更新日時 2018年09月02日

 栃代川林用軌道:身延線甲斐常葉駅前から栃代川に沿って羽前場までの林用軌道。駅のある常葉の集落は常葉川に栃代川が合流する地点にあたり古くから開けていた場所であるが、大正になってから駅とは常葉川の対岸を走る県道が開通し、そして富士身延鉄道(のちの身延線)が1927年(昭和2年)にこのあたりの線路を開通させて当駅を設置すると、駅周辺の道路沿いには、商売などを目的として、人家が集まるようになった。いまでも駅の対岸には県道沿いに商店街がある。すべて一般道か林道になっている。昭和八年一月二十三日の第六百十五号山梨県報に、以下のような記載がある(旧字体等は改めている)。昭和三年三月山梨県令第十号県有軌道使用規則中左ノ通改正ス。昭和八年一月二十三日。山梨県知事 関屋延之助。第三条第一項中別表に左ノ一表ヲ加フ。 附則本則ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行ス。
備考
 一 積卸、運搬、貨車引上ニ要スル費用ハ使用者ノ負担トス
 二 全区ニ亘ラザル数区間ノ使用料ハ其ノ区間ノ料金ヲ合算シタル金額トス
 三 本使用料ハ昭和八年五月三十一日マデハ定額ノ半額トス
栃代川林用軌道
常葉駅 - 大字杉山羽前場
 @甲斐常葉駅(かいときわえき)は、山梨県南巨摩郡身延町常葉にある、東海旅客鉄道(JR東海)身延線の駅である。
 @甲斐常葉駅構造は島式ホーム1面2線と側線2本とを有する地上駅。島式ホームの両側に接して普段列車の使用する線路が1本ずつ敷設されており、そのさらに外側に側線が1本ずつ敷かれている。線路はほぼ南北に走り駅舎はその東側に設けられている。のりばは駅舎側から1番線、2番線であり、1番線に上り(富士方面)、2番線に下り(甲府方面)の列車が発着する。ホームの市ノ瀬方の端は緩やかな坂になっており、これを下ったところから、1番線の線路と側線1本をこえて駅舎へ構内踏切(遮断機・警報機つき)がのびている。駅舎は2000年(平成12年)に改築され、中に倉庫と小さな待合所がある。身延駅管理の無人駅で自動券売機は設置されていないため、当駅で切符を購入する事はできない。この駅で特急列車「(ワイドビュー)ふじかわ」号の運転停車(旅客扱いはしない)が行われることが多い。 これは上りの特急と下りの特急の交換をするためである。(2013年1月現在)
@栃代川林用軌道の貯木した木材を積み込んでいた場所。
 A栃代川林用軌道の廃線跡。道路に転用。たばこ屋の先代は栃代川林用軌道の経営に携わっていたようだ。当時の資料は残っていないそうです。
B栃代川林用軌道の廃線跡。道路に転用。
C栃代川林用軌道の廃線跡。道路に転用。
D栃代川林用軌道の廃線跡。道路に転用。
E栃代川林用軌道の廃線跡。道路に転用。
F栃代川林用軌道の廃線跡。旧道(カルバート)跡(廃道)
G栃代川橋梁より旧橋梁跡を望む(新橋梁は平成7年3月竣工)
G栃代川林用軌道の廃線跡。旧橋梁跡。廃線跡の雰囲気が解る。
G栃代川林用軌道の廃線跡。橋台跡。 G栃代川林用軌道の廃線跡。対岸の橋台跡。
H栃代川林用軌道の廃線跡。
H赤い屋根の家は栃代川林用軌道の運搬主をしていたお爺さんの家です。
I栃代川林用軌道の廃線跡。道路の柵に栃代川林用軌道のレールと思われるのが使われている。
I栃代川林用軌道の廃線跡。道路の柵に栃代川林用軌道のレールと思われるのが使われている。
J栃代川林用軌道の廃線跡。栃代川林用軌道のレールが残る。
J栃代川林用軌道の廃線跡。栃代川林用軌道のレールが残る。
地元の二宮家具店の店主から卒業アルバムを見せて頂いた。
二宮家具店の店主も写っているそうです。
@栃代川林用軌道の貯木した木材を積み込んでいた場所。
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出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『身延町』を掲載」