更新日時 2013年04月05日

 JR苗穂工場(JRなえぼこうじょう、JR Naebo Workshop)は、北海道札幌市東区北5条東13丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)の車両工場。鉄道車両に記入される記号は「NH」、「苗穂工」。工場構内には日本貨物鉄道(JR貨物)苗穂車両所も併設されている。隣接して苗穂運転所(札ナホ)と苗穂駅が設置されている。旧・日本国有鉄道(国鉄)時代から各種車両の製造、改造、整備、廃車解体を行っている。北海道内で車両の製造ができる工場は苗穂工場・釧路工場の二箇所だけでであった。苗穂工場構内には日本貨物鉄道(JR貨物)苗穂車両所も併設されており、主にJR貨物北海道支社管内に配置されている機関車の全般検査などを行っている。このため、札幌貨物ターミナル駅 - 苗穂車両所(苗穂駅)間における機関車の工場入出場回送や、函館本線苗穂駅 - 幌向駅間における試運転も行われている。
 苗穂駅(なえぼえき)は、北海道札幌市中央区北3条東13丁目にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)・日本貨物鉄道(JR貨物)函館本線の駅である。駅番号はH02。電報略号はナホ。函館本線のみの駅だが、線路名称上の千歳線の終点駅でもある。ただしJR北海道の基本計画上は、白石駅が終点で当駅を経由しない(しかし、千歳線の0キロポストは当駅構内にある)。地名の由来は、アイヌ語の「ナイ・ポ」(小さな川)より。このあたりは豊平川の旧河道に当たる伏篭川の水源にあたり、多くの小川や泉が存在したためにつけられた地名である。2面4線の島式ホームを有する地上駅。留置線が2線あり、主に札幌駅折り返し列車の待機場所として使われている。ホーム間の移動は跨線橋を使う。構内の南側に駅舎がある。社員配置駅でみどりの窓口(営業時間:5時30分 - 24時00分)、自動改札機、キヨスクが置かれている。構内北側には、JR北海道苗穂工場や苗穂運転所、JR貨物苗穂車両所が広がる。
北海道旅客鉄道株式会社苗穂工場。 北海道旅客鉄道株式会社JR苗穂運転所。
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 電動機とディーゼル機関を併用するハイブリッド動力の試験車両 " ITT " (Innovative Technology Train) に改装された。 構内用と本専用のラッセル車。
JR北海道苗穂駅構内でDE151520が入替作業をおこなっている。
JR苗穂工場。
キハ141系。 S-104編成。
オホーツク。 711系赤電S-106編成。
 トレイン・オン・トレインのテスト車両。異軌間軌道列車移動システムおよび列車搭載型貨物列車。略号:t/T)とは、狭軌(在来線)の貨物列車を標準軌(新幹線)の専用車両にそのまま搭載して輸送するシステム、およびその専用車両のこと。言うなれば新幹線による車両航送(車両輸送)のようなものである。
 C11207:国鉄C11形蒸気機関車(こくてつC11がたじょうききかんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道省が1932年に設計した過熱式のタンク式蒸気機関車である。1941年(昭和16年)12月26日に日立製作所笠戸工場にて製造(製番1488)。C11 171と同じく3次形で、その現役期間の間、一貫して北海道で使用された車両である。ただし、こちらは濃霧の多い線区で使用されたため、前照灯を左右除煙板のステー上に各1基ずつ搭載する「カニ目」、「蟹」と呼ばれる非常に独特な外見となっている。 2000年(平成12年)に動態復元されたが、復活1年目は車軸の異常発熱が頻発して満足に運用できなかった。そのため、修理と調整を繰り返した末、翌年になってようやく安定稼働するようになった。以後は「SLニセコ号」を中心として「SL冬の湿原号」、「SL函館大沼号」などにも使用され、時折C11 171と重連運転も実施している。
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JR北海道苗穂工場・苗穂運転所