更新日時 2012年01月17日

 日本製紙富士工場専用線:富士駅(ふじえき)は、静岡県富士市本町にある、東海旅客鉄道(JR東海)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅である。JR貨物の設備として、旅客ホーム北側・駅舎東側に1面2線のコンテナホーム、そのさらに東に1面2線のコンテナホームがある。いずれのホームも有効長が短く、コンテナ車3・4両程度しか荷役作業ができない。また2つのホームの間には10本ほどの仕分け線が敷かれている。線路の多くは電化されておらず、入換作業のためにDE10形ディーゼル機関車が常駐している。下り線側の側線から東に向かって、東芝キヤリア富士事業所へ続く専用線が分岐しており、その途中から日本製紙富士工場へ続く専用線が分岐している。日本製紙線はコンテナや有蓋車による製品輸送が行われているが、東芝線は既に使用されていない。日本製紙専用線発着で有蓋車(ワム80000形)で輸送される紙を取り扱っている。紙の発送先は梅田駅や越谷貨物ターミナル駅、新座貨物ターミナル駅である。コンテナ貨物は、ホームで荷役を行う12ftコンテナと、日本製紙専用線発着のコンテナを取り扱う。日本製紙富士工場 - 静岡県富士市今井4-1-1 1951年(昭和26年)操業開始。新聞用紙、印刷出版用紙、情報用紙、産業用紙を製造。
 富士駅(ふじえき)は、静岡県富士市本町にある、東海旅客鉄道(JR東海)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅である。東海道本線を所属線としており、当駅を起点とする身延線を加えた2路線が乗り入れる。富士駅は、静岡県東部の中心都市の一つである富士市の代表駅である。富士市が製紙の町と呼ばれるだけあって、駅周辺には多数の製紙工場が存在する。富士駅は1909年(明治42年)4月に鉄道院(日本国有鉄道の前身組織)の駅として開業し、富士身延鉄道(身延線)の乗り入れ・同線の国有化を経て、1987年(昭和62年)4月の国鉄分割民営化によりJR東海とJR貨物の駅となった。民営化後も東海道本線と身延線が接続する旅客駅として、また富士市周辺の貨物を取り扱う貨物駅として機能している。なお、JR貨物が第二種鉄道事業の免許を有しているのは東海道本線のみであり、身延線での貨物の営業は行われていない。かつては東海道本線で運行される優等列車が多数停車していたが、東海道新幹線の開業後、その数を減らした。2009年3月現在停車する優等列車は、静岡と甲府を結ぶ「ふじかわ」、東京と出雲市駅・高松駅を結ぶ寝台特急「サンライズ出雲」・「サンライズ瀬戸」の3種類である。
 富士駅構造は地上駅であり、東西方向に伸びる島式ホーム3面6線を有する。乗り場は北側から1番線・2番線の順で、6番線まである。構内北側にある身延線用の1番線・2番線は行き止まり式のホームであり、ホームの吉原駅側(東側)に車止めが設置されている。3 - 6番線は東海道本線用のホームであり、内側の4・5番線が東海道本線の本線、3・6番線が副本線である。また、駅構内には複数の側線や貨物設備がある。駅西方の東海道本線沿いには富士運輸区の電車留置線が広がっている。ここへの路線は、身延線から分岐している。1969年まで身延線は現在とは反対方向に線路が伸びており、富士宮駅まで単線であったが、大石寺へ参詣する東京方面からの団体臨時列車が富士駅構内で貨物列車並みの複雑な入換作業を行って転線する必要があったため、富士市内の立体交差化事業とあわせ、これまでとは逆方向に複線で線路を伸ばす形に改められている。
 JR貨物の設備として、旅客ホーム北側・駅舎東側に1面2線のコンテナホーム、そのさらに東に1面2線のコンテナホームがある。いずれのホームも有効長が短く、コンテナ車3・4両程度しか荷役作業ができない。また2つのホームの間には10本ほどの仕分け線が敷かれている。線路の多くは電化されておらず、入換作業のためにDE10形ディーゼル機関車が常駐している。下り線側の側線から東に向かって、東芝キヤリア富士事業所へ続く専用線が分岐しており、その途中から日本製紙富士工場へ続く専用線が分岐している。日本製紙線はコンテナや有蓋車による製品輸送が行われているが、東芝線は既に使用されていない。かつては、旅客ホーム北にある側線群からそのさらに北にある王子製紙富士工場や大興製紙工場へ、東芝線から田子の浦港に面する旭化成グループの工場群へ、駅の西側にあった住友セメント富士サービスステーションへの専用線も分岐していた。富士駅は、コンテナ貨物と専用線発着車扱貨物の取扱駅である。コンテナ貨物は、ホームで荷役を行う12ftコンテナと、日本製紙専用線発着のコンテナを取り扱う。発送品の50%を紙製品が占めるが、食品添加物、コーンスターチ、インク、自動車部品、フィルムの発送も行われている[4]。また、産業廃棄物・特別管理産業廃棄物の取扱許可を得ており、それらが入ったコンテナの取り扱いも可能である。車扱貨物は、日本製紙専用線発着で有蓋車(ワム80000形)で輸送される紙を取り扱っている。紙の発送先は梅田駅や越谷貨物ターミナル駅、新座貨物ターミナル駅である。高速貨物列車 下り列車は1日5本、上り列車は1日1本停車する。下り列車のうち2本が当駅を終点とし、別の2本が当駅を起点としている。列車の行き先は、名古屋貨物ターミナル駅・広島貨物ターミナル駅・福岡貨物ターミナル駅・沼津駅の4か所。 専用貨物列車 下り・上りともに2本ずつ停車する。行き先は、越谷貨物ターミナル駅や梅田駅など。
日本製紙富士工場専用線の富士駅構内。
日本製紙富士工場専用線はこの辺から分岐している。
日本製紙富士工場専用線の4種踏切より撮影。
日本製紙富士工場専用線の富士駅より日本製紙富士工場へは推進運転が行われる。
推進運転で日本製紙富士工場へ移動のため、監視員が配置されている。
推進運転で日本通運が日本車輌製のDBG25を運用している。
日本製紙富士工場専用線の蓼原踏切より撮影。
日本製紙富士工場専用線の日本車輌製のDBG25。
日本製紙富士工場専用線の橋梁。
日本製紙富士工場専用線の日本車輌製のDBG25。
日本製紙富士工場専用線は草が生えてまるで廃線跡の様だ。
日本製紙富士工場専用線のポイント部分。
日本製紙富士工場専用線のポイントから先の片側はレールエンドになっている。
日本製紙富士工場専用線は廃線の様だが、レールは磨かれているので、現役線と解る。
 ここから先は東芝キヤリア富士事業所へ続く専用線・日本製紙富士工場専用線へ。
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日本製紙富士工場専用線