更新日時 2016年08月27日

 大分交通宇佐参宮線は、かつて大分県豊後高田市の豊後高田駅から日本国有鉄道(国鉄)日豊本線の宇佐駅を経て、宇佐神宮のある宇佐八幡駅までを結んでいた大分交通の鉄道路線である。元々、日豊本線から宇佐神宮へのアクセス路線として建設され、大分交通の経営するバス路線と競合するため廃止された。東方面へ更に延伸し、国東線と共に国東半島一周鉄道を形成する計画もあったが、実現せず終わった。
駅一覧 1965年(昭和40年)8月当時
豊後高田駅 - 封戸駅 - 宇佐駅 - 橋津駅 - 宇佐高校前駅 - 宇佐八幡駅
 園元慎二様よりメールを頂きました。転載OKを頂きましたのでメールの内容を転載します。
 大変な労作、拝見して感激しました。宇佐神宮鉄道は、鉄道敷設の際、宇佐から豊後高田へ繋がる計画でしたが、豊後高田住民の反対運動により、豊後高田を避けて大分まで延伸しました。大正5年に開業しましたが、住民から鉄道敷設して欲しいとの要望を受けて、当時、豊後高田の有力者であった野村力蔵が中心でした。豊後高田から宇佐八幡が路線でしたが、豊後高田から真玉へ延伸する予定でしたが、申請を取消し、宇佐八幡から豊州線拝田まで線路を延伸しました。当時、野村力蔵は豊後高田から宇佐にかけて360町歩の農地を有し豊後高田から宇佐までの8駅には、現在、昭和の町として保存されている農業倉庫と同規模な農業倉庫が駅に隣接していました。収穫した米を保管し宇佐経由で大阪に出荷しておりました。ご参考までに情報源は野村力蔵の孫娘からです。私は、野村力蔵の姉の曾孫になります。
 @26号機関車:クラウス号。
@26号機関車クラウス号記念碑。 @このレールは当時のレールか?展示用か?
@大分交通宇佐参宮線の宇佐八幡駅跡。
A大分交通宇佐参宮線の宇佐高校前駅跡。
B大分交通宇佐参宮線の橋津駅 - 宇佐高校前駅間の廃線跡。
C大分交通宇佐参宮線の橋津駅 - 宇佐高校前駅間の廃線跡。田圃の部分が廃線跡。(1962年写真参照)
D大分交通宇佐参宮線の橋津駅 - 宇佐高校前駅間の廃線跡。
 E大分交通宇佐参宮線の橋津駅 - 宇佐高校前駅間の廃線跡。道路の東側が廃線跡でここから東へ分岐していく。
F大分交通宇佐参宮線の橋津駅 - 宇佐高校前駅間の廃線跡。
G大分交通宇佐参宮線の橋津駅 - 宇佐高校前駅間の廃線跡。築堤が廃線跡を醸し出している。
H大分交通宇佐参宮線の橋津駅跡。
I大分交通宇佐参宮線の宇佐駅 - 橋津駅間の廃線跡。
J大分交通宇佐参宮線の宇佐駅 - 橋津駅間の廃線跡。
K大分交通宇佐参宮線の宇佐駅 - 橋津駅間の廃線跡。
K大分交通宇佐参宮線の宇佐駅 - 橋津駅間の廃線跡。寄藻川に架かる橋梁の橋台跡が残る。
L大分交通宇佐参宮線の宇佐駅 - 橋津駅間の廃線跡。
M大分交通宇佐参宮線の宇佐駅 - 橋津駅間の廃線跡。築堤が廃線跡を醸し出している。
M大分交通宇佐参宮線の宇佐駅 - 橋津駅間の廃線跡。当時の橋台が残る。
N大分交通宇佐参宮線の宇佐駅 - 橋津駅間の廃線跡。向野川に橋台が残る。
 O宇佐駅(うさえき)は、大分県宇佐市大字岩崎にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。当駅と西屋敷駅の間が旧豊前国と旧豊後国の境界に当たり、列車の運転系統上でも小倉方面からの普通列車のほとんどは当駅で折返す。特急列車は約半数が当駅に停車する。1916年(大正5年)3月1日 宇佐参宮鉄道全線開業。1965年(昭和40年)8月21日 大分交通宇佐参宮線全線廃止。
 O宇佐駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。1番線が上り本線、2番線が待避線、3番線が下り本線である。互いのホームは跨線橋で連絡している。JR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅であり、みどりの窓口が設置されている。ICカードSUGOCAの発売も行っている。
P大分交通宇佐参宮線の封戸駅 - 宇佐駅間の廃線跡。この先は廃線跡が解らない。
Q大分交通宇佐参宮線の豊後高田駅 - 宇佐駅間の廃線跡。※封戸駅位置が不明。
R大分交通宇佐参宮線の豊後高田駅 - 宇佐駅間の廃線跡。廃線跡は藪の中へ。
S大分交通宇佐参宮線の豊後高田駅 - 宇佐駅間の廃線跡。ここから先道路が廃線跡。
@大分交通宇佐参宮線の豊後高田駅 - 宇佐駅間の廃線跡。
A大分交通宇佐参宮線の豊後高田駅 - 宇佐駅間の廃線跡。
B大分交通宇佐参宮線の豊後高田駅 - 宇佐駅間の廃線跡。
C大分交通宇佐参宮線の豊後高田駅 - 宇佐駅間の廃線跡。
D大分交通宇佐参宮線の豊後高田駅 - 宇佐駅間の廃線跡。
E大分交通宇佐参宮線の豊後高田駅 - 宇佐駅間の廃線跡。
F大分交通宇佐参宮線の豊後高田駅 - 宇佐駅間の廃線跡。
G大分交通宇佐参宮線の豊後高田駅 - 封戸駅間の廃線跡。
H大分交通宇佐参宮線の豊後高田駅 - 封戸駅間の廃線跡。
 I豊後高田駅(ぶんごたかだえき)は、かつて大分県豊後高田市新町にあった大分交通宇佐参宮線の駅(廃駅)である。1916年(大正5年)3月1日の大分交通宇佐参宮線全線開業にともない、終着駅として開業した。豊後高田市には国鉄の路線は通っておらず、同市の中心部に位置する当駅は、宇佐参宮線で国鉄日豊本線宇佐駅に至るための交通の中心地であった。宇佐参宮線は、当駅からさらに東に延伸し、大分交通国東線に接続して国東半島を一周する計画もあったが、実現しなかった。宇佐参宮線の全線廃止とともに鉄道駅としての役目を終えた後は、現在に至るまで大交北部バス(旧・大分交通)のバスターミナルとして使用されている。駅舎やホームの上屋は当駅当時のものが改修されて用いられており、旧駅舎は待合室、旧ホーム部分は乗客通路および乗り場、旧線路部分はバス通路となっている。また、バスターミナルから伸びる商店街には、現在も駅通り商店街の名が残っている。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『宇佐市』を掲載」
廃線探索 大分交通宇佐参宮線