:66人
 R旧冬鳥越駅(ふゆとりごえ)跡の保存されている車輌。半鋼製電動客車(モハ61号)この電車は昭和15年に日本鉄道自動車(株)が武蔵野鉄道の半鋼製制御車として製造したもので、昭和初期の私鉄向きの標準型電車です。昭和33年1月に蒲原鉄道に譲渡する前に電動車に改造されました。昭和33年から昭和60年に松村〜加茂間が廃止されるまでと、その後平成11年に五泉〜松村間が廃止されるまで運行され、「モハ1号」とともに地域発展につくしました。この種類の電車は、昭和11年頃から16年頃にかけて多数製造されましたが、比較的新しい時代の製造のためか、製造以来60年を経過した現在、保存車輌は全国的に見てもかなり数が少なくなってきています。
形式:モハ61 全長:17.000m 全幅:2.725m 高さ:4.110m 自重:27.45t 定員110人
R旧冬鳥越駅(ふゆとりごえ)跡の保存されている車輌。ED-1型。
加茂延伸時に日本車輌で新造されたウェスティングハウス風の凸形機関車。貨物営業廃止後は除雪に使用。
R旧冬鳥越駅(ふゆとりごえ)跡の保存されている車輌。
S冬鳥越トンネル。冬鳥越駅側。
S冬鳥越トンネルの中は資材置き場とコウモリの宿とかしている(笑)
S冬鳥越トンネル。土倉駅側。
@高松駅(たかまつ) @高松駅(たかまつ)奥の木の位置。
@旧高松駅(たかまつ)右上土手部分。 Aガーター橋が残っている。
B旧蒲原鉄道の廃線跡。
C旧蒲原鉄道の廃線跡。小川を越える橋梁の土台が見える。
D旧蒲原鉄道の旧高松駅(たかまつ)。 D道路の下を潜る跨線道路橋。
D跨線道路橋から旧高松駅方向を見る。 D跨線道路橋から大蒲原駅方向を見る。
E旧蒲原鉄道の廃線跡。
F旧蒲原鉄道の旧大蒲原駅(おおかんばら)周辺。
G旧蒲原鉄道の廃線跡。
H旧蒲原鉄道の廃線跡。
I旧蒲原鉄道の旧寺田駅(てらだ)周辺。
J旧蒲原鉄道廃線跡。
K五泉市松村郷土資料館。城跡公園。
 Kこの電車は、大正12年に蒲原鉄道株式会社が磐越西線・五泉駅から信越本線・加茂駅までの21.9qが開通した当時から60年まで、走行していました。昭和10年頃は、旅客をはじめ穀物、織物、鉱石等の貨物を輸送し、沿線住民の足として最も活躍、貢献しました。昭和60年3月、加茂・松村間17.7qが廃止されバス輸送に変換したので、往時を懐古するとともに、ここ城跡公園の一角が軌道敷だったことから、この敷地に展示し後世に伝えるものです。
K蒲原鉄道で使われていたモハ11。 自重19.2t 高さ4.0m 長さ12.4m 幅2.6m 定員82人 座席数34人。
K蒲原鉄道で使われていたモハ11の車内。もう少し整備してほしものですね。
L旧蒲原鉄道廃線跡は交差点を渡り右斜め方向へ。ここから廃線跡が再び確認が出来る。
M旧蒲原鉄道は県道7号線を渡り村松駅へ。
M旧蒲原鉄道旧村松駅(むらまつ)は現在、蒲原鉄道のバスターミナルに成ってる。
 M村松駅(むらまつえき)は、かつて新潟県中蒲原郡村松町(現、五泉市)に存在した蒲原鉄道の駅。1999年の同社線廃線後も村松駅前バスターミナルとしてそのまま使用されている。
M県道7号線脇の旧蒲原鉄道廃線跡。 N県道7号線脇の旧蒲原鉄道廃線跡。
N旧蒲原鉄道廃線跡。
N旧蒲原鉄道廃線跡。モハ71+クハ10。個人の方が私費を投じて保存されている車輌です。
N旧蒲原鉄道廃線跡。(国土変遷アーカイブスを見る限り村松変電所は別の場所の様だ)
N旧蒲原鉄道廃線跡。
O県道7号線脇の旧蒲原鉄道廃線跡。
O旧蒲原鉄道の廃線跡。蒲原鉄道デンカ生研前バス停留所。
O旧蒲原鉄道の廃線跡。蒲原鉄道中村バス停留所。
 P今泉駅(いまいずみえき)は、新潟県五泉市今泉にあった蒲原鉄道線の駅。単式ホーム1面1線を有する地上駅。無人駅であった。村松駅方向から県道沿いに北上してきた直線区間の北端部に位置していた。当駅は県道と線路との間のごく狭隘な場所に設けられていたため駅舎はなく、ホーム上に待合室が設置されているのみ。待合室内には手書きの時刻表が掲出されていた。蒲原鉄道線が廃線となった後、駅舎跡には廃線前から並行して運行されている蒲原鉄道の路線バス・高速バス停留所(今泉停留所)の村松方面車線側のバスベイとして整備され、バスベイ内の歩道には待合室が設置されている。
Q県道7号線の脇に橋台の遺構と標識が残っている。
Q県道7号線の脇から自動車教習所の所で県道7号線から離れて行く。
R踏切の台及び小川を渡る橋台が残っている。
R市街地の中に旧蒲原鉄道の廃線跡が残っている。
R市街地の中に旧蒲原鉄道の廃線跡が残っている。
R市街地の中に旧蒲原鉄道の廃線跡が残っている。
R市街地の中に旧蒲原鉄道の廃線跡が残っている。
S市街地の中に旧蒲原鉄道の廃線跡が残っている。
SJR磐越西線五泉駅前の旧蒲原鉄道廃線跡。
 SJR磐越西線五泉駅。五泉駅(ごせんえき)は、新潟県五泉市駅前一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)磐越西線の駅。普通列車のほか、快速列車「あがの」と「SLばんえつ物語」が停車する。また、磐越西線の新潟支社管内を管轄する「阿賀野ライン営業所」が駅舎内に置かれている。1999年に廃止された、蒲原鉄道への乗換駅でもあった。
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