更新日時 2017年10月22日

 双六・金木戸森林鉄道とは岐阜県吉城郡神岡町(現飛騨市)から上宝村(現高山市)の高原川、及びその支流(双六川、金木戸川など)の上流一帯(飛騨山脈双六岳、黒部五郎岳などの麓)に路線を持っていた森林鉄道である。金木戸森林鉄道ともいう。名古屋営林局神岡営林署が運営していた。高原川にある浅井田ダムにある貯木場から、上流の双六川、金木戸川沿いに路線網があった。かつては上宝村で切り出された木材は高原川で流送されていたが電源開発によりダムが建設されることになり電力会社はその代償として軌道を敷設した。戦後も支線が建設されたがやがて北陸電力が金木戸の北ノ俣、中ノ俣から有峰ダムへ引水のためトンネル工事をすることになり軌道による資材運搬と併せて自動車道を建設することになった。1962年自動車道は完成し軌道による運行をやめることになった。1937年(昭和12年):神岡軌道、殿〜浅井田が開通。浅井田で双六・金木戸森林鉄道の浅井田停車場に接続。しかし軌間が双六・金木戸森林鉄道が762mm、神岡軌道が610mmと異なる為、直通運転はできなかった。
金木戸線:浅井田停車場 - 尻高停車場 - 中沢停車場 - 熊池停車場 - 松ヶ谷停車場 - 金木戸停車場
@浅井田ダム及び双六・金木戸森林鉄道の浅井田停車場跡。
@浅井田ダム及び双六・金木戸森林鉄道の浅井田停車場跡。
A浅井田停車場 - 尻高停車場間の廃線跡。駒止橋の下を潜り双六川方面へ続いていた。
A浅井田停車場 - 尻高停車場間の廃線跡。石垣及び橋台の一部が残る。
B浅井田停車場 - 尻高停車場間の廃線跡。浅井田側の隧道は閉塞。
B浅井田停車場 - 尻高停車場間の廃線跡。尻高停車場側の隧道坑口は残っています。
B浅井田停車場 - 尻高停車場間の廃線跡。隧道を出た後は民家の裏側へ廃線跡は続く。
C浅井田停車場 - 尻高停車場間の廃線跡。2号隧道。
D浅井田停車場 - 尻高停車場間の廃線跡。隧道坑門の一部が道路にはみ出している。
D浅井田停車場 - 尻高停車場間の廃線跡。隧道の上部が一部顔を出しているが金網で閉ざされている。
E浅井田停車場 - 尻高停車場間の廃線跡。割堀及び道床の痕跡が残る。
F浅井田停車場 - 尻高停車場間の廃線跡。石垣の下が廃線跡。
G浅井田停車場 - 尻高停車場間の廃線跡。道床が残る。
H浅井田停車場 - 尻高停車場間の廃線跡。割堀及び石垣が残る。
I浅井田停車場 - 尻高停車場間の廃線跡。廃線跡は尻高橋を渡り民家裏手の方に進む。
J浅井田停車場 - 尻高停車場間の廃線跡。
J尻高停車場跡。小屋は待合室跡か保線小屋跡?スズメバチの巣が有るので注意。
J双六・金木戸森林鉄道の尻高停車場跡。
K双六・金木戸森林鉄道の尻高停車場 - 中沢停車場間の廃線跡。
L双六・金木戸森林鉄道の中沢停車場 - 熊池停車場間の廃線跡。笹荷谷に架かる笹荷谷橋跡。
M双六・金木戸森林鉄道の熊池停車場 - 松ヶ谷停車場間の廃線跡。道路と斜めクロスしていた。
N双六・金木戸森林鉄道の熊池停車場 - 松ヶ谷停車場間の廃線跡。山吹谷橋梁の橋脚が残る。
N双六・金木戸森林鉄道の熊池停車場 - 松ヶ谷停車場間の廃線跡。山吹谷橋梁の橋脚が残る。
O双六・金木戸森林鉄道の熊池停車場 - 松ヶ谷停車場間の廃線跡。落石防止の覆い。
O双六・金木戸森林鉄道の熊池停車場 - 松ヶ谷停車場間の廃線跡。廃電柱を利用したようだ。
P双六・金木戸森林鉄道の熊池停車場 - 松ヶ谷停車場間の廃線跡。前を歩くのは船津氏。
Q双六・金木戸森林鉄道の熊池停車場 - 松ヶ谷停車場間の廃線跡。
R双六・金木戸森林鉄道の熊池停車場 - 松ヶ谷停車場間の廃線跡。隧道発見。
R双六・金木戸森林鉄道の熊池停車場 - 松ヶ谷停車場間の廃線跡。猿王子隧道と書かれている。
R双六・金木戸森林鉄道の熊池停車場 - 松ヶ谷停車場間の廃線跡。猿王子隧道内部。
R双六・金木戸森林鉄道の熊池停車場 - 松ヶ谷停車場間の廃線跡。猿王子隧道。
S双六・金木戸森林鉄道の熊池停車場 - 松ヶ谷停車場間の廃線跡。導水管の部分に隧道が有る。
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出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『高山市』を掲載」
廃線探索 双六・金木戸森林鉄道