更新日時 2011年05月04日

 青梅鉄道宮ノ平駅専用線:1888年(明治21)福生や羽村・三田の豪農・豪商が青梅鉄道を設立し、日向和田の山林を買収して立川−青梅間の鉄道を開通し(1894年)、1895年(明治28年)から石灰石を採掘し,浅野セメント,鈴木セメント、御料局、王子製薬所などへ供給した。1895年(明治28年)の生産量は2,762tであったが、1904年には50,290t、1914年には177,259tにもなっている。日向和田石灰石採掘場も1945年(昭和20年)に閉鉱した。東京都青梅市日向和田2丁目・日向和田石灰石採掘場<産出鉱物>方解石、重土十字沸石などの沸石族鉱物、石灰岩と粘板岩が存在しており、その周縁部に各種鉱物が産出した。
浅野セメント黒沢専用鉄道リンク 浅野セメント二俣尾駅専用線リンク
 @宮ノ平駅(みやのひらえき)は、東京都青梅市日向和田二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)青梅線の駅である。
 @宮ノ平駅構造は島式ホーム1面2線の地上駅。無人駅である。ホームから跨線橋が伸びており、階段を上りきると左右に分かれている。青梅街道側にある駅舎は、増・改築を繰り返していびつな形をした木造のものがあった。末期には入口が封鎖され、外壁に自動券売機が設置されたが、2000年頃に撤去された。その後、プレハブに自動券売機と出札窓口が設置された駅舎が供用されていたが、2009年11月24日よりきっぷうりば・トイレ・待合室を備えた新駅舎が供用を開始した[1]。側線を多数持っているので、構内は広い。簡易Suica改札機を設置しており、上りホーム側に入場用、下りホーム側に出場用が1台ずつ設置されている。駅からは石灰石の採石場跡が望めるが、ここで採掘された石灰石は青梅線の青梅 - 日向和田間開業時(1895年)から1969年まで同線により貨物輸送されていた。
 A宮ノ平駅が1914年(大正3年)4月1日青梅鉄道(後の青梅電気鉄道)の貨物駅として開業した当時はこの先に駅が有った。
 B宮ノ平駅が1914年(大正3年)4月1日青梅鉄道(後の青梅電気鉄道)の貨物駅として開業した当時の駅周辺。日向和田2丁目自治会館又は日向和田保育園の場所が駅跡か?
C青梅線宮ノ平踏切より撮影(起点より20.36q)この辺より専用線は分岐していた。
Dタクシーの駐車場に石積みの塔が有るが、最初はお城の城壁かと思ったら、石灰窯の跡のようだ。
E青梅鉄道宮ノ平駅専用線の廃線跡。
 F青梅鉄道宮ノ平駅専用線の廃線跡。地元のご老人に聞いたら、左写真の山沿い及び右写真の奥へと線路が続いていたようだ。その先はトロッコが走っていたと言っていた。
G青梅鉄道宮ノ平駅専用線の廃線跡。
H青梅鉄道宮ノ平駅専用線の廃線跡。
I青梅鉄道宮ノ平駅専用線の廃線跡。 J青梅丘陵ハイキングコース案内図。
J日向和田石灰石採掘場跡は埋め立てられて更地になっていた。
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青梅鉄道 宮ノ平駅専用線