更新日時 2021年10月20日

養老川水系浦白川の川廻し
 養老川水系浦白川の川廻し:浦白川ドンドンが有名。千葉県上総地方で多く見られる、蛇行した河川を人工的に短絡させて農地に転用する工法。千葉県上総地方南部の丘陵地において、蛇行した河川の流路をトンネルや切り通しを通るように変更・短絡化し旧河道を水田化させた工事。ほとんどは江戸時代に新田開発を目的に行われたものであるが、ごくわずかに昭和時代に行われたものも存在する。新田開発の他に水路を引くことを目的とした林業型の川廻しも存在する。現在は道路工事、宅地造成などに押され、川廻しの特徴的な地形を持つ水田は減少しつつある。
 @永昌寺隧道。1898年竣工。L=142.0m。W=3.1m。この隧道は前線素掘りの隧道として築造され形状は将棋の駒のような形をしています。これは日本古来の堀り方で「観音堀り」と呼ばれています。
@永昌寺隧道。の内部から見た景色。内部からは5角形が崩れた感じに見える。
A永昌寺隧道内部。
B永昌寺隧道の出口側はコンクリートで固められている。
B永昌寺隧道の出口側はコンクリートで固められている。
C永昌寺隧道の少し先に浦白川のドンドンの看板が掛かっている。
D浦白川のドンドンの北側下流側の川廻し抗口。
D浦白川のドンドンの北側下流側の状況。
D浦白川のドンドンの北側下流側の川廻し抗口。この先は野鳥の会の長靴では無理のようだ。
E浦白川のドンドンの南側上流側の川廻し。
E浦白川のドンドンの南側上流側の川廻し抗口。
E浦白川のドンドンの南側上流側の状況。
F浦白川のドンドンと上流側の川廻しの間の状況。
F浦白川のドンドンと上流側の川廻しの間で河川に降りました。
G浦白川の川廻し北側下流側の抗口。
G浦白川の川廻し北側下流側の抗口。
G浦白川の川廻し北側下流側の抗口。
G浦白川の川廻し北側下流側の状況。
G浦白川の横穴の抗口。
G浦白川の横穴の抗口。
H浦白川の川廻し北側下流側へ降りる入口。
H浦白川の川廻し北側下流側へ降りる途中の道。
I浦白川の川廻しへ降りる獣道。
I浦白川の川廻しへ降りる獣道を降りた場所。抗口から100m位の場所。
J浦白川の川廻し南側上流部分。
J浦白川の川廻し南側上流部分。抗口と反対側の状況。
J浦白川の川廻し南側上流部分。
J浦白川の川廻し南側上流部分。この先は深いので探索を断念。
K浦白川の小さな川廻し。
K浦白川の小さな川廻し。
K浦白川の南側上流側川廻し。
K浦白川の南側上流側は堆砂していて底なし沼のように潜ります。。
K浦白川の南側上流側川廻し状況。
K浦白川の南側上流側川廻し。川廻し施工当初より1m程河床が削れた?
K浦白川の南側上流側川廻し右側上部の隧道(元人道?)。
L浦白川の南側上流側川廻し。
L浦白川の川廻し内部。堆砂していて底なし沼の様なので探索はこの先で断念。
L浦白川の北側下流側川廻し抗口(望遠で撮影)
M浦白川の川廻し南側側上流側の抗口。
M浦白川の川廻し南側側上流側の状況。
M浦白川の川廻し南側側上流側の状況。
N浦白川の川廻し内部。内部は将棋の駒の形の五角形。
N浦白川の川廻し内部。
N浦白川の川廻し内部。この先は深くて断念。
O浦白川支流クオードの森の川廻し。隧道と川廻しが立体交差する。
O浦白川支流クオードの森の川廻し内部。
O浦白川支流クオードの森の川廻し内部。
O浦白川支流クオードの森の川廻し内部。
P浦白川支流クオードの森の川廻し。
P浦白川支流クオードの森の川廻し。
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