更新日時 2008年11月24日

四国カルスト県立自然公園
 四国カルスト(しこくカルスト)は、愛媛県と高知県との県境にある標高が約1,400m、東西に約25kmに広がるカルスト台地である。
 四国カルスト日本三大カルスト(四国カルスト、山口県の秋吉台、福岡県の平尾台)のひとつで、その中でも最も高い標高からは石鎚山などの周辺の山々が一望できる。
 西から大野ヶ原、五段高原、姫鶴平(めづるだいら)、天狗高原(てんぐこうげん)(標高1485m)まで、なだらかな山肌には、夏は草に覆われた緑のじゅうたん、秋はススキが一面に広がり、一年を通して四季を楽しむことができる。浸食作用で地表に露出した石灰岩が点在している。乳牛の放牧地帯としても有名で、多くの牛が放牧され、カルスト特有の風景をさらに牧歌的にし、多くの人々が訪れる観光地となっており、愛媛県では1964年(昭和39年)3月21日に四国カルスト県立自然公園として指定された。
 またアクセスとしては、四国カルストの中央に位置する地芳峠に国道440号が通り、その峠より西に向けて県道が延びており、天狗高原の南側の国道439号に接続している。近くの道の駅(国道197号沿い)としては、太郎川公園が高知県の梼原町にある。
 ①土佐と伊予の国境番所として宝永元年に設置された。
 時代 : 江戸
 一般名称 唐岩番所跡 (カライワバンショアト)
 所在地 〒785-0601
 高知県高岡郡檮原町永野1097
 交通アクセス  
 須崎駅からバスで100分 徒歩で190分
 ①カルスト地形(カルストちけい、独: Karst)とは、石灰岩などの水に溶解しやすい岩石で構成された大地が雨水などによって溶食されてできた地形である。
 岩石はごく微量であるが水に溶解するが、その溶解性は岩石の化学構造によって大きく異なる。石灰岩は炭酸カルシウムで出来ており、他の岩石に比べて水に対する溶解性が高い。そこで水流によって削り取られる(侵食)よりも、岩が少しずつ水に溶けて(溶食)特異な地形を形成する。この特徴的な地形をカルスト地形と呼んでいる。
 ②四国カルスト中央に位置する生之越[はえのこし]の周辺をいう。比較的平坦な山頂部の見渡す限り広がる牧草地では、春から秋まで牛の放牧が行われ、牧歌的な風景を楽しめる。夏には高山植物の花も咲く。また炭焼きバーベキューが名物の宿泊施設姫鶴荘やキャンプ場などもある。
 ⑤標高1456mの五段城を中心に広がり四国連山が一望できる。四国カルストの中でもカレンフェルトが最も多く点在。放牧された牛がのんびり草を食べる牧歌的な風景に出会える。
 ⑦四国カルスト中央に位置する五段高原から東に歩いて行ける平原状の草原。標高1485mは四国カルストの最高地点。国民宿舎天狗荘の周辺はシラカバやアカマツの自然林が生い茂り、放牧地となっているほかのエリアとは違った景観を見ることができる。尾根筋の道路にある天狗トンネルを抜けると高知県。四国カルスト台地の東端も近い。
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