更新日時 2013年09月20日

 永平寺線(えいへいじせん)は、かつて福井県坂井郡金津町(現あわら市)の金津駅から吉田郡永平寺町の永平寺駅とを結んでいた京福電気鉄道福井支社の鉄道路線。福井県の嶺北地方を横切る路線であった。1969年に金津駅 - 東古市駅(現・永平寺口駅)間が廃止され、残る東古市駅 - 永平寺駅間も2002年に廃止された。永平寺線は1924年3月に設立された永平寺鉄道の手によって開業した路線である。 1925年に永平寺口駅(後の東古市駅、現・永平寺口駅) - 永平寺門前駅(後の永平寺駅)間3マイル48チェーン (5.75km) が開業した。その後、1929年8月14日に金津駅(現:芦原温泉駅) - 新丸岡駅(後の本丸岡駅)間 10.00km、同年12月10日に新丸岡駅 - 永平寺口駅間 8.53km が開業して全通した。1944年、丸岡鉄道とともに京福電気鉄道に吸収合併され、同社の永平寺線となった。モータリゼーションによる乗客の減少により、1969年9月18日に金津駅 - 東古市駅間が廃止された。2001年6月24日、越前本線での2度目の列車衝突事故のため、翌日から全線で運行が休止された。他の2線はえちぜん鉄道への譲渡が決定したが、永平寺線は利用客が望めないことから譲渡されず、運転が再開されないまま2002年10月21日をもって廃止された。
路線データ 路線距離(営業キロ):24.6km  軌間:1067mm
駅数:21駅(起終点駅含む)  複線区間:なし(全線単線)  電化区間:全線電化(直流600V)
京福電気鉄道永平寺線(廃線)
1969年廃止区間 : 金津駅 - 菅野駅 - 伊井駅 - 御簾ノ尾駅 - 坪江駅 - 瓜生駅 - 乗兼駅 - 長畝駅 - 丸岡口駅 - 本丸岡駅 - 西瓜屋駅 - 末政駅 - 油駅 - 友末駅 - 楽間駅 - 鳴鹿駅 - 東古市駅
2002年廃止区間 : 東古市駅 - 諏訪間駅 - 京善駅 - 市野々駅 - 永平寺駅
 @芦原温泉駅(あわらおんせんえき)は、福井県あわら市春宮一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)北陸本線の駅。あわら市の代表駅である。駅構造は島式ホーム2面4線を有し、待避設備を備えた地上駅。橋上駅舎を持つ。みどりの窓口設置駅。バリアフリー設備はない。
@京福電気鉄道永平寺線は芦原温泉駅から南東方向へ分岐していた。
Aレンゴー金津事業所前までは廃線跡と解る。 Aここから先はレンゴー金津事業所内で入れない。
Bレンゴー金津事業所の反対側。 B廃線跡?
Cこの辺で県道123号線に出ていたと思われる。 D県道123号線。歩道の部分が廃線跡?
E昭和公園。歩道の部分が廃線跡? F矢地バス停付近。歩道の部分が廃線跡?
G県道123号線が分岐するところ。 H金津東小学校脇を通る?
Iこの道が廃線跡とすれば、この用水路には橋梁が架かったいたのであろう。
Jルートに間違いなければ、この中川に橋梁が架かっていたと思われる。
J中川を渡り廃線跡と思われる道は左側へ。廃線跡?
K廃線跡と思われる道は国道8号線と平行する。 L瓜生駅周辺と思われる場所。
M廃線跡と思われる道は国道8号線とクロスし県道147号線へ。
N作田川を渡る長畝橋(のうねばし)。
O北陸自動車道を潜り橋椋郵便局脇を通る。廃線跡?
P京福電気鉄道永平寺線の廃線跡と思われる。
Q京福電気鉄道永平寺線の廃線跡と思われる。 R国道364号線をクロスする。
S九頭竜川を渡る橋梁の橋台跡と築堤が残る。
 @京福電気鉄道永平寺線の鳴鹿駅 - 東古市駅(永平寺口駅)間の廃線跡。踏切の痕跡と橋台が残る。
(2013年09月14日撮影)
 A永平寺口駅(えいへいじぐちえき)は、福井県吉田郡永平寺町東古市にあるえちぜん鉄道勝山永平寺線の駅。駅舎本屋は国の登録有形文化財に登録されている。(2013年09月14日撮影)
 A永平寺口駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計3線を有する地上駅。このうち通常使用されるのは島式ホーム1面2線であり、駅舎に面している単式ホームは京福電気鉄道永平寺線の永平寺方面の列車が使用していた。現在は平日朝に1往復だけ運行される福井からの当駅止まりの列車のみ使用している。ホーム間は構内踏切で連絡している。駅本屋は1914年(大正3年)の開業時に建てられたものである。有人駅となっている。その他、かつて京福永平寺線が当駅と金津駅(今の芦原温泉駅)との間を運行していた頃のプラットホームが残っている。永平寺線があったころは、車両の夜間滞泊が設定されていたが、2007年(平成19年)9月1日改正現在では、この駅で滞泊する運用はない。(2013年09月14日撮影)
B京福電気鉄道永平寺線の東古市駅(永平寺口駅) - 諏訪間駅間の廃線跡。(2013年09月14日撮影)
 C京福電気鉄道永平寺線の東古市駅(永平寺口駅) - 諏訪間駅間の廃線跡。サイクリングロードに整備され、レールのモニュメントがある。(2013年09月14日撮影)
 D京福電気鉄道永平寺線の諏訪間駅(すわまえき)は、福井県吉田郡永平寺町諏訪間にかつてあった京福電気鉄道永平寺線の鉄道駅である。駅構造は単式ホーム1面1線の無人駅。(2013年09月14日撮影)
 D1qポストが残っている。諏訪間駅(すわまえき)は、福井県吉田郡永平寺町諏訪間にかつてあった京福電気鉄道永平寺線の鉄道駅である。(諏訪間駅周辺)
D永平寺線の廃線跡がハッキリ解る。 Dスーツに革靴で(笑)
D勾配標が残っていたが、ここは水平の様だし、2個は要らないでしょう(笑)鉄道マニアが設置か?
E国道158号線の下を潜る永平寺線の廃線跡。
F永平寺線の廃線跡だが、雪が有るため、解りづらいですね。
G永平寺線の廃線跡。踏切部分にレールが残る。
H永平寺川を渡る永平寺線の橋梁(廃線)が残る。
I永平寺線の廃線跡。雪で解りづらい(笑)
I国道364号線をクロスする永平寺線の廃線跡。
I荒谷駅跡。永平寺鉄道株式会社 大正14年開通。(京福鉄道永平寺線では廃駅)
J川の対岸に廃線跡の築堤が残るが、雪で廃線跡が解りづらいですね。
 K永平寺駅周辺。永平寺駅(えいへいじえき)は福井県吉田郡永平寺町にあった京福電気鉄道(福井支社)永平寺線の駅。
ローカル線の旅 えちぜん鉄道勝山永平寺線京福電気鉄道越前本線(勝山駅 - 京福大野駅)
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廃線探索 京福電気鉄道永平寺線