廃線探索 花巻電鉄花巻温泉線

更新日時 2010年09月15日

 花巻電鉄(はなまきでんてつ)は、かつて岩手県花巻市の国鉄東北本線花巻駅を中心に、花巻温泉郷へ向かう鉄道線、花巻南温泉郷へ向かう軌道線を運営していた会社である。同社は1971年に岩手中央バスへ統合され、1972年に鉄道・軌道線を全廃し、1976年の再統合で岩手県交通となった。長い歴史において、買収や企業統合、単なる商号変更などで、運営する企業名が再三にわたり変わっているが、一般には戦後長期に渡って継続した「花巻電鉄」の名称で知られている。これらの路線は宮沢賢治や高村光太郎が利用したことでも知られる。
鉄道線(花巻温泉線)
西花巻駅-花巻(通称電鉄花巻)駅-花巻グランド前駅-瀬川駅-北金矢駅-松山寺前駅-花巻温泉駅
上記写真は、はーさんの鉄道・旅・よしなし草 花巻電鉄(1963年)より転載。デハ4。
@旧西花巻駅。建物は旧花巻町役場で、この公園に移築されて、現在は花巻市民の家となっている。
 @デハ3:ダブルルーフ(屋根の段差が少なく明かり取り窓はない)だが密閉式の運転台・出入台を持つ。1931年車庫火災により廃車。
 @デハ3・4は1931年の車庫火災で焼失、同年(認可上は翌1932年)に木造時と同様の形態の半鋼製車体(窓扉配置D10D)で復旧。全長10250mm、全幅2130mm、自重10.3t、定員50人(24人または28人)。デハ3は貴賓車としても使用されたことがある。木造のまま残ったデハ1・2は後年軌道線でも使用されたあと1960年と1962年に鋼体化されてデハ21・22となった。
@旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。 A旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
A旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。橋梁。 A旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
A旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
A旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。 A旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
B旧花巻(通称電鉄花巻)駅。
 B旧花巻(通称電鉄花巻)駅:大正初期、花巻に点在する各温泉郷と花巻駅を結ぶ唯一の交通機関として、東北で初めての電車が開業され、以来およそ半世紀の間、温泉地にその湯治客を、そして朝夕は地元の通勤。通学客を乗せ、多くの人々に利用され親しまれてきました。また、鉱物や木炭などを運搬する交通機関として、物流の面においても重要な役割を果たした。ここは、その発着駅となる花巻駅の跡地である。
 路面電車西鉛線(花巻駅〜西鉛温泉駅)は、県道の一部を借用する性格上、最大幅1.6mの制限があるため、両側の座席にすわるとお互いの膝が触れあうほどの狭さであった。前から見ると細長くて「マッチ箱電車」、「馬面電車」、「ハーモニカ電車」などの愛称で親しまれてた。また、花巻温泉線は、専用の軌道を持ち、春には花で飾られた「花電車」が走り温泉行きの名物として親しまれた。廃止後、軌道跡は自転車道路として親しまれている。
B北上花巻温泉サイクリングロード看板。 B旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
B旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
C旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
C旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
C旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
D旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
D旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。橋梁。 D旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
E旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
E旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。 F旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
F旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
F旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。橋梁。
G旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
G旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
G旧花巻グランド前駅(地元おじさんの証言だとここが旧花巻グランド前駅跡)
G旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
H旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
I旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
J旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
J旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。道路橋。 J旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
K旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
L旧瀬川駅(地元のおばさんの証言だと右写真のここが旧瀬川駅跡)
M旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
N旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
O旧北金矢駅跡。
P旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
Q旧松山寺前駅跡。
Q松山寺。
R万寿橋。昭和39年3月25日竣工。 S旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。
S旧花巻電鉄花巻温泉線廃線跡。 S旧花巻温泉駅跡(バス停になっている)
S旧花巻温泉駅跡(バス停になっている) Sこの円形は転車台跡か?
釜石線旧線(似内駅-鳥谷ヶ崎駅)
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