更新日時 2011年01月25日

 横須賀港(よこすかこう)は、神奈川県横須賀市に所在し、東京湾に面する港湾。港湾管理者は横須賀市。港湾法上の重要港湾、港則法上の特定港に指定されている。また、周辺地区は都市景観100選に選定されている。現在も海上自衛隊の横須賀基地(自衛艦隊司令部・横須賀地方総監部など)があり、アメリカ海軍第7艦隊が横須賀基地(横須賀海軍施設)を置くなど、軍港としての側面を持つ。なお、両基地の近海は一般船舶の乗り入れが禁止されている。
 @艦橋及び船尾の形から、手前が潜水艦「はるしお」型 SS "HARUSHIO"、奥2艦が潜水艦「おやしお」型 SS "OYASHIO"と思われる。潜水艦は艦艇番号が書かれていないから解りづらいですね。それにしても近くで潜水艦を見られるなんて日本は平和ですね。中国ですと写真撮影をしたら掴まってしまいます(笑)
 A護衛艦「ひゅうが」型 DDH"HYUGA"Class 181「ひゅうが」は海上自衛隊の護衛艦。ヘリコプター搭載護衛艦 (DDH)である。海上自衛隊が過去に保有した護衛艦の中で全長、排水量共に最大規模の艦型で、1番艦である「ひゅうが」は2004年(平成16年)度予算で建造が行われた為16DDH、2番艦「いせ」は平成18年(2006年)度予算で建造された為18DDHとも呼ばれる。非常に強力な航空機運用能力をもつことで知られるほか、強化型MOFシステム(海上作戦部隊指揮管制支援システム)、国産の防空戦闘システムであるFCS-3をはじめとする新開発のC4Iシステムを採用し、旗艦としての指揮統制能力が強化されている。また災害派遣など、人道支援任務への応用も期待されている。船形としては、航空母艦や強襲揚陸艦同様の全通甲板構造を採用している。艦型も大型化されており、同時期の軽空母や強襲揚陸艦の一部よりも大型ですらある。このことから、事実上のヘリ空母として述べられることも多く、ハリアーのようなSTOVL型の戦闘機を搭載した軽空母と比較される場合もあるが、公式には固定翼機の運用は想定・計画されていないとされている。海上自衛隊は、前任者を踏襲して、「ヘリコプター搭載護衛艦」に種別している。(右写真は海上自衛隊写真ギャラリーより)
 A右艦艇は護衛艦「むらさめ」型 DD"MURASAME"Class 101「むらさめ」、左艦艇は護衛艦「むらさめ」型 DD"MURASAME"Class 107 「いかづち」むらさめ型護衛艦(むらさめがたごえいかん; 英: JMSDF DD-101 MURASAME class)は海上自衛隊が使用する汎用護衛艦。はつゆき型の老朽化に伴い、1991年度予算で初めて導入された。本型は、海上自衛隊の第3世代汎用護衛艦である。船体はステルス性を考慮して設計されており、また新型装備に対応して大型化しているため、機関も強化されている。レーダーやソナー、コンピューター、さらにミサイル兵器も全面的に刷新された。(右写真は海上自衛隊写真ギャラリーより)
 Bアメリカ海軍艦艇:左から、カウペンス (USS Cowpens, CG-63) は、アメリカ海軍のミサイル巡洋艦。タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦の17番艦。艦名はアメリカ独立戦争におけるカウペンスの戦いに因む。その名を持つ艦としては2隻目である。サン・ジャシント(USS San Jacinto, CG-56)は、アメリカ海軍のミサイル巡洋艦。タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦の10番艦。艦名はテキサス独立戦争におけるサンジャシントの戦いに因む。その名を持つ艦としては3隻目。サン・ジャシントはオペレーション・デザート・ストームに参加し、2発のBGM-109 トマホーク巡航ミサイルを発射した。マッキャンベル (USS McCampbell, DDG-85) は、アメリカ海軍のミサイル駆逐艦。アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の35番艦。艦名は第二次世界大戦での海軍のエース・パイロットであったデイヴィッド・マッキャンベル大尉に因む。横須賀に配備中である。チャンセラーズビル (USS Chancellorsville, CG-62) は、アメリカ海軍のミサイル巡洋艦。タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦の16番艦。艦名は南北戦争におけるチャンセラーズヴィルの戦いに因む。南北戦争で南部連邦軍が勝利を収めた戦いに因んで命名された数少ない艦である。
 C三笠公園(みかさこうえん)は、神奈川県横須賀市にある都市公園(特殊公園)である。三笠公園は「日本の都市公園100選」「日本の歴史公園100選」に選ばれており、テーマは「水と光と音」。園内には流れるせせらぎの音が耳をくすぐる安らかなひと時がある。園内には音楽噴水があり、1日6回(夏季は7回)音楽に合わせて大小様々な噴水が上がるショーが1回約15分で行われ、夜にはライトアップもされる。そのほか芝生広場や豪放な壁泉、高さ18メートルのモニュメント、東郷平八郎連合艦隊司令長官の銅像などがあり、大和型戦艦の砲弾も付近に展示されているほか、旧帝国海軍を偲ぶ形で石碑も建設されている。観光ツアーのコースのひとつとなっている。2009年放映開始の「坂の上の雲」に戦艦「三笠」が登場し撮影ロケ地となった。
 D三笠(みかさ)は、大日本帝国海軍の戦艦で、敷島型戦艦の四番艦。奈良県にある三笠山にちなんで命名された。船籍港は京都府舞鶴市の舞鶴港。同型艦に敷島、初瀬、朝日。三笠は、明治35年(1902年)にイギリスで建造された戦艦であり、日露戦争においては東郷平八郎司令長官が乗艦する連合艦隊の旗艦として大活躍しました。特に、明治38年の日本海海戦では、ヨーロッパのバルト海から派遣されたロシアのバルチック艦隊を対馬沖で待ち構え、集中砲火を浴びながら勇敢に戦い、海戦史上例を見ない圧倒的な勝利に大きく貢献しました。日露戦争は、帝政ロシアの極東進出により、存亡の危機に立たされた日本が、イギリスやアメリカの支持を受け、国民一人一人が力を合せて戦い抜いた防衛戦争であり、この戦いに勝ったことにより、日本は独立と安全を維持し、国際的な地位を高め、また、世界の抑圧された諸国に自立の希望を与えました。現在は、神奈川県横須賀市の三笠公園に記念艦として保存されている。砲塔や煙突、マストをはじめとする多くは新しく作成されたレプリカである。下甲板はコンクリートや土砂で埋められているので、船内で見学できるのは上甲板と中甲板となっているが、資料展示室や上映室などが作られているために、かつて船であったという面影は後部地区の一部を除いて見ることができず、事実上船の形をした資料館となっているが、甲板の一部に当時のままのチーク材が残っている。管理は三笠保存会に委託しているが、現在も防衛省所管の国有財産である。
D戦艦大和型主砲砲弾。  D日清戦争の戦利品。初期の連発銃で、十連峨機砲と称した。
D主砲砲身黄海海戦で被弾し破損脱落。 D1848年製30ポンドカノン砲。
D鎮遠の砲弾:日清戦争で捕獲され、日露戦争では日本軍艦として活躍した、鎮遠の砲弾です。
Dロシヤ巡洋艦(バーヤン)15p砲の楯。弾痕。 D記念艦「三笠」観覧案内。
D無線電信室。 D砲室。
D航海長室。 D副長室。
D分厚い扉。 D参謀長公室。
 D士官室: 大尉から中佐までの士官の公室です。中尉以下の公室は、この下の甲板にあり、「ガンルーム」呼ばれていました。 
D長官浴室。 D長官寝室。
 D連合艦隊の作戦会議やVIPの晩餐会等が行われた部屋で、この部屋にある机は三笠が英国で建造された際に積み込まれたものです。両舷にはキャビン砲があります。
 D司令長官の私室で、作り付け家具は三笠が英国で建造された際に製作されたものです。また日本海海戦当時と同様に明治天皇の御神影も飾られています。 D食器室。
D艦長公室。 D第11代三笠艦長「久保来復」少将遺品。
D艦長浴室。 D参謀長寝室(追悼室)
 D士官用短剣・剣帯・東郷元帥が実際に着用されていた軍装3着と靴を展示しています。元帥の身長は153cmで小柄な方でした。
D軍楽隊室。楽器類。
 D40口径30p連装砲塔:戦艦の象徴である主砲です。最大射程約10q、砲弾重量約400s、操作人員40名で、35pの装甲に囲まれ、自重50トン、動力には水圧が用いられていました。天蓋の突出物は砲台長及び射手の観測窓で、後方の砲台長用のものは将校塔と呼ばれ、黄海海戦(明治37年8月10日)の激戦時に伏見宮博恭王殿下がご奮戦された場所です。当時の砲戦距離は、照準基の関係上6q程度がよいとされ、命中率は10%と言われていましたが、精度をさらに高めようと猛訓練に励んだわけです。後部主砲の横に徹甲弾、鉄鋼榴弾(てっこうりゅうだん)が展示してあります。重量400Kgでこの主砲の射程は約1万メートルでした。
D戦艦三笠甲板と補助砲。
 D機械水雷:日露戦争当時、日本海軍が使用した機雷で旅順港外に施設しました。  D被弾鉄板雪見燈籠。日本海海戦で射抜かれた三笠の艦材を用いて作られたもので、呉鎮守府から伊藤博文に贈られ、あとで伊藤家から記念艦三笠に返されたものです。
 D補助砲(8p砲台)上甲板中部の両舷にはそれぞれ4門の8cm砲が展示されております。  D人力操舵用舵輪:操舵機械が故障したとき、後部の舵機室において人力により直接操舵するもので、艦橋のものよりずっと大きくなっています。
 D15インチ砲による砲撃の様子を展示しています。砲員は砲室の中で寝起きし、食事を取り、自ら砲の手入れを行ってピカピカに磨き上げていました。夜は釣床(ハンモック)を砲室に吊して休みましたが、この釣床は被弾したときに炸裂した砲弾の破片から乗員を守るためにも使われました。
D艦首飾(左巡洋艦「和泉」)(右戦艦「三笠」)
D艦首の40口径30p連装砲塔。
D羅針盤。
 D60p信号探照灯:周りの僚艦に信号を送ったり、暗夜に目標物を探照するためなどに使われたものです。初期のものは炭素棒を燃やして光源としました。
D三笠の甲板及びボート。
D艦橋(操舵室) D補助砲(8p砲台)
 D前部司令塔:上甲板から階段を通り前部シェルターデッキに昇るとその中央部に見える円形の鋼鉄製の構造物が前部司令塔です。司令塔は戦闘中、35cmの厚さの鋼鉄に守られて艦長、航海長等が操艦及び戦闘を指揮する場所として造られたもので、羅針儀、方位盤及び通信装置が備えてあります。
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出典:海上自衛隊ホームページ
出典:記念艦「三笠」
横須賀海軍港・記念艦「三笠」