更新日時 2014年01月07日

 奥多摩湖ロープウェイ:小河内観光開発株式会社(おごうちかんこうかいはつかぶしきがいしゃ)は、東京都西多摩郡奥多摩町にある奥多摩湖を横断する奥多摩湖ロープウェイ(正式名称:川野ロープウェイ)を運行していた索道事業者である。2006年(平成18年)度鉄道要覧によると、現在の会社名は奥多摩湖観光株式会社となっているが、経営実態は不明。2007年(平成19年)度鉄道要覧には、この索道の記載は無い。奥多摩湖上遊覧、登山客の利便等を目的とし、1962年(昭和37年)1月に営業運転を開始。折りしも高度経済成長期、1964年東京オリンピックの開催を控え希望に満ちた時代でもあり、営業当初は主に関東方面から多くの観光客を集めたものの、数年後に湖上横断の橋梁が敷設されると自動車やバスで簡単に対岸まで通行が可能になり、乗客が激減。元々高低差がわずか0.6mほどの平坦な索道で風景も変化に乏しく、距離も600m程度の短距離でもあり次第に陳腐化し、1966年(昭和41年)12月1日に「冬季休業」という名目でそのまま運行を一時停止。営業不振の理由により、1975年(昭和50年)3月に正式に運行休止申請が出されている。運行当時の輸送実績等は不明である。
駅一覧
川野駅 - 三頭山口駅
@川野駅へは国道411号線のトンネルを抜けた所から登って行く。
A川野駅への道のりは結構の勾配が有ります。
B川野駅は小さな駐車場と駐車場の一部は川野スポーツ広場に転用されている。
C川野スポーツ広場の管理棟はまだ使われている様だ。
C奥多摩湖ロープウェイの川野駅。
C奥多摩湖ロープウェイ川野駅の機械室。機械室内のロープは油が付着してまだ確りしている。
C奥多摩湖ロープウェイの電気室。 Cロープウェイの減速機とモーター。
C奥多摩湖ロープウェイの運転制御室。
C奥多摩湖ロープウェイ川野駅の切符売り場。
C奥多摩湖ロープウェイ川野駅の切符売り場内に金庫?が残されている。
C奥多摩湖ロープウェイ川野駅の乗り場へ降りる階段。
C奥多摩湖ロープウェイ川野駅のトイレ。 C奥多摩湖ロープウェイ川野駅の休憩室?
C奥多摩湖ロープウェイ川野駅の銘板。次の駅はみとうやまと書かれているが、三頭山口駅が正解。
C奥多摩湖ロープウェイ川野駅の対岸への出口は竹が生えていて廃止からの年月を感じる。
C奥多摩湖ロープウェイ川野駅に留置されている「くもとり」号。
C奥多摩湖ロープウェイ川野駅に留置されている「くもとり」号の内部。
C奥多摩湖ロープウェイ川野駅の屋上へ上がる階段。
 C奥多摩湖ロープウェイ川野駅の屋上は展望台になっていた様だが、現在は木が生えていて対岸は見えない。
D対岸の奥多摩周遊道路川野駐車場。最近はアニメキャラクターの看板が多くなった。
D奥多摩周遊道路の川野駐車場。冬場は路面が凍っている。
D奥多摩湖ロープウェイ三頭山口駅の前面も木々に覆われている。
E奥多摩湖ロープウェイ三頭山口駅へは川野駐車場の道路と反対側の階段を上がる。
E階段の途中は落ち葉をどけていて、ロープまで張られている。誰かが整備しているのか?
E奥多摩湖ロープウェイ三頭山口駅。
E奥多摩湖ロープウェイ三頭山口駅の切符売り場。
E奥多摩湖ロープウェイ三頭山口駅の切符売り場内部。
E奥多摩湖ロープウェイ三頭山口駅の台所。 E奥多摩湖ロープウェイ三頭山口駅のトイレ。
E三頭山口駅乗り場へ降りる階段。 E奥多摩湖ロープウェイ三頭山口駅の機械室。
E奥多摩湖ロープウェイ三頭山口駅の機械室。こちら側はロープのリターン設備のみ設置されている。
E三頭山口駅の駅名標。 E奥多摩湖ロープウェイ三頭山口駅。
E奥多摩湖ロープウェイ三頭山口駅に留置されている「みとう」号。
E「みとう」号の上部設備。 E「みとう」号内部に比較的新しいゴミが散乱。
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廃線探索 奥多摩湖ロープウェイ