更新日時 2024年05月10日
| 登和里精密調査跡：金属鉱業事業団は鉱物資源の安定供給の確保のため、探鉱調査、鉱山開発のための各種の助成制度、金属鉱業等鉱害対策特別措置法（昭和48年法律第26号）に基づく鉱害防止事業基金制度等を設け金属鉱業事業団を通じ実施している。金属鉱業事業団の事業内容は金属鉱物資源の探鉱促進のための地質構造調査、探鉱に必要な資金の供給、調査用船舶・施設の貸付け等、希少金属鉱産物の備蓄、鉱害防止のための鉱害防止事業基金の管理等となっている。金属鉱業事業団は、平成８年度までに総額504億円の公的資金（委託費、補助金）を受け入れ、国内52地域、海外81地域で地質構造調査を実施してきた。昭和41年に道内で唯一、国による鉱床調査の指定を受け鉱床のボーリング調査を行う。一度中断したが、昭和50年から登和里地区の複合岩体深部調査のため、昭和57年まで第二次精密調査として坑道方式による施工がされた。 | |
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| ①登和里精密調査跡への取付道路。YouTube動画リンク | |
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| ②登和里精密調査跡への取付道路。中央の左角から奥へ続く。 | |
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| ②登和里精密調査跡への取付道路。 | |
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| ③登和里精密調査跡への取付道路。 | |
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| ④登和里精密調査跡への取付道路。 | |
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| ④登和里精密調査跡の排水処理施設。 | |
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| ⑤登和里精密調査跡から道路方面の取付道路を見る。 | |
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| ⑥登和里精密調査跡の2連の坑口。 | |
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| ⑥登和里精密調査跡の2連の坑口。 | |
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| ⑥登和里精密調査跡の本斜坑。 | |
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| ⑥登和里精密調査跡の連斜坑。 | |
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| 北の細道の登和里精密調査跡より転載。 | |
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