更新日時 2014年01月28日

 渚の博物館:“渚の駅”たてやま内にあり、「房総の海と生活」をテーマに海洋民俗資料や安房地方の文化財を中心とした展示を行っています。これらの資料のうち2144点が「房総半島の漁撈用具」として国の重要有形民俗文化財に、1403点が「房総半島の万祝及び製作関連資料」として千葉県の有形民俗文化財に指定されています。 平成21年4月1日、館山市が千葉県から移譲を受けた旧千葉県立安房博物館は、博物館機能を核とした館山港交流拠点“渚の駅”たてやまに生まれ変わり、重要有形民俗文化財の「房総半島の漁撈用具」や県有形民俗文化財の「房総半島の万祝及び製作関連資料」を中心に、房総の漁業に関わる文化や漁民の生活を紹介しています。 小規模な水族館や展望台が併設されている。所在地:千葉県館山市館山1564-1。開館時間:9:00〜16:45(入館は16:30まで)
 @館山駅(たてやまえき)は、千葉県館山市北条にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)内房線の駅である。大半の特急「さざなみ」の始終着駅である。
 @館山駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅で橋上駅舎を有する。3番線の海側に数本の留置線や保線用施設があるほか、下り方に1本、上り方に6本の留置線がある。出口は海に近い西口と、市街地として栄えていてバスターミナルのある東口とがある。直営駅であり、管理駅として、保田駅 - 和田浦駅間の各駅を管理している。みどりの窓口(営業時間:6時30分- 20時)があり、2009年(平成21年)3月14日に自動改札機(Suica対応)および指定席券売機が導入された。発車メロディとして永楽電気の浜千鳥が流れる。2011年3月現在、当駅のみのバージョンを使用している。
 A捕鯨用の銛と焼玉エンジン。昭和37年に進水した貨物船に搭載されたエンジンで、この型としては最終期のもので、サンマ船などに使用されていました。船の動力化にともない、明治後期はじめて導入された石油発動機にかわり、大正時代、経由などを燃料とする焼玉エンジンが使用されるようになります。このエンジンは、エンジン内部の焼玉をバーナーで熱し燃料に着火する単純な構造で取扱が簡単であり、しかも安い燃料で動かすことが出来たため、広く使用されていました。しかし、大きさがコンパクトで、さらに経済的にまさるディーゼルエンジンが第一次世界大戦を契機に登場するようになると、急速にその姿を失うようになりました。
Aミズキブネ。 A銛。
A銛。 A沿岸捕鯨。
Aミズキブネ。 Aキイカリとマンガ(ハマグリを捕る道具)
A銛。
A船を造る工具類。 A地引船。
A押送船。 A漁業の道具類。
A網。
A漁業の道具類。
Aウタセブネ。 A櫓。
 A漁船。水が澄む11月から2月頃、ヒラメやサザエなどを捕る際に使用した船です。また、海老網をかけるときにも使用しました。館山市伊戸の船大工が製作した船で、杉や欅で造られています。
A渚の博物館内の売店。
A2階展示室の展示品。
A大地引き網漁。 A海苔の養殖加工。
A安房の伝統工芸品。
Aキャシャギデンマ。 A見突き漁。
A陥穽漁。 Aメグシ箱。
A潜水魚。 A機械潜水。
A分棟型民家。網を繕う老漁夫。
A腰巻き籠。 Aシメキリン。
A猪牙舟。 A弐連式捕鯨砲。
Aウミガメの剥製。 A彫刻類。
A2階特別展示室。
A館山港の風景。
B海辺の広場水族館です。
B小型の水槽に魚類がいます。
C帰りは館山駅前で、地魚の回転寿司で食べました。
Cうに2貫。 C地魚の3貫盛り。
C鮑2貫。 C軍艦3貫。
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渚の博物館