更新日時 2011年01月18日

 鎌倉総合車両センターは、東日本旅客鉄道の大船電車区の検修部門と大船工場が統合されて2000年(平成12年)7月1日に発足した鎌倉総合車両所が、2004年(平成16年)6月1日に名称変更した組織である。209系電車以降の「新系列車両」の増加による保守体系の見直しにより、検査業務が縮小され、2006年(平成18年)2月9日をもって東京総合車両センターと大宮総合車両センターに業務を引き継がせる形で検査業務を終了し、同年3月31日限りで閉鎖された。大船駅からの入出場線は、いったん横須賀線に沿って久里浜方面に向かい、途中でスイッチバックする線形になっているため、直接入出場することはできない。当地にはかつて海軍工場(横須賀海軍工廠深沢分工場)があり、太平洋戦争終結後にGHQの許諾を受けて、その敷地と建設中の線路を受け継いで建設した。業務終了に伴い引込み線は閉鎖された。踏切部分の線路は撤去されたが、その他は業務終了時のままとなっている。跡地については、鎌倉市が周辺地域を含めた総合整備事業を検討しているが、鉛などを扱っていたため土壌が汚染されており、その処理と建物解体に莫大な費用がかかることから、具体的な計画は立てられていない。
@鎌倉総合車両センターは2006年(平成18年)3月31日閉鎖された。
@鎌倉総合車両センター大船工場内。
@鎌倉総合車両センター大船工場内。
A鎌倉総合車両センター大船工場引込み線廃線跡。
B鎌倉総合車両センター大船工場引込み線廃線跡。
C鎌倉総合車両センター大船工場引込み線廃線跡。小さな小川を渡る橋梁が残る。
D鎌倉総合車両センター大船工場引込み線廃線跡。1.7qポスト。
E鎌倉総合車両センター大船工場引込み線廃線跡。勾配標が残る。1.6qポスト。
F鎌倉総合車両センター大船工場引込み線廃線跡。構内道路が横断し守衛所があるので迂回する。
G鎌倉総合車両センター大船工場引込み線廃線跡。
G鎌倉総合車両センター大船工場引込み線廃線跡。
H鎌倉総合車両センター大船工場引込み線廃線跡。1qポストが残る。
I鎌倉総合車両センター大船工場引込み線廃線跡。1qポストが残る。
J鎌倉総合車両センター大船工場引込み線廃線跡。小型の橋梁が残る。
K鎌倉総合車両センター大船工場引込み線廃線跡。
L鎌倉総合車両センター大船工場引込み線廃線跡。湘南モノレールとクロスする場所。
M鎌倉総合車両センター大船工場引込み線廃線跡。
M鎌倉総合車両センター大船工場引込み線廃線跡。
N鎌倉総合車両センター大船工場引込み線廃線跡。横須賀線と合流する部分。
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廃線探索 鎌倉総合車両センター