更新日時 2012年08月26日

 アエロエクスプレス:シェレメーチエヴォ国際空港のターミナルD,F(=シェレメチェボ2,3)とベラルースキー駅を約35分で結ぶロシア鉄道傘下の直通列車。2008年6月10日開業。開業当初はサヴョーロフスキー駅が市内側の終着駅で、5時〜翌1時の間に所要約35分で22往復しており、運賃は普通席250ルーブル(VIP席350ルーブル)であった。サヴョーロフスキー駅でモスクワ地下鉄9号線サヴョーロフスカヤ駅に乗り換えることで、市内中心部まで1時間程度で行くことが可能となった。運転間隔は最短20分〜最長2時間50分と幅があったため、到着時刻によっては他の交通機関を利用したほうが早いこともあった。2009年8月28日にはモスクワ市内側の発着駅がベラルースキー駅(ベラルーシ駅)に変更され、利便性が向上した。38往復に増便され、運転間隔が30分間隔になり、最終列車の発車時刻は00:30に早められている。延伸後の運賃は片道切符の価格は320ルーブルです。 往復航空券費用は590ルーブル。ビジネスクラス700ルーブル。なお、空港行きのみサヴョーロフスキー駅に停車するが、ベラルースキー駅行きはサヴョーロフスキー駅を通過する。
 モスクワのシェレメーチエヴォ国際空港の入国審査です。ロシア人用と外国人用に分かれていますが、ロシア人の入国審査は早く終わるので、終わればロシア人用の入国審査のゲートへと誘導されます。(ロシア語なので最初は何を言っているのか解りませんでしたが)今回は仕事用の1年間のマルチビザで取得しているため、入国審査は何の質問もされずに終わりました。但し、観光ツアーで来ていた韓国人は色々と質問されていたようで、かなりの時間がかかっていました。入国審査官によるかもしれませんが、男性の入国審査官は色々聞いていたようです。女性の入国審査官は他を見てもあまり聞いていませんでした。
 入国審査後の預けていた手荷物を取るところです。入国審査に時間がかかっても、手荷物はまだ出てきていませんでしたので、急ぎの方はハンドキャリー(機内持ち込み)をお勧めします。
 手荷物を受け取る場所の両替所です。成田空港で両替したときは3万円で1万ルーブルでした。ここの両替所は39.05なので、3万円を両替すると、11715ルーブルなので、ロシアで両替した方がお得です。また、手荷物を取るところから外に出たところの方が、中よりも若干レートが良かったので、外に出てから両替をお勧めします。(空港内は日本円も両替できます)
 空港内の案内に従い、鉄道のマークを目印に進みます。ところが、案内を見間違えたか、いったん空港の外に出てしまいました。この先が駅かと思ったら駐車場でした。再度、空港内に入るにはセキュリティーチェックが必要です。面倒なので、外を歩いて駅方向に行きましたが、結構距離があり空港内の通路を通ることをお勧めします。また、結果的に駅に入るにもセキュリティーチェックがあり、いったん空港から出てしまっても再度セキュリティーチェックを受けて空港内に戻ることをお勧めします。
 再度駅の中の建物に戻り、案内に従い進みます。
 アエロエクスプレス自動券売機です。有人窓口もありますが、ロシア語なので英語の出来る方は自動券売機をおすすめします。自動券売機は言語が選べますが、さすがに日本語はありません。英語版でも十分に解りやすい画面なのでトライしてみましょう。イギリスの国旗の部分を押すと英語に変わります。料金は320ルーブルで赤い320と書かれている画面をタッチします。(700と書かれているのはビジネスクラスです席は十分空いていますので、ビジネスクラスを使う必要は無さそうです)
 次に人数を聞いてきますので、1名の時は1(赤で320と書かれている)をタッチします。
 次にキャッシュで払うかクレジットカードで払うか聞いてきます。キャッシュで払う場合はキャッシュと書かれているボタンにタッチします。
 料金が表示されます。
キャッシュを入れる場所です。おつりも出ます。切符はレシートみたいなふにゃふにゃの紙が出てきます。
アエロエクスプレスの切符です。感熱紙なので熱には注意が必要です。
 先ほど買った、ふにゃふにゃの切符(レシート)の二次元バーコードの部分を改札機で読み取らせるとゲートが開きます。
シェレメーチエヴォ国際空港駅のアエロエクスプレス及び車内の様子です。
 アエロエクスプレスは列車ごとに無料の無線LANがあります。但し、FFFTP等のファイル転送は出来ません。普通にインターネットは見られます。(帰りのアエロエクスプレスには無線LANが無かった日本で言う700系とN700系の違いみたいなものか)
 アエロエクスプレスは空港から最初は専用線を走りますが、シュレメチエフスキーから既存のロシア鉄道のルートを走ります。途中貨物の廃線らしき部分がたくさんあり機会が有ればじっくり見てみたいですね。
 終点のベラルースキー駅に到着です。乗車時間約35分です。降車ホーム(7番線、8番線)は在来線に接続しています。アエロエクスプレスの乗車ホームは2番線で別改札の専用の入り口からしか入れません。
 ベラルースキー駅(ロシア語:Белорусский вокзал)は、モスクワにある9つのターミナル駅の一つで、モスクワ地下鉄・環状線(5号線)のベラルースカヤ駅及びザモスクヴォレーツカヤ線(2号線)のベラルースカヤ駅に隣接する。ベラルーシや、その先のポーランドやチェコへの列車が発着する。1860年代後半、モスクワからスモレンスク、ミンスク、ワルシャワを結ぶ鉄道の建設が開始されたことに伴い、本駅の建設も開始される(建設当時はスモレンスキー駅)。1870年9月17日、モスクワ - スモレンスク間が開通。その後、1871年11月に鉄道がブレストまで延伸されると、本駅もブレスツキー駅に変更される。その後も度々駅名が変わり、1912年5月4日にはアレクサンダー駅に、1922年8月にはベラルスコ・バルチースキー駅となる。1936年5月には現在のベラルースキー駅となる。
 帰りのベラルースキー駅では自動券売機はありましたが入場の自動改札はありませんでした。(入場の入口は1ヶ所で在来線からは直接入れません)しかしシェレメーチエヴォ国際空港駅では自動改札を出るのに乗車券が必要です。でも、シェレメーチエヴォ国際空港駅の自動改札機手前にはチケットを買える券売機が設置されているので、チケットを紛失してももう一度買えば降りられます。乗車駅ホームはこの改札から入らないと在来線のホームからは入れません。
ベラルースキー駅から先の乗り換えは別に書きます。ロシア鉄道へ続く
戻る  Copyright (C) 2008-2017 hotetu.net All Rights Reserved
外部から直接リンクで飛んできた方は右ホームページリンクへ http://www.hotetu.net/ 歩鉄の達人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
出典:アエロエクスプレス(英語版)
モスクワ アエロエクスプレス