廃線探索 名古屋臨海鉄道北浜町支線

更新日時 2011年12月18日

 名古屋臨海鉄道株式会社(なごやりんかいてつどう)は、名古屋港東地域に置ける貨物輸送を行う鉄道事業者。駐車場・倉庫業なども行っている。日本貨物鉄道(JR貨物)、名古屋港管理組合、日本通運などが出資している。名古屋港南東地域は戦前から企業の進出が著しい地域であって、同地区からの貨物輸送は名古屋港管理組合の持つ専用線から名古屋鉄道(名鉄)築港線の東名古屋港駅へ送り、そこから大江駅・神宮前駅を経由して日本国有鉄道(国鉄)熱田駅へ運び、そこから全国へ搬出していた。しかし工業の発展で輸送量が増加すると、旅客輸送の多い名鉄常滑線を経由するこのルートでは、輸送に支障が出ることが予想されるようになった。そのため、操車場を名古屋東港に設けて東海道本線笠寺駅へ直接接続する臨海鉄道の計画が持ち上がった。こうして、国鉄と名古屋港管理組合の共同で1965年に設立されたのが名古屋臨海鉄道で、日本で3番目の例となるものであった。なお、この開業に伴い名鉄は減収になることが予想されたため、見返りとしてこの年から国鉄高山本線との直通運転を開始している(名鉄キハ8000系気動車、高山本線直通列車の項目も参照)。同年中に路線の一部を完成させ、営業を開始した。その後、1974年には名鉄築港線における貨物輸送の大部分が譲渡され、残りも1984年実施の国鉄ダイヤ改正で国鉄の貨物輸送整理に伴い全面譲渡となり、築港線及び名鉄における貨物輸送は消滅した。
@国道155号線。  @左側が本線で右側がジャパンエナジー知多製油所への専用線跡です。
@知多駅の北側にある陸橋の上より。右本線、左への分岐がジャパンエナジー知多製油所へ。
A道路に線路跡に舗装した跡が残っている。
A柵が製油所への専用線跡です。 A貨物線は製油所の敷地と並行して進んでいます。
A貨物線の枕木が残っている。 B右の柵内がジャパンエナジー知多製油所。
B柵内がジャパンエナジー知多製油所廃線跡。 B貨物線。
C貨物線の線路が残っている。 C貨物線跡は名港海運の駐車場になっている。
D廃線跡は雑草が生い茂っている。 EIHI愛知工場正門。
F廃線跡は雑草が生い茂っている。 G境界杭 NR 名古屋臨海鉄道の略か?
G東海くみあい飼料入口 踏切跡が残っている。
Hポイントの切り替え。 Iレールは一部撤去されている。
J駐車場になっている。 Kレールの跡が煮こっている。
Lポイントの切り替えがある。 L奥に分岐した線路のルートが見える。
M日清製粉知多工場に入るルートが見える、道路上の線路は撤去されている。
Mこれより先のレールは無くなっている。 IHIの400tクレーン2基・・・
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