更新日時 2022年11月10日

常布の滝・常布の滝下温泉
 常布の滝・常布の滝下温泉:常布の滝は群馬県草津町草津にある滝。日本の滝百選の一つに選ばれている。落差は40mあり直瀑。岩肌が特徴的で、赤、黒等の色をした岩と緑の苔が独特の景観を作っている。滝左上部には浸食によって削られた穴があり、鍾乳石のようにつらら状に垂れ下がった岩が見られる。滝壺は大きくはないが、滝前はかなり広く開けている。新緑や紅葉の時期はなお一層映える景観となる。展望台から常布の滝へ向かう上級ハイキングコースの途中、前座の無名の滝があるが、この滝左下に俗称として常布の滝下温泉と呼ばれる温泉が湧いている。いわゆる野湯。熊の出没多発地域でもあるので注意が必要。
@ここに車を止めてスタートです。写真は香草温泉の探索の時の写真。
A湯川支流の谷沢川を渡ります。写真は香草温泉の探索の時の写真。
B五郎次清水。写真は香草温泉の探索の時の写真。
Cここから香草温泉ルートと常布の滝ルートの分岐点。
D常布の滝下温泉の1段下の無名の滝。
D常布の滝下温泉はこの滝の左側。
D常布の滝下温泉はオレンジ色のつなぎを着た私の先にあります。
D常布の滝下温泉です。滝の裏に有るためにかなり濡れます。
D常布の滝下温泉に足だけ入りましたがかなりぬるいです。
D常布の滝下温泉内部から外側を見た風景です。YouTube動画リンク
E常布の滝。YouTube動画リンク
E常布の滝の下流側の景色。
E常布の滝の左岸の無名の滝。
E常布の滝。
E常布の滝の上部。
E常布の滝。
E常布の滝でドローンを操作している歩鉄の達人。
E常布の滝の酸性度を測るとPH3.75の強酸性。水温は12.8℃。
E常布の滝周辺は微かに硫化水素臭があるが計測濃度以下でした。
 E常布の滝周辺右岸脇の温泉周辺から鉄バクテリア。湧水量及び移動量が少ない場所で大量に繁殖し、サビ色のドロドロとした沈殿物を生成する。水面に鉄の薄い酸化被膜が浮くと自然光を屈折させて虹色に光り、これが油膜のように見えることから油の流出や投棄事故と誤解されることがある。
E常布の滝右岸脇。
E常布の滝右岸脇の洞窟温泉。
E常布の滝右岸脇の洞窟温泉。
E常布の滝右岸脇の洞窟温泉。
E常布の滝右岸脇の洞窟温泉。大きさは2u程度。
E常布の滝右岸脇の洞窟温泉内部から外部を見る。
E常布の滝右岸脇の洞窟温泉の酸性度はPH3.44で水温は19.8℃。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『草津町』を掲載」