更新日時 2012年11月09日

 仙石線旧線(本塩釜駅-東塩釜駅間):宮城電気鉄道は、かつて宮城県に存在した鉄道事業者である。1922年(大正11年)に設立され、現在の東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線にあたる路線を1925年(大正14年)から順次開通させたが、1944年(昭和19年)に戦時買収私鉄に指定され国有化された。仙石線は、宮城県仙台市青葉区のあおば通駅から仙台駅を経由し宮城県石巻市の石巻駅を結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(幹線)である。1981年(昭和56年)11月1日高架複線化に伴い、現在の路線に付け替えられ、山側を迂回する旧線が廃止される。
@仙石線旧線(本塩釜駅-東塩釜駅間)山の裾野のコンクリート壁の部分にトンネルの入口があった。
A仙石線旧線(本塩釜駅-東塩釜駅間)の廃線跡。トンネルの出口はコンクリートで塞がれている。
B仙石線旧線(本塩釜駅-東塩釜駅間)の廃線跡。切り通しになっている。
C仙石線旧線(本塩釜駅-東塩釜駅間)の廃線跡。トンネルの出口はコンクリートで塞がれている。
D仙石線旧線(本塩釜駅-東塩釜駅間)の廃線跡。トンネルの出口はコンクリートで塞がれている。
E仙石線旧線(本塩釜駅-東塩釜駅間)の廃線跡。
F仙石線旧線(本塩釜駅-東塩釜駅間)の廃線跡。旧線は高架の下をクロスしていた。
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廃線探索 仙石線旧線(本塩釜-東塩釜)