更新日時 2015年01月07日
日窒鉱業道伸窪通洞:秩父鉱山(ちちぶこうざん)とは、埼玉県秩父市の西方、中津川上流にある鉱山。現在の運営会社は株式会社ニッチツ事業開発本部。秩父鉱山周辺は秩父帯の堆積岩であるが、石英閃緑岩マグマの貫入によって接触変成している。特に石灰岩との接触によってスカルン鉱床を形成しており、採掘の対象となる結晶質石灰岩(大理石)や各種の金属鉱物が産する。1600年頃、秩父鉱山発見。甲斐武田氏が金・砂金を採掘。1950年日窒鉱業株式会社(現在のニッチツ)設立。1969年珪砂の採掘を開始。1978年金属採掘を中止。 | |
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@日窒鉱業道伸窪通洞事務所? | |
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@日窒鉱業道伸窪通洞事務所?基礎があるので索道のモーターの基礎か? | |
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A鉱石を落とすホッパー。ホッパー部分に木が生えていて廃止からの年月を感じる。 | |
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B鉱石を落とすホッパー上部。トラックか機関車で運搬されていたのか? | |
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C当時の様子は「軽探団」の三扇土木廃ホッパーを探索せよ!を参照。 | |
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D日窒鉱業道伸窪通洞の鉱山軌道の廃線跡。 | |
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D日窒鉱業道伸窪通洞の鉱山軌道の資材置き場跡。 | |
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E日窒鉱業道伸窪通洞の鉱山軌道の廃線跡。 | |
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F日窒鉱業道伸窪通洞の鉱山軌道の廃線跡。 | |
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G道伸窪通洞の入口を発見したがドア付で閉鎖されている。 | |
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G道伸窪通洞の扁額。1024m。 | Gこの先に火薬庫の穴もあるらしいが・・・ |
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