更新日時 2014年12月19日

 名鉄西尾線旧線:現在の西尾線は、碧海電気鉄道が開通させた区間と、西尾鉄道が開通させた区間から成り、元々の生い立ちはまったく別である。1944年以前は西尾鉄道が開通させた愛知県岡崎市の岡崎新駅から西尾駅を経て三河吉田(現在の吉良吉田)駅までの区間を西尾線と称していた。西尾鉄道は、岡崎新 - 西尾 - 港前間と西尾 - 吉田港間の路線を開通させた軌間762 mmの軽便鉄道であった。東海道本線の岡崎駅と西三河南部の西尾、平坂、吉田といった街を結ぶべく、1916年までにこれらの路線を全通させた。1943年に、旧・西尾線の岡崎新 - 西尾間が戦時不急不要路線として休止された。このうち岡崎駅前 - 福岡町間は1951年に福岡線として再開したものの、直通運転していた岡崎市内線とともに1962年に廃止された。
名鉄西尾線旧線
岡崎新駅(岡崎駅前駅) - 土呂駅(福岡町駅) - (臨)占部駅 - 三河中島駅 - 三江島駅 - (臨)三和川駅 - 八ツ面駅 - 久麻久駅 - 西尾口駅 - 西尾駅
 @岡崎駅(おかざきえき)は、愛知県岡崎市羽根町字東荒子にある、東海旅客鉄道(JR東海)・愛知環状鉄道(愛環)の駅である。
 @岡崎駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線、合計3面5線のホームを有する地上駅。単式ホームを愛知環状鉄道、島式ホームをJR東海が使用する。東海道本線は内側の2・3番線が本線、1・4番線が副本線となっている。なお、昼間の東海道本線では快速列車系統と普通列車の緩急接続が行われる。構内の東西を結ぶ橋上駅舎を備える。JR東海の駅長・駅員配置駅(直営駅)である。管理駅として、三ヶ根駅 - 西岡崎駅間の各駅を管理している。駅舎内部にはみどりの窓口や自動券売機・自動改札機が置かれている。愛知環状鉄道の駅員はいないが、同線専用の自動券売機が設置されている。愛知環状鉄道を利用する際もJRの自動改札機を通る必要があるが、同線はTOICA(およびこれと相互利用が可能なICカード乗車券。以下省略)非導入であり、改札内にカードリーダーの設置もない。そのためTOICAで東海道本線を利用して当駅で愛知環状鉄道に乗り換えるには一度改札を出て同線の乗車券を新たに買い直す必要がある。2004年(平成16年)11月14日までは0番線から発車する愛知環状鉄道線の列車は東海道本線の上り線を逆走する形で運転されていたが、単線の専用線路が既設線に並行して増設された。0番線から東海道本線には線路が直接つながっていない。
A名鉄西尾線旧線の岡崎新駅(岡崎駅前駅) - 土呂駅(福岡町駅)間の廃線跡。
B名鉄西尾線旧線の岡崎新駅(岡崎駅前駅) - 土呂駅(福岡町駅)間の廃線跡。
C名鉄西尾線旧線の岡崎新駅(岡崎駅前駅) - 土呂駅(福岡町駅)間の廃線跡。バス専用道。
D名鉄西尾線旧線の岡崎新駅(岡崎駅前駅) - 土呂駅(福岡町駅)間の廃線跡。バス専用道。
E名鉄西尾線旧線の岡崎新駅(岡崎駅前駅) - 土呂駅(福岡町駅)間の廃線跡。跨線橋が残る。
F名鉄西尾線旧線の岡崎新駅(岡崎駅前駅) - 土呂駅(福岡町駅)間の廃線跡。東海道線の下を潜る。
G名鉄西尾線旧線の岡崎新駅(岡崎駅前駅) - 土呂駅(福岡町駅)間の廃線跡。バス専用道。
 H名鉄西尾線旧線の岡崎新駅(岡崎駅前駅) - 土呂駅(福岡町駅)間の廃線跡。バス専用道ではあるが、専用道両脇には住宅や駐車場があるため、一般人の通行は黙認されているようだ。完全な専用道にするのであれば、入口に遮断機や専用道脇に柵の設置が必要だと思う。
I名鉄西尾線旧線の岡崎新駅(岡崎駅前駅) - 土呂駅(福岡町駅)間の廃線跡。跨線橋が残る。
J名鉄西尾線旧線の岡崎新駅(岡崎駅前駅) - 土呂駅(福岡町駅)間の廃線跡。バス専用道。
 K福岡町駅(ふくおかちょうえき)は、かつて愛知県岡崎市にあった、名古屋鉄道福岡線の駅。福岡線は鉄道線であったが、実質は岡崎市内線の一部であり、路面電車で運行されていた。元々は西尾線のうち、西三軌道が開業した区間(岡崎新 - 西尾 - 港前)に存在した土呂駅(とろえき)である。福岡町駅と改名されたのは西尾線の一部が福岡線となった時からである。西尾線(岡崎新 - 西尾)の残部はそのまま休止され、廃止されている。このため、福岡町駅に改称後に西尾線の電車が乗り入れることは無かった。土呂駅として開設当時は鉄道線駅であり、鉄道線用の高床ホームと駅舎も存在した。戦後、福岡線福岡町駅として復活したさいは、岡崎市内線の路面電車のために低床のホームが新設され、駅舎も小型化されたが新設された。福岡線は専用軌道であったこともあり、現在は名鉄バスのバス専用道路になっている。駅跡は名鉄バス福岡町バス停となっている。かつての駅の敷地を利用して、バスの回転場が設置されている。
L名鉄西尾線旧線の土呂駅(福岡町駅) - 三河中島駅間の廃線跡。
M名鉄西尾線旧線の土呂駅(福岡町駅) - 三河中島駅間の廃線跡。
N名鉄西尾線旧線の土呂駅(福岡町駅) - 三河中島駅間の廃線跡。
O名鉄西尾線旧線の土呂駅(福岡町駅) - 三河中島駅間の廃線跡。
P名鉄西尾線旧線の土呂駅(福岡町駅) - 三河中島駅間の廃線跡。廃線跡は道路に転用。
Q名鉄西尾線旧線の土呂駅(福岡町駅) - 三河中島駅間の廃線跡。この先の廃線跡の痕跡が無くなる。
R名鉄西尾線旧線の土呂駅(福岡町駅) - 三河中島駅間の廃線跡。廃線跡は道路に転用。
S名鉄西尾線旧線の土呂駅(福岡町駅) - 三河中島駅間の廃線跡。廃線跡は道路に転用。
 @三河中島駅(みかわなかじまえき)は、かつて愛知県碧海郡六ツ美町[1](現・岡崎市)にあった、名古屋鉄道(旧)西尾線の駅。西尾線のうち、西三軌道が開業した区間(岡崎新 - 西尾 - 港前)に存在した駅である。三河中島駅と称していた期間は短く、休止期間を除くと約1か月半にすぎない。三河中島駅跡は、名鉄東部交通岡崎・西尾線の中島バス停付近。駅舎跡地は駐車場になっている。
A名鉄西尾線旧線の三河中島駅 - 三江島駅間の廃線跡。廃線跡は道路に転用。
B名鉄西尾線旧線の三河中島駅 - 三江島駅間の廃線跡。廃線跡は道路に転用。
C名鉄西尾線旧線の三河中島駅 - 三江島駅間の廃線跡。廃線跡は道路に転用。
 D三江島駅(みえじまえき)は、かつて愛知県幡豆郡三和村にあった、名古屋鉄道(旧)西尾線の駅。西尾線のうち、旧・西尾鉄道の区間(岡崎新 - 西尾 - 港前)に存在した駅である。当初は江原と小島を取って「江島駅」を予定したが、江島駅が他に存在していたため三江島駅となった。また、駅設置申請の際には「江嶋野駅」も候補にあがっていた。駅跡は西尾市立三和小学校の南付近である。1959年(昭和34年)11月25日 - 休止区間の西尾線 福岡町 - 西尾間の廃止に伴い廃駅。
E名鉄西尾線旧線の三江島駅 - (臨)三和川駅間の廃線跡。橋台及び廃線跡と解る場所が残る。
F名鉄西尾線旧線の三江島駅 - (臨)三和川駅間の廃線跡。
G名鉄西尾線旧線の三江島駅 - (臨)三和川駅間の廃線跡。
H名鉄西尾線旧線の(臨)三和川駅跡?
I名鉄西尾線旧線の(臨)三和川駅 - 八ツ面駅間の廃線跡。
J名鉄西尾線旧線の(臨)三和川駅 - 八ツ面駅間の廃線跡。矢作古川側に築堤が残る。
K名鉄西尾線旧線の八ツ面駅間の廃線跡。
L名鉄西尾線旧線の八ツ面駅 - 久麻久駅間の廃線跡。築堤が残る。
M名鉄西尾線旧線の八ツ面駅 - 久麻久駅間の廃線跡。
 N名鉄西尾線旧線の久麻久駅跡。久麻久駅(くまくえき)は、かつて愛知県西尾市熊味町にあった、名古屋鉄道(旧)西尾線の駅。西尾線のうち、西三軌道が開業した区間(岡崎新 - 西尾 - 港前)に存在した駅である。駅名の久麻久は、旧・久麻久村[1]、及び近くの久麻久神社に由来する。
O名鉄西尾線旧線の久麻久駅 - 西尾口駅間の廃線跡。
P西尾口駅(にしおぐちえき)は、愛知県西尾市寄住町柴草にある、名鉄西尾線の駅である。
 P西尾口駅構造は4両編成対応の単式1面1線ホームの高架駅で駅集中管理システム(西尾駅管理)導入の無人駅。トランパス対応。トランパス対応工事の際に同時に多目的トイレが設置されている。1989年(平成元年)7月に完成した連続立体交差事業の際、将来の2面2線化に対応可能な構造に作られている。2008年(平成20年)6月14日に西尾口駅手前から隣の西尾駅までの約600mが複線化された。西尾方面の列車は当駅を出るとすぐに35km/hの速度制限が掛かる。
 Q西尾駅(にしおえき)は、愛知県西尾市住吉町にある、名鉄西尾線の駅である。西尾市の代表駅であり全列車が停車する。
 Q西尾駅構造はホームの長さは6両編成に対応しているが2線しかないために、かつては1つのホームを前後2つに分けて別方向の電車を発着させるなど、「1面4線」のような複雑なホームの運用をしていた。このため1番線、2番線ホームとも方面別に固定化はされておらず、運行ダイヤがパターン化する昼間帯は、ホームの福地駅寄り(ホーム南側)2両分のスペースに蒲郡方面行きの電車、西尾口駅寄り(ホーム北側)4両分のスペースに新安城・名古屋方面の電車が発着していた。このようなホームの運用が可能だったのは、6両編成の電車が朝の名古屋方面の特急のみで、それ以外の電車が全て2両編成または4両編成であるため、日中はホームの長さに余裕があることによる。2008年6月28日まで当駅を起点とする蒲郡方面への普通ワンマン電車の発着は2番線において行われていたが、当駅終着の電車が到着した際は乗客をすべて降ろした後、一旦福地駅方のにある留置線に待避させ、安城方面からの2番ホームに入る折返しの電車の到着を待ってから、再度ホームに進入する処置をとっていた。このような処置は翌6月29日のダイヤ改正以降、急行・準急・普通(一部)は吉良吉田駅での折り返し運行へ変わり、西尾 - 蒲郡間のワンマン運転も吉良吉田 - 蒲郡間で行うようになったため見られなくなった。現在は吉良吉田ゆき直通列車は2番線に到着後そのまま発車、当駅止まりの列車は同じく2番線に到着後福地方の引上(留置)線に入ったあと1番線に入線して新安城方面に発車するのが原則となっている。またダイヤ改正とともに新設された一部特別車の特急の発着は1番ホームにて行われている(但し特急の運行は西尾発1本のみ。平日は7:43発須ヶ口行き、土休日は8:02発名鉄名古屋行き)。2011年3月26日より、日中時間帯は列車種別ごとにホームが使い分けられるようになった。1番線から優等列車、2番線から普通列車が発着する。ホームにはLED式発車案内が設置されている。1番線には新安城方面、2番線には吉良吉田方面のものがそれぞれ設置されている。当駅には以前よりLED発車案内は設置されているが、かつてのものは英語表示は出来なかった。当駅では駅自動放送は行われていない。
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